(2007年1月10日 MOVIX三好 2006年・日 スタンダード SRD 60分)
NHKの人気キャラクター“どーもくん”の生みの親、合田経郎監督が手がけた人形アニメーション。渋谷シネマライズで上映前にかかっていた短編を長編化。かわいいこねこの“こまちゃん”を主人公にしたほのぼのショートストーリー5編を収録。
今週になってやっと、近くのシネコンで公開されました。知られてないと思ったら結構お客さんがいたのでビックリ。やっぱり、どーもくんが好きな人が来てるのでしょうか。
しかし、ターゲットであるはずのお子さんの姿はナッシング。予告編のムシキングやラブ&ベリーが虚しく流れてました。
それはそうと、こまねこ。
か、可愛すぎる・・・。
可愛いだけでなくて、お話もよくできていました。
・最初の話の、こま撮りアニメのキャラが自分でぬいぐるみ相手にこま撮りアニメを撮るなどの凝りよう(しかも、そのアニメの手作り感が凄い)と、映画に対する愛情。
・最後の話での、内気で病気がちな犬の女の子のひねくれ方。
などなど、可愛いキャラなのに、子供ならではの気持ちの描写がかなりリアルなので、子供よりも、かつて子供だった大人の方が共感できる映画だと思う。
音楽もさりげなく渋谷系で、エンドテーマはフレンチロリータ。
NHKの人気キャラクター“どーもくん”の生みの親、合田経郎監督が手がけた人形アニメーション。渋谷シネマライズで上映前にかかっていた短編を長編化。かわいいこねこの“こまちゃん”を主人公にしたほのぼのショートストーリー5編を収録。
今週になってやっと、近くのシネコンで公開されました。知られてないと思ったら結構お客さんがいたのでビックリ。やっぱり、どーもくんが好きな人が来てるのでしょうか。
しかし、ターゲットであるはずのお子さんの姿はナッシング。予告編のムシキングやラブ&ベリーが虚しく流れてました。
それはそうと、こまねこ。
か、可愛すぎる・・・。
可愛いだけでなくて、お話もよくできていました。
・最初の話の、こま撮りアニメのキャラが自分でぬいぐるみ相手にこま撮りアニメを撮るなどの凝りよう(しかも、そのアニメの手作り感が凄い)と、映画に対する愛情。
・最後の話での、内気で病気がちな犬の女の子のひねくれ方。
などなど、可愛いキャラなのに、子供ならではの気持ちの描写がかなりリアルなので、子供よりも、かつて子供だった大人の方が共感できる映画だと思う。
音楽もさりげなく渋谷系で、エンドテーマはフレンチロリータ。
初めまして!nyancoと申します。
猫さんのブログからこちらへ遊びに来ました。^^
こまねこ、とても可愛かったですね。
キャラクターの可愛さだけでなく、ストーリーもしっかりしていて、とても楽しめました。
本当に制作者たちの愛情が感じられる映画ですね。
TBさせていただきました。
TBありがとうございます!
あまり観てる人は少ないですが、観たら絶対楽しい
映画でしたよねえ。この間のトップランナーは
ご覧になりましたでしょうか。たまらない45分でした。