goo blog サービス終了のお知らせ 

けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

連ドラ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」(テレ東・金曜よる0時12分)_初回

2016-11-22 12:00:00 | ドラマ(2016)
今期初回を観た連ドラのその6作目は、
山田孝之さん主演の「勇者ヨシヒコと導かれし七人」(テレ東・金曜よる0時12分)。



山田孝之さん演じる主人公のヨシヒコが、
仲間とともに魔物を倒すために旅に出るというもの。



宅麻伸さん演じるダンジョー(戦士)、ムロツヨシさん演じるメレブ(魔法使い)、
木南晴夏さん演じるムラサキ(素人の女)。



低予算の割には脇も充実。まずは、この面々。



上段左から、菅田将暉さん、滝藤賢一さん、片岡愛之助さん。
下段左から、城田優さん、渡辺いっけいさん、中川翔子さん。



上段左から、山本美月さん、大和田伸也さん、水野美紀さん。
下段左から、鈴木浩介さん、柄本時生さん、高嶋政宏さん。

そして、木南さん、何でもやります。



本作は、既にシリーズ3作目らしい。
最初が「勇者ヨシヒコと魔王の城」(11年7月期・同枠)、



続編が「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」(12年10月期・同枠)。



視聴率は、深夜枠だけに苦しい。
初回が4.0%。その後も3.5%、3.2%、3.9%、
3.7%、3.2%。

ドラクエをやったことがある人なら、楽しめる作品である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連ドラ「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS・日曜よる9時)_初回

2016-11-04 18:00:00 | ドラマ(2016)
16年10月期初回を観た連ドラの5作品目は、
織田裕二さん主演の「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS・日曜よる9時)。



織田さんの演技は苦手なため、初回から観ないつもりでいたが、
奥さんからいつもの織田さんと違い、なかなか面白いと聞き、
まずは初回を観た。

すると、確かに織田さんは気にならず、面白い。
(脇の役者さんや台詞のお蔭?)



本作は、原作なしのオリジナル脚本。
基本1話完結で、脚本家さんは泉澤陽子さんをメインに、
栗本志津香さん、原涼子さんの3名。

泉澤さんの作品には、「あやぽん~走る国際空港」(TBS・13年1月期)、
家族狩り」(TBS・14年7月期)、「ランチのアッコちゃん」(NHK・15年5月期)、
オトナ女子」(フジ・15年10月期)など。

プロデューサーは、植田博樹さん(代表作はWikipediaを)。

演出は、木村☺ひさしさん他。
木村さんは、「TRICK」(テレ朝・00年7月期他)シリーズが有名だが、
最近は「99.9-刑事専門弁護士-」(TBS・16年4月期)、
サムライせんせい」(テレ朝・15年10月期)、「民王」(テレ朝・15年7月期)、
私の嫌いな探偵」(テレ朝・14年1月期)など。

織田さん演じる主人公の法門寺沙羅駆は、
貴族の落胤(らくいん)の末裔である法門寺家の89代当主。
法門寺家の長男のみに表れるIQ246の異能を持つ。

法門寺の家の執事・賢正役には、ディーン・フジオカさん。
法門寺家に代々仕える執事で、彼はその89代目。

沙羅駆の護衛係を務める和藤奏子役には、土屋太鳳さん。

死体好きの法医学者である監察医・森本朋美役には、中谷美紀さん。



警視庁捜査一課のメンバーには、宮尾俊太郎さん演じる山田次郎(左から2番目)。
日本的な名前にもかかわらず、
ハーバード大学を首席で卒業した俊英でなにかと英語で話す。

そして、山田のコンビの今市種子には、真飛聖さん(左端)
男性コンプレックスの塊で、今流行のカープ女子。



毎回、ゲストが殺人事件を犯し、沙羅駆が解き明かすという、
古畑任三郎系のコミカル系犯罪ドラマ。

第1話は石黒賢さん。このキャスティングはナイスである。



奏子の台詞に『振り返えっても、奴はいない』というのがある。



今の人にはわからないだろう、「振り返れば奴がいる」(フジ・93年1月期)。



そして、気になるのが、第1話の冒頭にあった殺人事件の犯人と
メールで完全犯罪を指南する”13“こと、“M”。



視聴率は、初回は13.1%、第2話が12.4%と、まずまず。



織田さんの演技も悪くなく、脇役もよく、継続視聴。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連ドラ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS・火曜よる10時)_初回

2016-11-03 12:00:00 | ドラマ(2016)
16年10月期、初回を観た連ドラの4作品目は、
新垣結衣さん主演の
逃げるは恥だが役に立つ」(TBS・火曜よる10時)。



