けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

キュティアさん、いつもありがとうございます。

2022-12-29 23:55:00 | おちぇ(日常)
11月のキュティアさんの話。

こちらももうひと月半以上前のことで
あまり詳しくは覚えていないが、
たまこさんが気持ち良さそうであったこと、
鍼灸のO先生から色々教わったなといった感想。

朝晩冷えるようになり、
週末のたまこさんはお寝坊さんに。


10時過ぎのお外はぽかぽか。


駐車場からとことこと。




今回も待っている間は撮影会。


この日は、鍼灸の治療が始まる前から、
たまこさんはだら~ん。


この日はO先生。


脈を取られている間も脱力。


夏の疲れも溜まっており、首裏に鍼を。


たまこさん、気にせず、だろ~ん。


背中中にお灸をぺたぺた。


せんねん灸から普通のもぐさのお灸まで。


朝晩の寒暖差がでてくるこの時期、
胃腸の疲れなどにも多岐に効く
足三里(左優先)のツボを温めるといいらしい。

食材的には、これからの乾燥時期、
くこの実がいいそうだ。特に目にいいらしい。

ナツメは気(エネルギー)を補うので、疲れているときにはよいらしい。
ただし、湿気が多いときは、NG。

だってさ。


整体を待つ間もだろ~ん。
この日はいつも以上にリラックスしていた。

整体はいつものS先生。


気持ちいいね。


またしても、うとうと。
気持ちいいなら、寝ていていいんだよ。


肩や肩甲骨あたりはしっかりと。


どうじゃ?


気持ちよさげだね。


S先生、ありがとうございました。


鍼灸も整体も終わり、帰りましょうか。


何かを待つたまこさん。


これですか。


治療後のご褒美。
いつもいつもありがとうございます。

帰りはいつものコンビニで軽いお昼と
お手洗い。


そして、ぽかぽかの車ですぴすぴと帰宅。


今回も気持ちよかったんだね。

12月のキュティアさんも
なんとか年内には更新したいところ。

今回はここまで。

おしまい。


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小説「やがて訪れる春のために」(はらだみずき著)

2022-12-29 23:00:00 | 書籍(小説)
また2022年に読んだ本の話。

先日の「あの人が同窓会に・・・」に続いて、
はらだみずきさんの小説、
「やがて訪れる春のために」を読んだ。

はらだみずき 『やがて訪れる春のために』 | 新潮社

衝動的に会社を辞めた真芽は、入院した一人暮らしの祖母・ハルの代わりに、かつて自分も住んでいた家の庭の様子を見にいく。だが花々が咲き誇ったはずの庭は、荒れ果ててい...

はらださんの小説を読むは、2作目。

認知症が進むハルを思いやる孫・真芽の
心温まる話。

********************
失いかけた記憶を留めようと、
ペンを走らせたのかもしれない。

今日、まめ子は、自分の夢の種をまいた。
きっとその種は土に根を張り、
芽を出し、大きく育っていくだろうよ。

おまえは私と同じくからだも小さい。
器量よしじゃない。
だからまじめにコツコツやることさ。
それがいちばんの近道になるよ。

ものの見方や考え方を変えるだけで、
これまで気にかけてきたことの角がとれ、
ささいなことに感じられ、
あるいは受け取り方が百八十度変わってしまう。

起きた物事には、なにかしらの理由があるはず。

物事の理由というのは、
なにかひとつだけが原因とは限らない。

与えられた場所で、
あるものを生かし、ないものは求めず、
生きるために深く根を張ろう。
幸せという花は、
どんな場所にでも咲かせることができると、
信じて。

今回のおまけ。
ベランダの陽だまりで寛ぐたまこさん


気持ちいいのかな?


気持ちいいんだね。


何かを見ているのかなと思ったら、


微睡んでいた。


たまこさんはかわいいね。

おしまい。




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