11月24日(金)、隔週金曜の「『昭和天皇実録』は昭和史の謎を解いたか」を受講のため、中央大学へ。今回のテーマは「満蒙分離から満蒙領有論」だ。「満蒙領有論」なんて、「今」から考えるとトンデモナイことと考えられるが、当時の「エリート」(--とくに陸軍の。)は真剣にそんなことを . . . 本文を読む
11月23日(木・祝)、東京二期会公演『こうもり』(→こちら)を観る(日生劇場)。『こうもり』は3年近く前、新国立劇場オペラで観ている。新国立劇場では来年も上演する予定だ。日生劇場は久しぶりだ。若い頃、何回かミュージカルを観に来たことがある。余談だが、日生劇場のこけら落としは、昭和38(1963)年、ベーム . . . 本文を読む
11月22日(水)、早朝ウォーキングを終え、家内に付き合ってもらい、関内~山下町~中華街へ撮影ウォーキングへ。港の見える丘公園や外国人墓地(昔は外人墓地と言った。)を含め、このあたりは学生時代によく散歩したものだ。このコースは撮影スポットと思われるが、やはり「時間」を考えないと逆光に . . . 本文を読む
11月22日(水)、暑かろうが寒かろうが、水曜はみんな仲よく、早朝ウォーキングである。冬時間は6時半に集合。「寒くなりましたね~」が朝の挨拶となる、今日この頃である。この日の日の出(横浜)は6時23分だ。ちなみに日の入りは . . . 本文を読む
11月21日(火)、夜は私にとって、今年一番のイベント、ガッティ指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウの来日公演だ(今年はウィーン・フィルの来日はない)。アンディーパパさんから「早く着きました」というメール。「ドトール行こ」とメールするが、「ドトールどこ?」というので、サントリーホール前のトルタリカで . . . 本文を読む
11月21日(火)、午前中は「(本当に)楽しい写真講座」へ。午前組、午後組、それぞれ定員15人。同じクラスで少しずつ顔なじみになってきた。自宅から写真講座の桐蔭横浜大学までは早足で30分である。この日、夜は今年最高の(?)音楽会が . . . 本文を読む
11月20日(月)、家内と駅前のSMBCあざみ野支店へ。途中で植物をチェックする。駅前で家内と別れ(安寿と厨子王ではないが。)いったん帰宅。昼食後、ブログ作りに勤しみ、13時過ぎから一眼レフ(9000D)を持って、「元気かい」へ。この日は、元気かいで細川先生から「絞られ」る . . . 本文を読む
11月18日(土)、前回書いたような経緯で、ワグネルOBの学年幹事会--正式には「ワグネル男声合唱団三田会幹事会」にKさんの代理として出席する。そういえば、昨年も久しぶりの代理出席だった。時間;11:45~14:45場所;新宿ライオン会館7Fビアキャビン 議事1.全体報告 . . . 本文を読む
先日、定演のゲネプロの帰りだったかしらん、電車の中で、吉川会長から「墓参会等々のこともあり、来年度の常任幹事になってくれない?」というサウンドがあった(野添さんもその場でご一緒だったかしらん)。たしか、「え、私なんか、よろしいんですか? . . . 本文を読む
11月17日(金)午後、日頃「早朝ウォーキング」でお世話になっているYさんや同じくあざみ野クラブの大先輩Wさんらが出展される写真展があると聞き、勉強のためにアートフォーラムあざみ野へ足を運ぶ。行ってビックリ!皆さん、「究極の一点」を出品しておられるだけに、玄人裸足の作品 . . . 本文を読む
11月16日(木)、通常であれば、OB練習の日だが、定演後ということもあり、2週間は練習自体が「お休み」だ。午前中は、往復とも自由が丘から往復タクシーで、叔母の大腿骨レントゲン検診のため付添いで都立大学の病院へ。経過は順調。自由が丘で昼食後、小田急鶴川の和光大学ポプリホール鶴川で開催される . . . 本文を読む
11月15日(水)、御茶ノ水の井上眼科にて4か月に一度の定期健診の日。8時半の予約に対して7時過ぎに家を出る。あざみ野駅まで行くと、なんとなんと田園都市線(二子玉川~渋谷間)がトラブルだという。怒り心頭だが、怒っても仕方がない、地下鉄で日吉へ迂回、東横線に . . . 本文を読む
11月14日(火)、民家園での撮影会を終え、東京交響楽団第655回定期演奏会へ向かう(サントリーホール)。私が新日本フィルとともに会員となっている東響川崎定期は、本来11日(土)のマチネーだったが、ワグネル定期と重なったため、「ちょっと待ちネ~」とばかり、10月27日(金)10時に東響へ必死に電話し . . . 本文を読む
11月12日(日)、ワグネル定演142ndの翌日。最低気温10℃という寒い朝。この日はまったく久しぶりに家内の「日帰り山行」があったこともあり、5時前に起床する。昨晩が遅かったので、4時間少々しか寝ていない。夜明け前に朝食(一年中、パンと牛乳に決まっている。)を済ませ、後述の墓参会参列者用「木下保先生の . . . 本文を読む