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けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

連ドラ「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」(NHK・金曜よる10時)

2017-07-13 18:00:00 | ドラマ(2017)
17年4月期のNHKドラマ10、
ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」(全8話)を観た。
原作は、「つるかめ助産院」などの小川糸さんの小説。



主演の多部未華子さん演じるは、雨宮鳩子。
通称、ポッポちゃん。
鎌倉の代書屋、ツバキ文具店の跡取り?



倍賞美津子さん演じる祖母で先代のカシ子に
厳しく育てられ、一時、家を出ていたが、
カシ子の死をきっかけに8年ぶりに帰郷した。

祖母が生業にしていた代書屋をやってみたものの、
最初はなかなか上手くいかず、苦労する。





しかし、隣に住むバーバラ婦人(江波杏子さん)や



男爵と呼ばれている謎の紳士(奥田瑛二さん)など、
祖母が親しくしていた地元の人たちに支えられ、
なんとか代書屋稼業をやっていく。



また、行きつけとなる『むぎカフェ』の店長の娘、
はーたんとも手紙を交換し合うようになり、
それが鳩子の楽しみなっていく。



そして、はーたんの父、守景蜜朗(上地雄輔さん)とも。



祖母の手紙を読み、自分への愛情を知り、
鳩子は、初めて祖母に手紙を書く。

そして、祖母の代書屋を継ぐことを決意。



Happy Endで終わり、
またほわほわしたドラマで楽しかった。

こちらは成功報酬として、男爵にご馳走になる鰻。
お店は、つるやさん。



鎌倉で鰻といえば、自分たちは若宮大路にあった浅羽屋さん。
しかし、残念ながら平成25年1月30日に閉店になってしまった。
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連ドラ「カルテット」(TBS・火曜よる10時)

2017-07-09 12:00:00 | ドラマ(2017)
17年1月期に放送された坂元裕二さん脚本の
カルテット」(TBS・火曜よる10時)。

17年7月期が始まるまでのこの間に観た。



主演は松たか子さん。
共演は満島ひかりさん、松田龍平さん、高橋一生さん。



音楽家として夢が叶わなかった30代男女4人。

偶然ながら出会った4人は軽井沢に集い、
司の父の別荘で共同生活を開始、
自身の人生、生き方について見直していく。



高橋さん演じる家森諭高(ヴィオラ)、
断りもなく、唐揚げにレモンを搾られ、ぷんぷん。



松さん演じる巻(旧姓早乙女)真紀は、夫に失踪されたヴァイオリニスト。
松田さん演じる別府司は、世界的な音楽一家のヴァイオニスト。
満島さん演じる世吹すずめは、超能力少女の過去を持つチェリスト。



4人は、Qualtet Dounuts holeを結成し、
Restaurant & Music Hall Nocturneで演奏する。



真紀の夫・幹生役には宮藤官九郎さん。



幹生は、とんでもない我がままで、
とんでもない奴であった。

そして、その幹生の母親・鏡子役には、
もたいまさこさん。



真紀が幹生を殺害したと疑うが、・・・。

Qualtetの面々はみな、言えない過去や
上手くいかない人生を抱えている。



4人は軽井沢での共同生活を満喫するが、







司の父が別荘を売ることを検討。



司は真紀を好きになるが、
真紀には皆に話していない秘密があった。



そして、NocturneでのQualtet最後の演奏。


 
続きは、ドラマをご覧あれ。

視聴率は10話平均が8.9%と、
期待されていた割には低い結果となった。
最高は第9話の11.0%、最低は第4話の7.2%。

個人的には面白かったが、
広く支持される作品ではなかったと思う。

「上り坂~ハハンハ~ン。下り坂~ハハンハ~ン。
 そうね人生は、まさか~」
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連ドラ「貴族探偵」(フジ・月曜よる9時)_最終回

2017-07-06 18:00:00 | ドラマ(2017)
17年4月期の連ドラで最終回まで観た作品(その7)は、
相葉雅紀さん主演の「貴族探偵」(フジ・月曜よる9時)。



原作は、麻耶 雄嵩さんの同名小説。
脚本は、「ようこそ、わが家へ」(フジ・00年00月期)、
「サムライ先生」(テレ朝・00年00月期)などの、
黒岩勉さん。

相葉さん演じる貴族探偵(氏名等は不明)が
事件を解決する。
とはいうものの、実際に解き明かすのは、
彼の召使いたち。



そして、事件現場には、武井咲さん演じる、
女探偵さんこと、高徳愛香がいつもいる。



生瀬勝久さん演じる神奈川県警の鼻形雷雨も。



貴族探偵の召使いには、執事の山本役には松重豊さん、
運転手の佐藤役には滝藤賢一さん、
そして、メイドの田中役には中山美穂さん。



彼らの活躍により、事件は毎回無事解決。

愛香の師匠、喜多見切子(井川遥さん)の
事故死を不審に思う愛香は、
その謎を解こうと貴族探偵の素性を調べる。

視聴率は、全11話の平均が8.8%。
最高が第1話の11.8%で、その後は一桁台。

あまり世評は良くなかったが、脇役の充実さ、
最終回に明かされた全容の驚きなど、
最終的にはまぁまぁ面白い作品であった。

そして、脇といえば、
貴族探偵の愛犬スピューゲルも可愛くて、
よかった。

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連ドラ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(フジ・火曜よる9時)_最終回

2017-07-02 12:00:00 | ドラマ(2017)
17年4月期の連ドラで最終回まで観た作品(その6)は、
小栗旬さん主演の「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(フジ・火曜よる9時)。

国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かう
規格外の特捜班員たちの話。



小栗さん演じる稲見朗は、元自衛隊の特殊部隊。
西島秀俊さん演じる田丸三郎は、元公安部外事課。



特捜班班長の警部・吉永三成役には、
田中哲司さん。

元・機動隊爆発物処理班の特捜班メンバーの
樫井勇輔役には、野間口徹さん。

元・ハッカーの巡査部長・大山玲役には、
新木優子さん。



個性派揃いのメンバーが力を揃え、
難事件を解決するというもの。



公安機動捜査隊特捜班の創設者で、
警察庁警備局長・鍛冶大輝役には、長塚京三さん。



稲見の自衛隊時代の同期で、
特殊部隊員の結城(金子ノブアキさん)が隊を抜け出し、
テロを企てていることが判明。その理由は。



ありがちなテーマであり、まぁまぁの内容。

視聴率は、全10話平均が10.6%と、思ったより高かった。
最高は、初回の13.9%。
こちらも出演者をみた上での期待値の高さが伺える。
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連ドラ「女囚セブン」(テレ朝・金曜よる11時15分)_最終回

2017-07-01 12:00:00 | ドラマ(2017)
17年4月期の連ドラで最終回まで観た作品(その5)は、
剛力彩芽さん主演の
女囚セブン」(テレ朝・金曜よる11時15分)。

ひとクールが終わり、ドラマネタが続きます。



本作は、我が家の好きな金曜ナイトドラマ枠。
そして、これが剛力さん主演作品の4作目。
私の嫌いな探偵」(14年1月期)
天使と悪魔天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課-」(15年4月期)
グ・ラ・メ! -大宰相の料理人-」(16年7月期)。



剛力さん演じる仲間の芸子殺しの冤罪で牢獄された
神渡琴音が同部屋の女囚6人と
自分を嵌めた悪玉を見つけ出し復習するというもの。



女将の一条涼役には、梶芽衣子さん。



真の悪玉、次期総理候補の法務大臣・内藤裕次郎役には、
高嶋政伸さん。

最近、悪役が多いですね。



まぁ、お気楽に観るには、ちょうどいい作品であった。



視聴率は、全8話話平均が5.5%、最高は初回の7.5%。
時間帯的にはやむを得ないが、初回は期待の高さが伺えた。

なお、次節は山崎育三郎さん主演の「あいの結婚相談所」。



次節、もっと期待する作品である。
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