もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

ダイレクトメールの停止

2022-04-05 10:14:59 | 日記
私が希望したわけでもないのに、日々のダイレクトメールの処理が大変。

勝手に住所氏名が印字してあるのでそのまま捨てるのは気が引ける。

シュレッダーするか、シュレッダー用のはさみでチョキチョキ。

私が死んだら、大量に届くダイレクトメールはどうなるのだろう?

最近はそんな事も考えます。

で、届いたダイレクトメールで不要な物はわざわざ電話して止めてもらいます。

老眼鏡をして、ダイレクトメールとしばらくにらめっこして、どこに電話したらいいのかくまなく探します。

たいがい探しにくい端っこに小さい文字で書いてあります。

ダイレクトメール用の自動音声電話もあるのですが、わからない時もあると思い、コールセンターへ電話。

フリーダイヤルに、最近かけ放題にした携帯電話でかけると、対応していないとか(え?)。

もう一度ダイレクトメールを見ると、そう書いてありました。

じゃぁ、家の電話でフリーダイヤルで電話。

自動音声。

長~~~い説明を聞いて、どの番号を押したらいいのかを慎重に考える。

するとまた、長~~~~い説明を聞いて、どの番号を押したらいいのかを慎重に考える。

で、ようやくつながったと思ったら「只今大変混みあっております~~~~」と(^^;)

しばらく待っていてようやく繋がり、停止してもらいました。

ふぅ~~~~~

後何回この作業をしないといけないのか。
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残念なゆるゆるエクササイズの主催者

2022-04-04 17:03:36 | 美容・健康
普通のダンスや体操などのエクササイズの場合、スペシャリストだったり知識豊富な指導者が生徒さんを指導します。

ゆるゆるエクササイズの場合、主催している私がいろいろ残念な人なので、反面教師的な感じやっています。

元々、エクササイズで私の膝痛改善をしたいというのが発端ですので。

もういい歳(どの歳)だし、悪い所いろいろですから。

主役は、参加する人それぞれと思っています。

その人の感覚が良いと思えばそれが正解です。

私はそののお手伝いと思っています。

「気持ちいい」と思ってもらえたら最高♪

オンラインレッスンは1時間を予定していますが何故か40分で強制的に終了してしまう事があるので「っえっ?ええっ???」な感じ。

今日も30分経った所で「あと10分」の表示(うせや~~ん)

40分でうまくまとめられました。

今の所5月末まで開催決定しています。

参加ご希望の方はネットショップkinbeeでご希望の日を購入してください。

決済が完了しましたらzoomの招待URLをお送りします。

当日は10分前から入室可能です。

当方ではzoomについての問い合わせは受け付けられません。

ご自分でググるとか、携帯電話のショップなどでお問合せください。
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安堵した一言

2022-04-01 16:02:21 | 日記
母が交通事故で入院手術してから(いつから?)、ずっと母の病院の付き添い。

その間、手術したり、救急車で運ばれたり、入院したり、入院したり、入院したり。。。


今一番心配なのは糖尿病。

一時、体内のインシュリンが分泌しない糖尿病に移行しましたが、現在は少しは出ているようです。

必要以上食べてはいけない、特に大好きな果物はダメ、薬やインシュリンを忘れてはいけない、運動しなければいけない。。。

いつもそう言われていました。

私の事ではないけどネガティブな私には、辛い事ばかり。

母はけっこうお気楽♪(こっそり食べているので)

そんな中、病院を変わる事になりました。

系列の病院で糖尿病のスペシャリストの先生がいらっしゃるとか。

最初の診察でした。

「食べたらいけないと言われているでしょ。でも食べていいのよ。」と言われた言葉に力が抜けました。

これまで鬼のように母に接していた自分の鎧を脱いでいいのだと。

その一言に涙が出ました。

「今は良いお薬も沢山あります。まだまだ試していない薬もあるようだし、やり方もいろいろあるので、やっていきましょう」とも。

そういうお医者さんに巡り合えて良かったです。



p.s.
血糖値計測も自分の指を傷つけないでよい、新しい計器になりました。
この計器については、使えないようなので、見に行かないと。
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父親の言葉

2022-04-01 12:32:23 | 日記
父親の少年時代は戦争中でした(私の年代がわかる?笑)。

家の事情で学校に行けなかった父は、当時日本領だった満州に行って働きながら勉強をしていました。

戦況が悪化して、ロシア軍が攻めてくるという噂が流れ、集団で日本に戻る事になったそうです。

女子は髪を切り男装し顔にわざと炭を塗って集団の真ん中にして守りながら戻ってきたそうです。

その話は私達にと、孫達にと数回しか聞かされませんでした。

父は何とか日本に戻ってくる事ができました。

当時の悲惨な話は何度も聞かされました。

生前私達に「お前たちは幸せぞ」と。

美味しい物を食べたら嬉しい事があると、「今日はほんなこて良かったぞ」と口に出して言っていたのをいつも笑って見てました。


かの地の人達にも、美味しい物を食べて、幸せと思う日がきますように。

日々祈ります。
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