(2008年10月13日 MOVIX三好 2008年・米 ヴィスタ SRD 110分)
アメリカの極秘諜報機関“コントロール”に所属する敏腕分析官マックスウェル・スマート。彼は40種類もの言語を自在に操り、些細な重要情報のヒントも見逃さない脅威の分析能力を持つため、これまで憧れのエージェントへの昇格を見送られていた。そんなある日、コントロールの本部が世界征服を企む国際犯罪組織“カオス”の襲撃に遭い、全エージェントの顔と身元が割れてしまう事態に。そこで急遽、敵に顔が知られていないスマートがエージェントに昇格するのだった。
60年代のTVシリーズ「それ行けスマート」を、スティーヴ・カレル主演で映画化。
もとのシリーズを見てないのでどうかと思ったが、分かりやすいネタが割と多かったし、アクションも本格的だったので飽きる事無く最後まで楽しめた。
下ネタもあるけど、決して下品にならずしっかりと笑わせてくれる。
時々よく分からないセリフやギャグが出てくるのは、シリーズからのネタなのだろうか、その分間延びした感じは否めなかったです。10分短くてもよかったかも。
昔、コントとかでネタにされてた靴電話の元祖はコレだったんですね~。そのまま流用せず、現代版らしいアレンジも加えられていてサスガでした。
スティーヴ・カレルの持ち味である生真面目さが活かされてるし、アラン・アーキンのコメディ魂も久々に見られてよかった。(リトル・ミス・サンシャインの2人!)
アン・ハサウェイは色っぽいし、ロック様はすっかり俳優の顔になっていた。
(つか、ハム2から7年経ってるからな)
アメリカの極秘諜報機関“コントロール”に所属する敏腕分析官マックスウェル・スマート。彼は40種類もの言語を自在に操り、些細な重要情報のヒントも見逃さない脅威の分析能力を持つため、これまで憧れのエージェントへの昇格を見送られていた。そんなある日、コントロールの本部が世界征服を企む国際犯罪組織“カオス”の襲撃に遭い、全エージェントの顔と身元が割れてしまう事態に。そこで急遽、敵に顔が知られていないスマートがエージェントに昇格するのだった。
60年代のTVシリーズ「それ行けスマート」を、スティーヴ・カレル主演で映画化。
もとのシリーズを見てないのでどうかと思ったが、分かりやすいネタが割と多かったし、アクションも本格的だったので飽きる事無く最後まで楽しめた。
下ネタもあるけど、決して下品にならずしっかりと笑わせてくれる。
時々よく分からないセリフやギャグが出てくるのは、シリーズからのネタなのだろうか、その分間延びした感じは否めなかったです。10分短くてもよかったかも。
昔、コントとかでネタにされてた靴電話の元祖はコレだったんですね~。そのまま流用せず、現代版らしいアレンジも加えられていてサスガでした。
スティーヴ・カレルの持ち味である生真面目さが活かされてるし、アラン・アーキンのコメディ魂も久々に見られてよかった。(リトル・ミス・サンシャインの2人!)
アン・ハサウェイは色っぽいし、ロック様はすっかり俳優の顔になっていた。
(つか、ハム2から7年経ってるからな)
わかる話があったんかな~というのは
思いました。「義理(妻)の姉が・・」っていうのはどうなんでしょう?関係あるのかなぁ。
また記事を書いたらTBさせてもらいますね。
なんのなんのゲラゲラでした。
まぁ監督はコメディのプロだから当然かぁ。
監修がメル・ブルックスになってましたね。
DVD買っちゃうかも。
TVを知ってると、懐かしい要素がたくさんあったみたいですねー。
義理の姉うんぬんって、手下のやつでしたっけ。
あれは単に、ラジオのアメリカントップ40に繋がるネタだったような…。
それにしても、しょうもないセリフがあんなに重要だったとは(笑)
>タイリーさん
「裸の銃を持つ男」の3作目の監督らしく、思い切り笑わせてくれました。
さすが、向こうのコメディは洗練されてます。
メル・ブルックスは元ネタのドラマのライターだったんですよね。
いやはや、昔からこの人凄いわ。