前の記事に続いて、今度は外国映画の発表!
やっぱりキネ旬はイーストウッドびいき強し!!
(1)父親たちの星条旗
(2)硫黄島からの手紙
(3)グエムル-漢江(ハンガン)の怪物-
(4)ブロークバック・マウンテン
(5)麦の穂をゆらす風
(6)太陽
(7)カポーティ
(8)グッドナイト&グッドラック
(9)クラッシュ
(10)マッチポイント
んでもって、12月7日付け記事での僕の予想は・・・
http://blog.goo.ne.jp/kato261/e/ae33db66657017db0189c806d323cb36
○(1) 父親たちの星条旗(クリント・イーストウッド監督)
△(2) クラッシュ(ポール・ハギス監督)
△(3) 硫黄島からの手紙(クリント・イーストウッド監督)
○(4) ブロークバック・マウンテン(アン・リー監督)
×(5) ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(ジェームズ・マンゴールド監督)
△(6) 麦の穂をゆらす風(ケン・ローチ監督)
×(7) 楽日(ツァイ・ミンリャン監督)
○(8) グッドナイト&グッドラック(ジョージ・クルーニー監督)
△(9) マッチポイント(ウディ・アレン監督)
×(10) ヒストリー・オブ・バイオレンス(デヴィッド・クローネンバーグ監督)
外国映画も順位ピタリ3本、作品アタリが4本でした。
「グエムル」は面白かったけど、まさか3位に来るとは・・・。
「ダイハード」とか、皆が観ていてそこそこの評価を出してる映画が上に来るんですよね。
あとは「太陽」も妥当と言えば妥当、意外と言えば意外。
やっぱりキネ旬はイーストウッド
(1)父親たちの星条旗
(2)硫黄島からの手紙
(3)グエムル-漢江(ハンガン)の怪物-
(4)ブロークバック・マウンテン
(5)麦の穂をゆらす風
(6)太陽
(7)カポーティ
(8)グッドナイト&グッドラック
(9)クラッシュ
(10)マッチポイント
んでもって、12月7日付け記事での僕の予想は・・・
http://blog.goo.ne.jp/kato261/e/ae33db66657017db0189c806d323cb36
○(1) 父親たちの星条旗(クリント・イーストウッド監督)
△(2) クラッシュ(ポール・ハギス監督)
△(3) 硫黄島からの手紙(クリント・イーストウッド監督)
○(4) ブロークバック・マウンテン(アン・リー監督)
×(5) ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(ジェームズ・マンゴールド監督)
△(6) 麦の穂をゆらす風(ケン・ローチ監督)
×(7) 楽日(ツァイ・ミンリャン監督)
○(8) グッドナイト&グッドラック(ジョージ・クルーニー監督)
△(9) マッチポイント(ウディ・アレン監督)
×(10) ヒストリー・オブ・バイオレンス(デヴィッド・クローネンバーグ監督)
外国映画も順位ピタリ3本、作品アタリが4本でした。
「グエムル」は面白かったけど、まさか3位に来るとは・・・。
「ダイハード」とか、皆が観ていてそこそこの評価を出してる映画が上に来るんですよね。
あとは「太陽」も妥当と言えば妥当、意外と言えば意外。
10位以下が早く知りたい。楽日を2006としては入れるべきだと私も思う。
所詮 クリントと同年代の批評家が
(しかもハリウッドばかりみている)
未だにのさばっているんだと 思っています。
でも 自分の映画の記録の為に
毎年ベスト10の載っている 2月上旬号?だけは
買っているので 買い忘れしないようにしなくては・・
まぁ
日本アカデミー賞よりは 多少・・・・ね・・(笑)
残念ながら 「楽日」は見逃しました。
200本以上観てるくせに
こういう映画を見逃すのは とてもくやしい・・
普段のキネ旬でも「○○監督の作品を観たのは初めて」
とレビューを書いてる人がいるので、評論家と言えども
みんな、あまり広く観てないのかなと思います。
まあ、こういう得点で決めるテンだと、どうしても
こういう結果になってしまうのでしょう。
過去のを見ても、ベストテンは11位以下の方が
充実してるかもしれない。早く見たいなあ~!
>ケンさん
・・・そんな11位以下ですが、きっと20位以内には
「楽日」も「ヒストリー・オブ・バイオレンス」も
入ってるはずですよね。
評論家にうける映画の代表じゃないですか。
海外では評論家は必ず「楽日」を推しますよね。
確かベネツィアでもいち早く「楽日」の国際批評家連盟賞が決まったはず。金獅子は審査員一致だったのに審査委員長の決定で「父帰る」にしたらしい。
ツァイ・ミンリャン作品は映画祭の常連なので、批評家が無視する
はずないんですけどねえ。不思議です。今年は3本公開されたので、票が
分散したとかかな。
2003年のベネツィア、北野武の「座頭市」が銀獅子をもらった年
ですね。なるほど・・・。