11月27日(水)、大原バス停より参道を上り、三千院へ向かう。大原バス停より三千院御殿門まで16、7分。上りだけに結構きつい。5年後には来られない?三千院は天台宗のお寺だ。大原三千院は明治以降!知らなかったが、三千院は、8世紀比叡山に建てられた「円融坊」が起源で、移転を重ね、 . . . 本文を読む
11月27日(水)、京都紀行3日目。昨日とは変わって、程よく晴れた(天気予報どおり)。昨日も早めに就寝、ぐっすり眠る。朝も早めに起床。宿泊した大原山荘の朝食は8時からなので、一眼レフを持ち出し、朝食前にすぐ近くの寂光院方面へ散歩に出る。人通りもまったく少ない。ちなみに大原山荘 . . . 本文を読む
11月26日(火)、京都トレイルの「難所」横高山、水井山を越え、仰木峠までやってきた。その後、小雨の中、仰木峠より下り、この日の宿泊地大原の里へ向かう。途中の道は結構荒れているところがあった。結局、比叡山から大原まで . . . 本文を読む
11月26日(火)、京都トレイル初日。比叡山頂から西塔地区を通り、「北山 12」までやってきた。これから<一番の急登、難所>、横高山を一気に(?)上る。はたして大変な急登だ。ひたすら家内を追いかける(笑)。(写真参照)途中で予報どおり小雨が降ってきた。横高山頂上でレインウェアを着用 . . . 本文を読む
11月26日(火)、京都トレイルの初日。天気が心配だが。この日も早起き。自然に目が覚める。6時15分に宿よりサービスのお粥が炊けたので、それと前日購入のおにぎりなどをいただく。部屋をきれいに片づけ、鍵をボックスに入れ、宿「はる家」を7時20分に出発。地下鉄東山7:29-三条-出町柳ー . . . 本文を読む
11月25日(月)午後4時半過ぎ、宿は素泊まりなので、夕食はあらかじめ予約しておいた、豆腐料理の「蓮月茶や」へ向かう(--京都と来れば湯豆腐?)。蓮月茶やは明治33(1900)年創業の老舗だ。昼も夜もコースは一種類のみでシンプルだ。 . . . 本文を読む
11月25日(月)。前回の続き。銀閣寺を出て、今出川通を出町柳まで歩く(バスに乗ってもいいのだが。距離にして2km強)。今出川通は、京都北部を東西に走る大通りだ。沿道には大学が並
ぶ。途中、関西地図センターで「京都一周トレイル」の . . . 本文を読む
11月25日(月)、哲学の道より銀閣寺へ入る。銀閣寺は小学校の修学旅行で来たことがある。maybeそれ以来かしらん。
銀閣寺というと、観音殿(銀閣)のイメージしかないが、あらためて結構広い境内で、山側にも広がっていることを知った。バックには大文字山が . . . 本文を読む
11月25日(月)、永観堂の拝観を終え、「哲学の道」に入る。哲学の道は、ざっくり言えば、永観堂から銀閣寺に至る、長さ1.5kmの小道だ。横には琵琶湖疎水(分流)が流れている。名前の由来は、哲学者西田幾多郎ら散策したところから . . . 本文を読む
11月25日(月)京都紀行第1日目。早起きは三文の徳とばかり、4時過ぎに目覚ましで起床。4:55自宅出発・・・あざみ野駅5:23ー5:39新横浜6:00ー(ひかり)-8:00京都ということで、早くも8時に京都駅に到着。京都市民は出勤途上。地下鉄東山のコインロッカーに大きなリュックを預けて、 . . . 本文を読む
11月25日(月)から28日(木)まで三泊四日で、夫婦で「紅葉の京都」を歩いてきた(合計歩行距離42km)。旅行のメインは、26日(火)、27日(水)の「京都一周トレイル」(そのうち東山コース~北山東部コース)の25.5kmだ。4日間の主な行程(概要)は次のとおり(写真はハイライト)。 . . . 本文を読む
今年もだんだん押し詰まってきた。「本年度のマイ・ベスト」(演奏会、本、CD等々)をまとめなければならない。しかるに、これももうそんな時期になったのかと思うが、東響川崎定期会員の更改が終わり、来年度の会員券が . . . 本文を読む
R.シュトラウス『四つの最後の歌』のCDは、好きなこともあって、いつのまにか3枚持っている。このレベルになると、いずれもすばらしく、甲乙つけがたい。1.エリザベート・シュワルツコップG.セル/ベルリン放送交響楽団(Rec.1965)最初に . . . 本文を読む
今年9月、図書館から『丸山眞男話文集4』(→こちら)という、いささか難しい本を借りて、福沢諭吉の「脱亜論」に関する文を調べていたら、同書に「私にとっての安東仁兵衛君 1977年4月/1978年12月」という一文を見つけた。これは安東仁兵衛の『戦後日本共産党私記』出版記念会に . . . 本文を読む
11月20日(水)、名越健郎『ゾルゲ事件 80年目の真実』(文春新書)が新発売となった。ゾルゲについては今までもブログで何回か取り上げている(→こちら)。帯には「機密解除資料が語る」とあるが、 . . . 本文を読む