2月23日(火)、6時9分鷺沼始発で大手町へ。大手町で小走りで54分の千代田線に乗り、新御茶ノ水へ。平日、毎日のことである。 . . . 本文を読む
確定申告をするようになって5年目を迎える。最初の年は、どうも勝手が分からず、書類を持って税務署に行ったが、最近はすっかり慣れ、自宅のパソコンで作成し、バウチャーを同封して、税務署あてに送付して終わりである。パソコン入力すれば電卓を使ったり、四捨五入せずとも、 . . . 本文を読む
[長文]最後の「フレッシュアップ休暇」もおしまいとなった、2月20日(土)、佐藤正浩先生が指揮する、サン=サーンス『サムソンとデリラ』を聴いた(東京芸術劇場)。半年以上前から楽しみにしていたものだ。サン=サーンスの . . . 本文を読む
2月19日(金)、いつもは土曜のマチネに行く新日本フィル定期だが、この日に振り替えてもらい、トリフォニーシリーズ第1日に出かける。広上淳一さん(57)の登場だ。電車の遅れもなく、7時にはすみだトリフォニーに到着。座席は1階27-12 . . . 本文を読む
2月16日(火)、宿泊はマホロバ・マインズ三浦。マホロバ・マインズ三浦はリゾートホテルである。地下1500mから湧き出た天然温泉大浴場を楽しめる。食事はバイキング形式。価格もリーズナブルである。 . . . 本文を読む
2月16日(火)、午前中は田浦で梅を観たので、午後は河津桜見物に三浦海岸に回る。三浦海岸の河津桜(1000本)は、本数において本場河津の桜(800本)に勝るとも劣らない。何より横浜からは伊豆の河津より近くていい。 . . . 本文を読む
三浦半島は、神奈川県南東部に突き出た半島である。東側に東京湾、西側に相模湾を配する。東京、横浜からは日帰り圏であり、一泊すれば、ゆっくり回ることもできる。この時期は、梅や早咲き桜なども楽しめる。2月16日(火)、フレッシュアップ休暇中、 . . . 本文を読む
小澤征爾、ボストンSOを聴いてから1か月後の昭和53(1978)年4月13日(木)、東京文化会館(3階Leftだったか)で、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団を聴いた。ブロムシュテット指揮によるオール・ベートーヴェン・プログラムだった。 . . . 本文を読む
昭和53(1978)年3月12日(日)、神奈川県民ホール。小澤征爾、ボストン交響楽団の公演を聴いた。座席は3階最前列ではなかったかしらん。私は27歳だった。当時は、グラモフォンから小澤/ボストンSOのLPが続々と発売されている時期だった。 . . . 本文を読む
新日本フィルハーモニー交響楽団の2016/2017シーズンが発表になった。新シーズンから音楽監督に上岡敏之氏を迎える。上岡氏は年間3回登場する。上岡氏のファンはお楽しみに!また「トリフォニー・シリーズ」が「TOPAZ(トパーズ)」と . . . 本文を読む
[長文ご容赦]2月14日(日)、バレンタインデーの日。夜半から午前中にかけては大嵐だったが、午後はそれも落ち着いた。関西学院グリークラブのリサイタル(すみだトリフォニー)に出かける。関西学院グリーの東京公演は6年ぶりだという。前回の東京公演も . . . 本文を読む
今年の復活祭(イースター)は3月27日である。それにはまだまだ早いが、久しぶりにG.レオンハルト(1928~2012)指揮のバッハ『マタイ受難曲』Extracts盤を聴いた。レオンハルトは、「厳しいバッハ」を優しく、温かく、静かに、インテンポを基調として . . . 本文を読む