人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

7/10 尾瀬沼紀行(9) 大江湿原~尾瀬沼ビジターセンター

2024-07-21 05:00:00 | 旅行

7月10日(水)、尾瀬沼紀行最終日。

7時50分ごろから、小雨の中、家内、長女とともに大江湿原の奥
(沼山峠寄り)をたっぷり散策。

*7/20、21の土日、尾瀬の梅雨明けはまだだが、かなりの人で賑わっているこ
とだろう。



9時10分、長蔵小屋、平野家のお墓参り。

9時半ごろ、尾瀬沼ビジターセンターへ。

10時50分、長蔵小屋に戻り、11時からオープンの昼食(「田舎う
どん」)を食す。



予約した大清水「15時」の高速バスに乗るには、どんなに遅くと
も一ノ瀬を「14時30分」発のシャトルバスに乗らなければならな
い。

長蔵小屋~三平峠~一ノ瀬は、標準タイムで1時間40分だ。

時間はかなり余裕があるが、昼食後早々に一ノ瀬に向けて出発す
る。



尾瀬沼北東の大江湿原



7:49


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8:00 咲いてる咲いてる。


8:01


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8:13 大江川に木道の橋


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8:17


8:17 輸送ヘリがやってきた。


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8:40 小淵沢田代分岐


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8:52 しゃがんで撮影


8:55


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9:02


9:05


9:09 家内が発見、お墓の方へ


9:11 平野家のお墓にお参り(「ヤナギランの丘」」


9:11


9:12 

長蔵小屋初代長蔵氏(1870-1930)、二代目長英氏(1903-1988)、
三代目長靖氏(1935-1981。12月三平峠で遭難)のお墓が並ぶ。
三代ともにいろいろ苦労がおありだったことでしょう。


後藤允『尾瀬--山小屋三代の記』(岩波新書1984)

「尾瀬を拓いた平野長蔵が沼畔に山小屋を建てて九十余年。以来、長蔵小屋の
親子三代は、つつましく自然と「共生」する道を模索してきたが、ときには電
力会社による取水に、ときには自動車道路の建設に、身を挺して闘うことを余
儀なくされもした。--三代の肖像を、いくたびも破壊の危機に瀕してきた端
正な自然を背景に描く。」



9:15 ヘリによる輸送


9:18


9:20


9:23


9:30


9:34


9:36 尾瀬沼ビジターセンターへ


9:40


9:42


9:48


9:50


9:57


9:59


10:00


10:00


10:01


10:01


10:02


10:03


10:04


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10:13


10:19


10:20 歩荷(ぼっか)さん体験コーナー



10:22 ウ~、重い!


10:26


10:27 だ、大丈夫ですか?


10:32 ツキノワグマ


10:33


10:50 この看板が出たら注文OK


10:50


10:52


11:03 田舎うどん


11:11


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