けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

連ドラ「恋愛時代」日テレ・木曜よる11時59分)

2015-04-20 18:00:00 | ドラマ(2015)
今クール初回を観た連ドラ1作目は、
野沢尚さん原作の「恋愛時代」日テレ・木曜よる11時59分)。



比嘉愛未さん演じる衛藤はると
満島真之介さん演じる、元夫の早勢理一郎の恋愛ドラマ(?)。



最後は元に戻るような気がする。



淵上泰史さん演じる永冨匠平さん。
いい人なんだろうが、少々鬱陶しい(ある意味怖い)。



しかし、野沢さんといえば、
やはり「眠れる森」(フジ・98年10-12月期)。



また、「氷の世界」(フジ・99年10-12月期)。
しかし、この作品は突っ込みどころ満載である。



そして、映画「破線のマリス」(2000)。



本作は野沢さんらしからぬ作風であるが、
まぁとりあえず観続けてみようかなと感じであろうか。
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両手を揃えて、はいっ!

2015-04-19 09:00:00 | おちぇ(日常)
おちぇ、ボール遊びする?



ねぇねぇ、いいの?



では、始めましょうか。



はい、良く見てくださ~い。



ぶれぶれのため、ボール遊び中の写真は使用できず。



では、場所を寝室に変えて。



はい、ぴよ~ん。



今度はクマさんボールで。



甘えんぼさんモードですね。



可愛い。



あれれ、消えちゃった。



クマさん、ないね。



どこに行っちゃったんだろうね。



ん?



まくらの下かな?



あったかな?



出てきたね。



ほいっ。



あれ、ラグビーボールも出てきたね。



ボール遊び、楽しいね。



熱くなっちゃったんでしょ。



そろそろお休みにしようか。



あれれ、寝ちゃった?



寝てない、あっそ。



ちょっと寝る支度してくるね。



お布団、おかんが直してくれているよ。



もう少しね。



自分のところで本寝ですか。



おやすみ。



楽しかったよ。
まだ平日だからこれくらいにしよ。
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ピーカンナッツチョコレート(Salon de Royal)

2015-04-18 12:00:00 | 美味しいもの(お取り寄せ)
会社の新発式のお土産にSalon de Royal
ピーカンナッツチョコレートの詰め合わせを貰った。



以前、お土産で貰って食べたが、
美味しいお菓子である。



おちぇは食べられないよ、チョコだから。



とりあえず、4種類全部出してみた。



いい匂いがするよね。でも駄目なんだ、これは。



向かって一番左が定番のキャンディーコート。



真ん中がココアがけ。



一番右が塩。



そして、奥が抹茶。



おちぇには蝦夷鹿ジャーキーね。



ん?



もう食べちゃったの。



最後にささみチップをあげるね。



これだけです。



先に寝ててもいいんですけどね。



待ってるんだ。もう少しね。
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小説「徳川家康(26)立命往生の巻」(山岡荘八著)

2015-04-17 18:00:00 | 書籍(ビジ本等)
山岡荘八さんの「徳川家康(26)立命往生の巻」を読んだ。
これで全26巻を読み終えた。



家康は1916年6月1日(旧暦・元和2年4月17日)に
薨去されたが、今日は偶然にも4月17日。

2013年8月から読み始め、
間に他の本も読んだが、1年半以上かかった。

最終巻も良いことがたくさん書かれている。

「法度が先か、徳が先か」

自分自身が節倹し、
家族や他人の奢りを禁ずる。
奢りを禁ずる法度を定める前に
自身の垂範が立派ならば、
ことさら威信などを言いたてずとも、
皆は快くその法度を守る。
なるほどなと思う。

また、家康が家臣によく言った言葉として、
「洩る船に座し、焼ける家の下に臥す」
というものが出てくる。

中国の呉子(兵法書)であるが、
良将はいつも命がけの覚悟でなければ
ならないということらしい。

また、一方で慈悲についての言葉も
たくさん出てくる。

「慈悲は草木の根、人の和はその果実なり」
「世の中の和と申す美しい果実はのう、
一朝一夕になるものではない。
 その底に深い慈悲の根がなければならぬ」
「慈悲のない正直は酷薄ぞ」

「狸親爺」などといわれることも多いが、
家康は誰よりも辛抱をし、慈悲深く、
泰平の世を心から願っていたと思う。

やはり日本史の中で
家康は突出した人物であったと思う。

今年は徳川家康公没後400年の節目。
この年に「徳川家康」全26巻を読み終え、
感無量である。
最も好きな、そして尊敬する歴史上の人物は、
以前から徳川家康であった。
本作を読み終え、その思いは一層強くなった。

本作は山岡さんが昭和25年3月から書き出し、昭和42年の春に書き終えた。
400字詰め原稿用紙で1万7,400枚だそうだ。
読むのも大変であるが、
書く方はもっと大変だったと思う。

このような素晴らしい作品を残していただき、
山岡さんには感謝である。

おちぇ、おとん、やっと読み終えたよ。



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映画「テルマエ・ロマエⅡ」(武内英樹監督)

2015-04-16 18:00:00 | 映画
阿部寛さん主演の映画
テルマエ・ロマエⅡ」(武内英樹監督)をBlu-rayで観た。



1作目を観て面白かったので、
楽しみにしていたが、やはり面白かった。



阿部寛さん演じる、テルマエ(浴場)設計技師のルシウス、
上戸彩さん演じる、漫画家志望の山越真実、とてもよかった。



ローマ時代と現代との行き来のところは、
前作の方がよかった。
もう少し丁寧に描いてほしかった。



ローマ時代の上戸さん、前作同様、とても綺麗でしたよ。
(しかし、何故あんなにもラテン語が上手なの?)



それと、本作は日本相撲協会の全面協力を得て、
玉ノ井親方(元大関・栃東)ほか16名の現役・元力士が出演。



16名の中には元横綱の曙太郎さん、元関脇の琴欧州さんも。



阿部さん達のこのポーズ。



浪越徳治郎さん。
ご本人は2000年に亡くなられていたのですね。



作中演じられたのは、菅登未男さんだそうだ。



なお、銅像は本当にあるらしく、
ネット調べると、数か所にあることが分かった。





あの元気な笑い声、ついついこちらも笑ってしまう。
偉大な方でした。ご冥福をお祈りします。

ところで、ルシウスは間もなく事故死してしまう。
次作はないということなのであろうか? 
とても残念である。


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