けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

小説「平場の月」(朝倉かすみ著)

2022-12-28 23:00:00 | 書籍(小説)
今回は、また2022年に読んだ本の話。

朝倉かすみさんの小説平場の月」を読んだ。
単行本を知ったとき、買おうかなと思ったが、
文庫本化を待った。

前回のはらだみずきさんと同じく、お初。


主人公の青砥健将は50歳。

青砥は離婚をし、地元に戻ってきた。

そして、胃の内視鏡検査で訪れた病院で、
中学の同級生・須藤葉子と偶然再開する。

あとは、本作品でどうぞ。
なお、文庫本の帯に書いてあったが、
映画化も決定しているらしい。

今回のおまけ。

今週月曜の朝のこと。

寒くなり、たまこさんの朝散歩も減り気味。
この日も在宅勤務であったので、
朝ドライブも付けて、ショート散歩を結構。


ぶ~っ。


まずはお散歩。


たまこさんはお散歩嫌いなので、
家から離れたところからお散歩スタート。


私は車を自宅に戻して、反対回りでお散歩。

そして、途中で合流し、自宅に戻る。


この階段がね。


結構きついが、頑張るたまこさん。


そして、再び、車に乗って、軽いドライブ。


朝食後、私はお仕事、たまこさんはお昼寝。


すぴ~、すぴ~。


寝息を聞きながら、まずはメールのチェック。

こんな働き方ができ、幸せである。

おしまい。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小説「あの人が同窓会に来ない理由」(はらだみずき著)

2022-12-27 23:00:00 | 書籍(小説)
2022年に読んだ本の話。

はらだみずきさんの
はらださんの作品を読むのは、お初。


35歳になった主人公・藤本宏樹は、
中学校の同窓会の幹事をするはめになる。

なかなか集まらない出席者。

出席しないのには、何らかの理由がある。
忙しい、遠い、会いたいとも思わない、
そして、会いたいけど、会いに行けない。

なぜ出席しないのか、
宏樹はかつての仲間の消息を尋ねていく。

なんとなくほろ苦い話であった。

今回のおまけ。

今日の昼間のたまこさん。
このところ、快晴で気持ちのよい日々が
続いている。


お昼寝、気持ちいいね。


そして、晩ごはん前の夕暮れ後。


ちょっと冷えてきたね。


毛布を掛けると、


うとうと。


ご飯ができたら、起こしてあげるから。

かわいい、かわいいたまこさんでした。

おしまい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鍼灸も整体も念入りにね。

2022-12-27 20:00:00 | おちぇ(日常)
かなり前のことになるが、
10月のキュティアさんのときの話。

あまりに前のことで、
どんなであったか、覚えていないが、
たまこさんのかわいい姿と備忘のため、
更新。

行く前は、少しどきどきかな?


少し手前にある公園で、
軽いウォームアップとご用を済ます。








誰か来るのかな?


ん?


たまこさんと同じ保護犬さんと遭遇。


とても静かな優しい子。

この方の家族になってから、
きっと大切にされているのだろう。

では、先に。


この日は混んで得たのかな?

施術スペースに案内されてから、
何となく先生が来るのを待っている感じ。


待っている間、おとんと撮影会。


カメラのほうを向いてください。


いいお顔です。


たまこさんの番かな?


まずは、いつものとおり、鍼灸からね。


夏の疲れもあり、たくさんのお灸。


まだまだ貼ります。


今度は手脚のほうと鍼治療ね。


足の裏だって、へっちゃら。


すごいよ、たまこ。


鍼灸のあとは、S先生の整体。


たまこさんは、S先生が大好き。


こりこりの体を解してくれるし、


関節の可動域も広がるようにしてくれる。




最後は優しくお顔とお胸のマッサージ。


気持ち良さそうだね。

鍼灸と整体の施術が終わると、


いつものを期待している、たまこさん。


きたっ!


ご褒美をもらったら、
会計を済ませて帰りましょう。


と思いきや、もう一度ご褒美。


いつもありがとうごさいます。

いつもよる芝の広場?のあるコンビニで
水分補給。


私たちも軽く?お昼ごはんを。


家に着いたら、軽くおやつを食べて、
みんなでお昼寝。


これが毎月のルーティン。

どこが悪いと言うことではないが、
鍼灸整体にいくと、
たまこさんもとても気持ち良さそう。

もう4年くらい通っているが、
私たちにとって、とても大切な病院である。

おしまい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼に夜に。たまに朝。その5

2022-12-26 18:00:00 | 美味しいもの(首都圏)
今年もあとわずか。
出社日のお昼ごはんや晩ごはんの話。

こうしてみると、
代わり映えのしないメニュー。

まずは、どうとんぼり神座さん。


美味しいラーメンに葱をトッピング。


それとにんにくの効いた餃子。


次は東京駅構内グランスタの
刷毛じょうゆ 海苔弁山登りさんのお弁当。


このときは、「海」(いわゆるシャケ弁)。


朝のロマンスカー、この日は展望車の先頭。


会社に行く気分ではなくなってしまいます。

午後出社なので、
出社前にとんかつ 和幸さんでお昼ごはん。


たまには贅沢に季節限定メニューを。


エビフライ、牡蠣フライ、クリームコロッケ、
そして一口ヒレカツ。


和光さんはなんといっても、ご飯が美味しい。
おかわり無料なのだが、一杯目だけで苦しくなり、
おかわりまですすまない。

次は自宅でのテイクアウト晩ごはん。
ブロンコビリーさん。


こちらもなんと言っても、ご飯が美味しい。
大釜で炊いた魚沼産コシヒカリ。

奧さんはハンバーグ弁当。


私はというと、ハラミステーキとハンバーグ弁当。


1000円台で食べられる美味しいお弁当であったが、
なんと11月30日をもって終了。
新型コロナの巣ごもりも終わったということか。

久しぶりに出社すると、
またしても“どうとんぼり神座”さん。


この日はノンアルビールと唐揚げつき。


次は初登場、らぁめんほりうちさん。
駅から少し歩くので、なかなか行けなかった。


HPのとおり、昭和の醤油ラーメン。


シンプルではあるが、
深みのあるスープでとても美味しかった。
来年もまた行きたい1店である。

そして、今年も大いに使わせてもらった、
クシュクシュさん。


この時は初のベジタブルカレー。


これはこれで美味しかったが、
いつものチキンカレーのほうが好みかな。
奧さんはいつものキーマカレー。


こちらのカレー、味とボリュームも然る事ながら、
これで700円(税込)というのが嬉しい。
まだまだ続けて欲しい。よろしくね。

私たちがカレーのときは、
たまこさんも奧さん特製のカレー風ごはん。


またまた出社日のランチ。
こちらも大変お世話になった泰興楼さん。


この日は大好きな青椒肉絲定食。


シャキシャキのピーマンとタケノコ、
そこに豚肉が絡み合って、とにかく美味い!
来年も通わせていただきます。

次はカツカレーやエビフライが食べたくなると
伺う良庭さん。


少し品のあるカツカレーであるが、
カツカレーにも3種類あって、
その日の気分で選択。この日は若旦那。


カツカレーだけではなく、
普通のとんかつやエビフライもとても美味しい。
そして、こちらもご飯が美味しい。

今年の締めは、やはり最もお世話になった、
どうとんぼり神座さん。


何度食べても飽きない美味しさ。
疲れた帰り道に食べても重くないスープ。
来年も多々お世話になると思います。

今年は大雑把に行って、平日日数245日のうち、
休暇が25日程度。
(勤続30年リフレッシュ休暇5日を含む)
在宅勤務が5分3程度なので135日くらい。
そうなると、出社日は85日程度となる。
85回は、会社近辺のお店、コンビニ弁当、
持帰弁当を食べていることになる。
来年も美味しいお昼ごはん、
晩ごはんを食べられるよう頑張ろう。

では、今回のおまけ。
朝のお散歩を終え、お庭で遊ぶたまこさん。




ボール遊びも疲れたかな?


可愛いお顔だね。


この頃はまだ私を駅近くまで送ってからの
お散歩ができたが、今は寒くてね。

見送りがてらの早朝散歩は、春になったらね。

おしまい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまこさん、すごい!

2022-12-26 06:00:00 | おちぇ(日常)
昨日、たまこさんは月例の血液検査。
肝機能の検査のため、
採血だけで結果は数日後。
年内に分かるかは検査センター次第。

朝起きたときは、こんなであったので、
病院は午後かなと思っていた。


朝ごはん後も寝ているだろうと思っていたら、
安静タイム後、しゃっきりと起きてきたので、
急遽、午前中のうちに病院へ。


ここかあといった感じがありあり。


渋々のたまこさん。




待合室でもどきどき顔。


大丈夫だよ、毎月のだから。


日曜午前は混んでいるかなと思っていたが、
意外と空いていて、すぐに診察室に呼ばれた。


いつもは採血のとき、
わたしたちは、一旦、診察室の外に出され、
診察室の裏で先生たちだけで採血をし、
呼ばれる。

しかし、今日は、
ここでやってしまいましょうとのこと。

看護師さんを呼んできますねといわれ、
私たちだけで大丈夫なのにと思ったが、・・・。

おとうさんたちは下がっていてくださいね。

ん?

たまこさん、看護師さんに体を押さえられ、
首をぐぐっと。


ん?

先生、腕からではないのですか?

わんこは、腕や脚からも採血をするけど、
頸部からのがいいのが採れるのですよって。


たまこさんは、いつもここからですよって。

初めて知った。

いつも裏につれて行かれるとき、
ちょっと振り返る気持ちが分かったよ。

先生曰く、
じっとしていくれるから安心とのこと。

たまこさん、すごい!


車に乗ると、ちょっと疲れた様子。


動きだして、ぽかぽかしてくると、うとうと。


緊張したら、疲れたよね。


お家に帰って、軽くお昼を食べたら、
みんなでお昼寝ね。


昨日、たまこさんのすごさを改めて知った。
頸部の採血って、ちょっと怖いのに、
すごいぞ、たまこさん。

おしまい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする