けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

小説「徳川家康(24) 戦争と平和の巻」(山岡荘八著)

2015-03-23 18:00:00 | 書籍(ビジ本等)
山岡荘八さんの
徳川家康(24)戦争と平和の巻」を読み終えた。



本巻は、大坂冬の陣。
秀頼の覚悟、淀の方の母としての思い、
そして家康の泰平への思い。
しかし、望まずも戦となってしまう時代の流れ。

戦を回避しようとするが、「はずみ」から開戦へ。

そして、和平により冬の陣は終るものの、
行き違いや疑心暗鬼から、再び、戦へと向かっていく。

細かことはもう書かないが、
家康がどう思い、戦ったかを多くの人に読んでもらい、
是非、知ってもらいたい。



おちぇ、残すところ2巻になってしまったよ。
コメント
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