昔々、現在の東急田園都市線は溝の口駅までであった(そもそも二子玉川~溝の口間は、昭和2年開通の玉川電気鉄道だった)。それが長津田まで延長されたのは昭和41(1966)年だ。私が中学を卒業し、高校に入学した年だ。今から50年前になる。当時は、 . . . 本文を読む
10月23日(日)、3日連続の演奏会で疲れ気味。さすがに4日連続ということは、今までにはないかしらん。第一生命ホールで新月会リサイタルを聴く。ステージに近い2階席はお客さんを入れていなかったが、それ以外はほぼ満席だ。<プログラム> . . . 本文を読む
増山先生から「このような演奏会があります。よろしければ・・・・・・」とご案内があり、10月22日(土)、「傘寿記念コンサート 小林仁 ピアノの世界」へ(於洗足学園音楽大学シルバーマウンテン1F)。洗足学園音楽大学シルバーマウンテンは、 . . . 本文を読む
10月21日(金)、中央大学から錦糸町へ移動。「ねぎし」で夕食後、すみだトリフォニーホールにおいて、新日本フィルトパーズの定期演奏会。22日(土)に別の予定が入り、新日本フィルのチケットをこの日に振り替えてもらったものだ。<プログラム>ドヴォルジャーク 『スターバト・マーテル』 . . . 本文を読む
10月21日(金)、中央大学クレセントアカデミーの人気講座、「『昭和天皇実録』から読み解く太平洋戦争第9回--重光(葵)外交の日中戦争終結に期待をよせる天皇」を聴講。講師は文学部教授佐藤元英先生である。<レジュメ>1.重光葵の略歴 . . . 本文を読む
5日遅れのレポート。10月20日(木)、久しぶりに新宿文化センターでのOB練習。本番も近く、18時30分から2時間半の練習だ。前半は、『日本の笛』。本番の指揮者大久保さんの指示について、須田さんから「徹底」がある。須田さんの指示徹底に納得。 . . . 本文を読む
10月18日(火)、新国立劇場『ワルキューレ』の千秋楽を観る。飯守さん指揮の『ワルキューレ』は8年前にも観ている。その時は東京二期会の公演、オール日本人キャストだった。飯守さんの言を借りれば、「『ワルキューレ』は、『ニーベルングの指輪』の中で . . . 本文を読む
野上彰(1909-1967)作詩、小林秀雄(1931-)作曲の女声合唱曲「落葉松」をふと聴きたくなって、木下保指揮、日本女子大学合唱団の演奏(CD)を聴いた。録音は、昭和57(1982)年4月だから木下先生が亡くなられる約半年前、78歳の時のものだ。演奏は、 . . . 本文を読む
10月17日(月)午後2時、3週間ぶりにあざみ野クラブ体操の会「元気かい」に出席。「元気かい」では、最初は「はまちゃん体操」、「ラジオ体操第1」をやり、その後、その日によって異なるプログラムを行っている。この日は「コグニサイズ」という言葉を教えてもらった。例えば、 . . . 本文を読む
10月16日(日)、妹が参加している女声合唱団の演奏会へ。会場は渋谷区文化総合センター大和田さくらホールだ。この演奏会は、私は初めてだが、岸信介、金川明裕、伊集院俊光、岡本俊久(出演順)四氏による合同演奏会で、はや18回を数えるものだ。前回は男声合唱 . . . 本文を読む
OB定演まで早くも1ヵ月を切った。10月13日(木)の定例練習『日本の笛』に加え、15日(土)午前、強化練習『学生王子』を行う。『学生王子』は既にステージに乗せているので、いかに進化させるかが問題だが、『日本の笛』はまだまだ . . . 本文を読む
今までもブログで取り上げたが、2、3ヵ月に一度の、ワグネルの同期--といっても正式な「同期会」ではなく、なんとなく退職したものの集まりに、今年から参加した。まあ、何が何でも毎回参加しなくてもいい(自由参加)とは思うけれど(笑)、10月12日(水)、 . . . 本文を読む
このブログではほとんど取り上げなかったが、2年がかりで取り組んできた、同じ山の会のメンバー9人(家内も一員)による日本横断山行が、10月9日(日)、無事に終了した。後から聞くとかなりヒヤヒヤな所も . . . 本文を読む
10月8日(土)、前日に続き、演奏会。東響の名曲全集をスポットで購入したものだ。会場は、例によってミューザ川崎。東響が欧州演奏旅行に持って行くプログラムだ。ドビュッシーの『海』は、前日ウィーン・フィルで聴いたばかり . . . 本文を読む
10月7日(金)、4/24、インターネット発売日に「ゲット」したウィーン・フィルの演奏会。今年の指揮者はズービン・メータ。ソリスト(ピアノ)はルドルフ・ブッフビンダー。メータ80歳、ブッフビンダー70歳記念だ。ウィーン・フィルが昭和50(1975)年に . . . 本文を読む