ガトーショコラ（Top's）と生八つ橋（聖護院）

赤坂トップスといえば、チョコレートケーキ。

しかし、ガトーショコラをご存じの方は、
どれくらいいるであろうか？



これが、あるのである。
自分も最近知ったのであるが。

少し前に会社のそばに路面店ができ、
そこでは少々変わったものが売られている。
ガトーショコラもその一つ。



近々紹介したいが、チョコの塗っていない、
チョコレートケーキもあるのである。

しかも、ワゴンセールもやっていて、
賞味期限が近いものは半額などになっている。
実は、このガトーショコラも500円であった。

ホイップも買って、奧さんと食べることに。



少し見映えは良くないが、
ホイップをたっぷり付けて食べた。



とても美味しかった。
重すぎず、甘過ぎず、うち好みの味であった。
また、買ってこよ。



これは聖護院の生八つ橋。しかも、抹茶味も。



これは、お姉ちゃんの好物だったんだよね。



おちぇ、チョコはダメなんだよ。
ごめんね。



生八つ橋は、・・・。



いい匂いだったね。
さっ、みんなでおやすみしようか。

連ドラ「心がポキッとね」（フジ・水曜よる10時）

今クール初回を観た連ドラの3作目は、
岡田恵和さん脚本の「心がポキッとね」（フジ・水曜よる10時）。



主役の阿部サダヲさんが演じるのは、
心が少し疲れてしまった小島春太、40歳。

春太の元妻で、空間コーディネーター鴨田静役には、
山口智子さん。

静の今彼で、春太の勤め先のオーナー大竹心役には、
藤木直人さん。

少々暴れん坊で、ストーカー気質の葉山みやこ役には、
モデルの水原希子さん。



紹介文にあるように病んだ大人たちのドラマである。



ひょんなことで4人は一緒に暮らすことに。

おそらくピュアな大竹心と一緒にいることで
立ち直っていくのだろう。



山口さん、作中では45歳の設定であるが、
実年齢は50歳。　全くそうはみえない。



早口で捲し立てる演技は、
若い時のままと賛否両論のようである。
確かに「ゴーイング マイ ホーム」（フジ・12年10-12月期）の
沙江さん役のほうがいいとは思うが、
この役はこの演技のほうが合っていると思う。

最期に脚本の岡田さんであるが、
最近の作品「さよなら私」（NHK・14年10-12月期）は、
シリアスで笑える台詞が少なかった。

なので、今回は「最後から二番目の恋」（フジ・12年1-3月期）のような
40-50代が笑える台詞を期待している。



岡田さん、よろしくお願いします。
その様なわけで、継続視聴、決定！

連ドラ「天使と悪魔－未解決事件匿名交渉課－」（テレ朝・金曜よる11時15分）

今クール初回を観た連ドラ2作目は、
「天使と悪魔－未解決事件匿名交渉課－」（テレ朝・金曜よる11時15分）。



主演の剛力彩芽さんが演じるは、新人警察官・蒔田ヒカリ。
そして、渡部敦郎さんが演じるは、天才弁護士・茶島龍之介。



脚本は高橋悠也さんのオリジナル。
あまり聞かない方であるが、
「35歳の高校生」（日テレ・13年4-7月期）などを書いたらしい。

また、ゼネラルプロデューサーは、
あの「ドクターX ～外科医・大門 未知子～」もプロデュースした、
内山聖子さん。

内山さんは、テレビ朝日編成制作局の制作2部、
ドラマ制作ゼネラルプロデューサーという肩書であるが、
相当なヒットメーカーらしい。

ゼネラルプロデューサーとして携わったドラマも多数。



剛力さん、インナーのジップアップ。
ジャージのようです。



渡部さんとの掛け合い、
一部では厳しい意見もあるようが、悪くないと思う。



そんなわけで継続視聴、決定。

ところで、第1話の犯人・上田倫子役の霧島れいかさん。
いつも薄幸の役である。綺麗なんだけど・・・。



同チャンネル・同枠の「私の嫌いな探偵」（テレ朝・2014年1-3月期）。
これも意外と面白かった。



剛力さんと二枚目（？）俳優の組み合わせという設定は、本作と同じ。
これも内山さんがゼネラルプロデューサーである。

おちぇ、お待ちかね。

おちぇの大好きな子がやってくる。
わくわく。



まだかまだかと待っている。



やってくると、早速、この調子。



遊びに来てくれたのは、同じ保護団体、
しかも同じ預かりさん出身のわんこ。



初めて会った時から大の仲良しに。
おちぇの大切なお友達。



泥んこになって遊ぶ。



真剣になって遊ぶ。
おちぇ、忍者みたいだよ。



ほんと仲良しなんだよね。



どろどろ、びしょびしょになって、



お水もたくさん飲んで、



どうしたのか気遣って、



ぺろぺろしたり、



一緒に匂い嗅ぎをしたり、



一緒にいると楽しいんだよね。



ほんと姉妹みたい。



おちぇとずっと仲良くしてね。



近くに可愛いお友達ができてよかった。



ね、おちぇ。
この続きは、また来週。

映画「ばしゃ馬さんとビッグマウス」（吉田恵輔監督）

麻生久美子さん主演の映画
「ばしゃ馬さんとビッグマウス」（吉田恵輔監督）をBlu-rayで観た。



シナリオライターを目指して、
ばしゃ馬のように一生懸命シナリオを書き続ける独身、
麻生さん演じる馬淵みち代。

まだ一度もシナリオを書いたことの無いのに、
妙に自信のあるビッグマウス、
関ジャニ∞の安田章大さん演じる天童義美。



あっ、宇田川先生。ではなく、
山田真歩さん演じるは、マツモトキヨコ。



役者になることを断念し、今は介護士の仕事をしている
みち代の元彼・松尾健志を演じるは岡田義徳さん。



最近、裏のある役が多かったので、
最初は少々信じ難かったが、本当にいい人で良かった。

本作は内容的にはリアルで良かったと思う。
それと、麻生さん、やはり綺麗でした。



今後、良い連ドラに出演されることを祈念しています。