酒酒楽楽

酒酒落落という言葉があるらしいですが、私の場合は『酒酒楽楽』で、お酒と共に楽しい人生を送りたいと考えております。

サンパラソル

2005-06-12 15:05:59 | Weblog
本日のお天気は快晴、真夏のようです。

インターネットで注文していたサンパラソルの苗が届いたので、

夫も午前中なら店番をしてくれるみたいだし、

駐車場の日陰の所に苗と赤玉、プランター用の土、水を入れたじょうろ、プランター
その他小道具などを運び、さあ、準備万端。

丁度、近所の人からいただいた
朝顔の苗も一緒に植えることにして・・・・・

ふと気がついたら、

そこには、自分の行動をブログ投稿用に文章化している私がいました。



稚魚の放流

2005-06-10 17:33:16 | Weblog
前回の記事の写真の川に
「岩魚」と「鮎」の稚魚が放流されました。

川釣りを趣味とする人々にとっては、
嬉しくもあり非常に待ち遠しくもありといったところでしょうが、

私はただただ
きれいな水の中ですくすくと大きく育ってほしいと
願うばかりです。

(写真は、7年前に亡くなった義父が、朝な夕なに丹精込めて育てていた「さつき」の数々。
今は、夫が暇を見て手入れしをています。
※例年だと6月10日頃には満開なのに、今年はご覧の通り。(T△T)

水質検査

2005-06-08 15:35:26 | Weblog
いつもの様に1人で店にいた時のことです。

裏の谷田川の方で何やら子供たちの賑やかな声がするので、

急いでデジカメの用意をし、走って現場へ行って見ました。

谷田川小の4年生です。

市の水道局の人と一緒に水質検査をしていたのです。

この川は、少し下の方で阿武隈川へ合流します。

高村光太郎が「智恵子抄」の中で

「あれが 安達太良山 あの光るのが 阿武隈川 」と

詠った、その阿武隈川です。

もっと下流に行くと、福島市民の飲み水になるということです。

だから、上流に住む私たちは、

川の水を汚さないよう心がけなければなりません。

因みにこの辺では、何年か前まで、猪苗代湖の水を飲んでいました。

今は、三春ダムの水を飲んでいます。



フレッシュハーブティー(ミント)

2005-06-07 14:22:46 | Weblog
昼食の後のお茶は、ミントティー。

庭からミントを採って来て、
水できれいに洗い、小さく切って、

ハーブティー用のカップに入れ、
熱湯を注ぎます。

1分半位でこのような色になります。

レモンバームやレモングラスを入れたりしますが、
今日は100パーセントミントで。

口の中にさわやかな香りが広がって・・・
とても美味しいです。

ボリジの花びらで

2005-06-06 15:55:35 | Weblog
「ブロックアイスを作るときボリジの花びらを入れるときれいだよ。」

ハーブの先生(ハーブに関してはびっくりするほど詳しいので頼りにしてます)から言われて
試してみました。

この写真は、本日のブログのために写したものなので、
これだけしか入れてませんが、
ホントは全部のマスに1枚1枚丁寧に花びらを入れます。

「わーきれい」って
小さい子は喜びますよ。    大人だって・・・・ね。

カフェ&ギャラリー 花工房 オープン

2005-06-02 16:41:46 | Weblog
本日、カフェ&ギャラリー『花工房』がめでたくオープンしました。

先日お知らせしました友人のお店です。

東北自動車道川崎ICから国道457号線に入り、
青根温泉方面に向かって約9キロメートルのところです。

そちらを通られましたら、是非お立ち寄り下さいますようにお願いいたします。


(写真は、マロウ です。我が家の庭にいつの間にか咲いていたものです。
マロウティーにレモン汁を少々加えますと色が変わりますので、試してみてくださいね。)

角界のプリンス逝く

2005-06-02 11:15:17 | Weblog
「角界のプリンス」と言われていたそうですね。

今思うと、あの時、握手をお願いしていれば・・・と思いますが、
その当時、私は、あまり相撲に興味がなかったので。

随分古い話ですが、
昭和52年の夏のことです。

私は、仙台始発の登り特急「あおば」(多分)で郡山へ帰って来ました。
出口を目指して歩いていた時、何気なく向かい側のホームに目をやると、
浴衣姿でゆうゆうと歩いてる大きな人がいました。

あまり興味がなかったのですが、
「母畑温泉にちょくちょく来ているらしい」ということも聞いていましたので、
それがプリンスだということは、すぐに分かりました。

郡山駅は立替工事中だったのでしょうか。
何故か公衆電話がプレハブの所にありました。

実家に電話をしていたら、後ろに誰かの気配がしたので、
急いで受話器を置き、振り返ると、
プリンス、見上げるほど大きなあなただったのです。

ちょっとだけ「はっ」と驚いて見上げると、
私を見下ろすプリンスは、スマートで且つ優しい笑顔を私だけに見せてくれました。

あぁ、あの時握手を求めていれば・・・・・。

その時はぜんぜん予想していなかったことですが、
私は、それから数年後に、
「大関貴ノ花」と生年月日が全く同じで
しかし、外見は言うまでもなく何もかも全然似ていない人と
結婚することになったのです。

ご冥福をお祈りいたします。 合掌