原作は、海野つなみさんのコミック。



脚本は、野木亜紀子さん。

野木さんの最近の作品は、「重版出版!」(TBS・16年4月期)。
本作、とてもよかったです。

更に遡ると、「空飛ぶ広報室」(TBS・13年4月期)、
掟上今日子の備忘録」(日テレ・15年10月期)と、
新垣さん主演ドラマを手掛けている。



新垣さん演じる主人公の森山みくりは、
25歳の院卒女子。
就職活動は失敗し(内定ゼロ)、派遣社員になるも、
派遣切りに遭い、とりあえず、家事代行を。



そして、星野源さん演じる津崎平匡は、
京大卒の35歳のサラリーマン(IT会社)。自称・プロの独身。



無職のため、
千葉に引っ越す両親について行かざるを得ない”みくり”と
細やかで控えめな家事代行者”みくり”が気に入った津崎。

そのふたりが利害が一致し、契約結婚をするという内容。



両家の集まりで結婚式を挙げないと宣言し、
両親にがっかりされ、少し心痛むふたり。



結婚の”け”の字もなかった津崎の結婚を不審がる同僚。

津崎の同僚役には、イケメン独身の風見涼太役に大谷亮平さん。
料理上手のゲイの沼田頼綱役に古田新太さん。
下の写真には出ていないが、日野秀司役に藤井隆さん。



みくりの父・栃男役には宇梶剛士さん、
母・桜役には富田靖子さん。

そして、伯母の土屋百合役には石田ゆり子さん。



奥さんも大好きな石田さんは、珍しく楽しそうな役。
ウェブでも好評のようだが、本当に可愛らしい役柄である。
そんな百合ちゃんを観るだけでも価値ありの作品。

そして、エンディングのダンスが話題に。



視聴率は初回が10.2%、第2話が12.1%と、第3話が12.5%。
じりじりと上がっている。

悪い人がおらず、エンディングも予想がつき、
新垣さんはやはり可愛いく、楽しく観ることができる作品。



新垣さん、今、かなり好きな女優さんである。



やはり、ガッキーは可愛い。



しかし、うちのおちぇこさんはもっと可愛い。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連ドラ「砂の塔~知りすぎた隣人~」(TBS・金曜よる10時)

2016-11-01 18:00:00 | ドラマ(2016)
16年10月期、初回を観た連ドラの3作目は、
菅野美穂さん主演の「砂の塔~知りすぎた隣人~」(TBS・金曜よる10時)。



脚本は池田奈津子さん。
過去の作品としては、「黒の女教師」(TBS・12年7月期)、
アリスの棘」(TBS・14年4月期)、
アルジャーノンに花束を」(TBS・15年4月期)など。
ちなみに上記作品は、全て金曜よる10時の本枠。

「アリスの棘」は結構面白かったので、期待したい。

内容は、菅野さん演じる高野亜紀が
タワーマンションに引っ越してきたことから始まる、不幸(?)な話。



田中直樹さん演じる亜紀の夫・健一は、成績不振の営業マン。
大阪転勤を回避するために、泥沼に。

佐野勇斗さん演じる亜紀の息子・和樹は、
妹思いの優しいお兄ちゃんに見えるが、裏には何かありそう。

横山めぐみさん演じる阿相寛子をはじめとする、
住人たちとの付き合いに困ると、手を差し伸べてくれるのが、
1つ上の階に住む松嶋菜々子さん演じる佐々木弓子。



しかし、この佐々木、監視カメラで他人の部屋を見たり、
盗聴機で盗み聞きをしたりと、実に怪しい。

このマンションの周辺で、“ハーメルンの笛吹き男”に準え、
ハーメルン事件と呼ばれる、謎の幼児失踪事件が起きているが、
その容疑者らしく描かれている。



そして、三代目J Soul Brothersの岩田剛典さん演じる生方公平。
亜紀が初恋の人であり、今も好意を寄せている雰囲気。
体操教室のコーチである彼が亜紀を救うのだろうか。



演出は、塚原あゆ子さん。
同局・同曜日・同枠の「夜光観覧車」(TBS・13年1月期)、
Nのために」(TBS・14年10月期)を書かれている。

「夜行」は当初の予想通り、「Nの」はびっくりの結末。
さて、今回は?

夫が多額の借金を残して死亡したとき、大学生の亜紀を残し、
男と逃げた母親。そして、今は金を無心に来る母親。



亜紀を逆恨みする、住人。



亜紀が辛そうにする場面が多く、今のところ暗い話。




視聴率は初回が9.8%と、第2話は9.6%と、厳しい。
とりあえず、弓子がどう関わっているのか気になるので、
継続視聴。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連ドラ「メディカルチーム・レディ・ダ・ビンチの診断」(フジ・火曜よる9時)_初回

2016-10-31 18:00:00 | ドラマ(2016)
16年10月期、初回を観た連ドラの2作目は、
吉田羊さん連ドラ初主演の
メディカルチーム・レディ・ダ・ビンチの診断」。

まずは、吉田さん、大丈夫でしょうか?
早く元気になってくださいね。



本作のスタッフは、脚本が田中眞一さん、
演出が星野和成さんなど、
連ドラ「チーム・バチスタ」シリーズのメンバー。

吉田さん演じるは、脳神経外科医・橘志帆(40歳)。
手術中に幻覚を見て、メスを握らないことを決意。



一旦は医師を辞めることも決意するが、
高橋克典さん演じる北畠昌幸が院長を務める、
東光大学病院の解析診断部に招かれる。

解析診断部の部長・岩倉葉子役には、伊藤蘭さん。
岩倉は、テレビでもお馴染みの人気女医で、
院長選で北畠に破れたが、次期院長を狙っている、

解析診断部の他のメンバーには、
相武紗季さん演じる外科医の新田雪野。



吉岡里帆さん演じる研修医の田丸綾香。



苗木優子さん演じる神経内科医の村上夏海、
滝沢沙織さん演じる病理医の植松結衣、
白鳥久美子さん演じる救命救急医の里見藍。

内容的には、
メスを持てなくなるような過去を持つ志帆が
原因不明の病気を解き明かすというもの。



そこに、志帆の過去のこと、
院長選など院内の権力争いのことが絡む模様。

脚本なのか、羊さんのアドリブなのか、
研修医田丸との掛け合いはなかなか。



視聴率は初回が8.8%、第2話が8.0%と、苦戦気味。

1話もののため、解明までが安易であり、
脇の役者さんが手薄であることが要因?

いづれにせよ、羊さんの初主演作品。
何とか最後まで放映してほしい。
(7話までは撮影が終わっているらしいが)



昨日に続き、エールを。
羊さん、頑張れ~!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする