けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

昨日はカルトロフェン

2020-10-12 12:00:00 | おちぇ(日常)
昨日はカルトロフェン注射の四回目。
ちょっと怖いかな?


怖がらなくて平気だよ。


ほらね、あっという間に終了。
次はまた八か月後ね。


ほっとしたら眠たくなっちゃったね。


さっ、おうちに着いたよ。


元気顔に戻ったね。

おしまい。




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ビジ本「野村克也からの手紙 野球と人生がわかる二十一通」(野村克也)

2020-10-12 09:00:00 | 書籍(ビジ本等)
今年2月に亡くなられた野村克也さんの


本作で書かれた二十一人とは、次の方々。

宮本慎也さん、稲葉篤紀さん、伊藤智仁さん、
田中将大さん、大谷翔平さん、甲斐拓也さん、
清宮幸太郎さん、
江本孟紀さん、門田博光さん、江夏豊さん、
古田敦也さん、新庄剛志さん、
鶴岡一人さん、杉浦忠さん、稲尾和久さん、
長嶋茂雄さん、王貞治さん、
お母さま、野村克則さん、野村沙知代さん、
日本プロ野球にかかわる人たちへ。


感じる力があるから、考える力も生まれる。
考える力は変化、向上につながる。

監督が引っ張る術は、言葉しかない。
 
監督には、“言葉の力”が必要だ。(中略)
言葉力の土台になるのが、経験と実績。

すべてにおいて選手より一歩前に進んでいなければ、
監督は務まらない。

監督がなすべき選手の育成は、
いかに選手たちの自信を育てるかにかかっている。

リーダーが変われば、組織が変わる。

指導者は、
教育のために言葉を持たなければならない。

努力に即効性はない。

謙虚さは日本人の美徳だ。
実るほど頭を垂れる稲穂かな。

感謝の気持ちを持つ人間は、強い。

「感覚」は「感じて覚える」と書く通り、
人から教わるものじゃない。自分で覚えなさい。

見えない短所は、長所のすぐそばにある。

「コップに残った水」をどう捉えるかは
自分次第。

信は万物の基を成す。

周囲に対する感謝の心。

監督のさり気ないひと言が、
選手の自信とやる気を育ててくれる。

神様は、努力する人間を見ている。

育成とは、自信を育てること。

何かに優れて人はいても、
偉い人なんているわけない。

人生、なんとかなる。

組織はリーダーの力量以上には伸びない。

「人」を育てる努力を怠るべからず。


野村さんの話は好きで、
これまでもいくつかの著書を読んできた。
もう新しい本も読めず、
新しい話を聞けないかと思うと、残念。

今日のおまけ。

小雨交じりのお散歩の後は、よく拭かないと。




んっ?


蜂を見つけたの。


まだまだおもちゃが好きなのね。
お子ちゃまだね。

おしまい。

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