11月18日(木)、鶴喜そばの昼食を終え、徒歩にて坂本巡りへ。まずは公人屋敷(旧岡本邸)。公人(くにん)とは、延暦寺の僧
侶でありながら、妻帯と名字帯刀を許された存在で、寺務を務めていた、いわば職員だ。(→こちら)。次いで、坂本観光案内所へ。ここで東京に . . . 本文を読む
11月18日(木)、比叡山延暦寺西塔バス停11時10分発のバスに乗る。目指すは坂本ケーブル。運転手さんに「坂本ケーブルに乗るには東塔で下車すればいいですか?」「はい、東塔で降りてください」「ありがとさん」何事も「確認に次ぐ確認」である。東塔で降り、 . . . 本文を読む
11月18日(木)9時、宿泊場所延暦寺会館をチェックアウト。8kgはあるかしらん、リュックを背負って、ヨイショヨイショと、大講堂にお参り後、東塔地区阿弥陀堂を目指す(老いたバックパッカー?)。「特別拝観」は申し訳ないが、時間の都合もあり、スルーする。人はまだ . . . 本文を読む
11月18日(木)、前日は8時前に寝たため、夜中に目が覚め、時間を確認してまたすぐ寝続けた。5時には起床せずにはいられず、起きてNHKニュースを視る。雨量が少なく、琵琶湖の水位が下がっているという。基準水位より60cm以上のマイナスだ。朝食前、 . . . 本文を読む
11月17日(水)、横浜~京都~八瀬~比叡山頂~横川(よかわ)~東塔(とうとう)という道のりを経て、宿泊場所の延暦寺宿坊、延暦寺会館に入った。「宿坊」は、本来、僧侶のための宿泊施設だったが、時代とともに . . . 本文を読む
(前回の続き)11月17日(水)午後、横川から延暦寺バスセンターまでシャトルバスで15分ほど。これより「東塔地区」の大講堂、鐘楼、根本中堂、文殊楼などを取材し、宿泊場所、宿坊延暦寺会館に入る(当日の歩数:12,700歩)。大講堂:昭和39年に坂本の讃仏堂を移築した
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11月17日(水)12時、ロープウェイで比叡山頂まで上ってきた。ここからシャトルバスで横川へ移動する。ちなみに、シャトルバスとは「イベントや空港・観光地など特定の目的地を利用する客を効率的に輸送するため短い間隔で運行する . . . 本文を読む
今月10日ごろだったか、家内から「今年は、比叡山延暦寺で最澄1200年大遠忌(よ)。行ってきたら」と教えられた。調べてみると、なるほど今年は、最澄1200年遠忌。一方、聖徳太子は1400年遠忌だ(注:遠忌、回忌は数えで数える)。50年、100年に一度のことなので、「そりゃ、寒くならないうちに . . . 本文を読む
11月16日(火)、自由が丘の叔母さんの「お使い」で二子玉川高島屋へ。腕時計の電池交換、銀座ウエスト(注:「ウェスト」ではない。)のダークフルーツケーキを購入。--腕時計の電池交換が30分かかるというので、その間にマレルのシューズを . . . 本文を読む
11月14日(日)、東響川崎定期を聴く(於ミューザ川崎)。先日に引き続き今月2回目のウルバンスキである。その前に溝の口のみどりの窓口で新幹線特急乗車券・指定席券(新横浜~京都)を購入(目指すは「比叡山延暦寺一人旅」--詳しくは追ってブログに)。<プログラム> . . . 本文を読む
既にいささか旧聞に属するが、11月13日(土)、第33回リバブル・クラシックコンサートを聴く(18時開演。於オーチャードホール)。指揮は海老原光さん。鹿児島ラサールから芸大楽理科を卒業されている(→こちら)。以前、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラの演奏会で . . . 本文を読む
11月13日(土)、今月は私の誕生月なので、夫婦して東急百貨店本店天一にて、天ぷら盛り合わせのお祝い。天ぷら盛り合わせはあまり食べた記憶がなかったが、さすがころもの具合よろしく、揚げたてで美味だった。その後、まずは6時からの演奏会の座席券を交換に . . . 本文を読む
11月12日(金)、一昨年12月来の「昭和史研究会」。場所も懐かし、神田駿河台の「蔵助」。最初は5時半に予約してもらったが、「どうせなら5時スタートにしませんか(笑)」というのも、10月で晴れて最終退職されたので、早くてもよろしかろうと。スタートが早ければ、 . . . 本文を読む
11月11日(木)、自由が丘の叔母さん定例訪問(いつものことなので、先週はブログを書くのを省略したけど)。ヤクルトが勝っているので、叔母さんもゴキゲンだ。「今日は高橋よね」叔母さん宅で瀬戸内寂聴のニュースを視る。出家したニュースは48年前。瀬戸内寂聴は大正11年生まれで、 . . . 本文を読む
11月10日(水)、4カ月ごとの眼科検診、御茶ノ水の井上眼科へ。朝、5時50分に家を出る予定で、5時に目覚ましをかける。しかし、5時に目覚ましを止めてしまい、気が付くと5時40分!大急ぎでパンを一枚食べて、飛び出る。8時オープンに対して、 . . . 本文を読む