宇野功芳さんによれば、クラシック三大「ネクラ」はブラームス、チャイコフスキー、ショスタコーヴィチだという。平成19(2007)年、井上道義によるショスタコーヴィチの交響曲全曲演奏会が . . . 本文を読む
6月29日(日)、新日本フィル第664回定期を聴く(於すみだトリフォニー)。珍しく(!)サントリーとトリフォニーが入れ替わり、日曜となった。<プログラム>1.ストラヴィンスキー ピアノと管弦楽の . . . 本文を読む
6月8日(日)、前日に続く演奏会のレンチャンとなってしまったが、N響定期第2039回を聴く。実は当初、今年93歳になるフェドセーエフを聴きたくて(pf.の
アヴデーエワも)、N里さんを通じて購入 . . . 本文を読む
(ほぼ2週間遅れで、忘れた頃に・・・・・・)6月7日(土)、東響川崎定期第100回を聴く(於ミューザ川崎)。今回はモーツァルトとロッシーニ。モーツァルト18世紀に生まれ、18世紀に亡くなった。文字どおり18世紀 . . . 本文を読む
(朝日新聞の音楽評論は、今でも2週間遅れかしらん?)6月3日(火)、新国立劇場オペラ『セビリアの理髪師』千秋楽(マチネ)を観る。『セビリアの理髪師』を観るのは、多分(maybe)生まれて初めてだ。演出の読み替えも . . . 本文を読む
5月23日(金)、新日本フィル第663回定期を聴く(於サントリーホール)。本来は24日(土)のトリフォニーホール・シリーズだが、24日が畑中先生墓参会と重なったため、金曜に振り替えてもらった。中央大学から . . . 本文を読む
(4月30日から5月3日まで3泊4日で、富山県に「ひとり旅」してきた。その紀行
文は長くなるので後回しにして、「六連」の感想を先に書きましょう)。5月4日(日、祝)、第74回東京六大学合唱連盟定期演奏会(「六連」)を . . . 本文を読む
4月29日(火、祝)、昭和の日。第9回コール・フォレストConsertを聴く(於杉並公会堂)。今年の1月だったかしらん、指揮者の須田さんから「ご都合よろしければ、聴きにいらしてください」と丁重なご案内いただいたので、すぐに . . . 本文を読む
(しばらく家を留守にしていたので、またも旧聞になってしまったが)4月27日(日)、N響の第2036回定期演奏会を聴く(於NHKホール)。--マーラーの3番と聞いて、駆け付ける。<プログラム>マーラー 交響曲第3番 ニ短調 . . . 本文を読む
ネットをうろうろしていて、原田茂生さん(1932-2017/85歳)の歌った『美しき水車小屋の娘』(中古CD)を購入する。歌唱はいかにも原田さんというか、没入型ではなく、一歩離れたというか客観視した
. . . 本文を読む
このところ、といっても今年に入って、いろいろとネット検索し、M.T.トーマス(1944生まれ/80歳)のベートーヴェン交響曲全集が安く出ていたので購入する。
本録音の特徴は、①モダン楽器、②小編成(弦は12型?)、 . . . 本文を読む
4月19日(土)、新日本フィル第662回定期を聴く(於すみだトリフォニーホール)。今回から佐渡さんのプレトーク(以下抜粋)が開演(14時)の10分前となったようだ。案内のアナウンスにあわてる(笑)。「こんにちは。新日本フィルの音楽監督3年目 . . . 本文を読む
4月12日(土)、「指揮者のいないオーケストラ《ハイドン》に挑む」を聴く(於昭和音楽大学ユリホール)。--「同伴者」は、家内のピンチヒッターとして長女と。いつもは、テアトロ・ジーリオ・ショウワ(大ホール)だが、今回は . . . 本文を読む
4月6日(日)、日吉へワグネルファミリー・スプリングコンサートを聴きに行く(於協生館藤原洋記念ホール)。日ごろコツコツとレッスンされているワグネルOB(個々人)の「発表会」だ(グループ出場も含む)。ステージで独唱する . . . 本文を読む
(一週間遅れの「旧聞」)3月30日(日)、令和6(2024)年度最後の東響川崎定期を聴く(於ミューザ川崎)。指揮者は名匠オスモ・ヴァンスカ。<プログラム>1.ニールセン 序曲「ヘリオス」 op.172.ベートーヴェン ピアノ協奏曲 . . . 本文を読む