集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「裁判員」は狙われる・・・「圧力団体」の小集団独裁の手口 その2

2009-07-25 20:04:02 | Weblog
■ 昨日からの「圧力団体構成員」の動き・・・・

  こんばんは。

   昨日、予告していました。

  お時間のある方はごらんください。

  さて、今日も、「圧力団体構成員」が、会話をしながら・・・というか「ほのめかし」ながら
  通り過ぎていきました。

  このブログで告発していることは、事実と違う点がある
  ということです。
  「ほとんど、正しいが、一部違うところがあるというのです。」

  さて、この話を聞いた私はなにを思うか・・・・

  ・圧力団体が裏でやっている活動すべて把握して告発できるはずがない。
   ここに書かれていることは、まだまだ、一部。書かれていないことも山ほどある。

   たとえば、、、「圧力」手法のうちの一つ「経済的弾圧」。
   まだ、書いていない。
  
  ・次に言いたいものは、もし、私が書いているもので、なにが違うのか、
   どこが、どのように違うのか・・・・お教えいただきたい。


  このブログでは、私が体験した事実をかいている。
  ブログは、その体験から分析できたことを書いている。
  「圧力団体」が現在活動している事実から、未来を予測している。
 
  確度はたかい・・・・15年におよぶた体験事実と分析結果である。 

  かりに、「圧力団体」の活動のすべてを欠かなければならないということであれば・・・

  警察と同様に、取調べをする必要がある。それができれば可能かもしれない。  
  「圧力団体構成員」は、このブログを「尋問調書」とおなじレベルにして書けという話をしているのだろうか・・・
  しかし、それでも、書き足りていないのだ。

  ・法廷上の事実と現実に起こった事実は違う。

  壁がある。表と裏の使い分け・・・・
  この使い分けが特にうまいのが「圧力団体」である。

  ・証拠が残らなければなにをしてもいい。
  ・気づかれなければなにをしてもいい。

  「人権犯罪」の事実はあるが、法廷上では「無罪」になる。証人がでなければ・・・・・

  この考え方・・・・姑息極まりない。
  裁判員を狙う活動も、姑息な手段が横行するだろう・・・・
  「気づかれないように」判決を変えるために・・・・


■ 圧力団体にとっての裁判員制度


   私は、「裁判員制度」には、かなり問題がある。と主張しているものの一人である。
   多くの国民が、「裁判員制度」に反対していた。
   
   法曹界でも、反対する方が多かったように思う。
   ただ、単に雰囲気だけで反対・・・というわけではなかっただろう。

   2008年11月から12月にかけて、テレビで討論する場面を見ることがあった。
   「裁判員制度」導入賛成の方と「裁判員制度」導入反対の方が、
   それぞれの立場で、意見を戦わせていた・・・・が、印象としては、
   「テレビ」での論戦は腰砕け状態・・・

   「裁判員制度」導入ありき・・・そんな印象である。

   わたしは、弁護士でも、また、法律を生業としているものではない。

   純粋な法律的な観点から「裁判員制度」に反対をしているのではなく、
   自分が体験した「集団ストーキング」の被害と手口という事実を分析した結果
   「裁判員制度」反対を主張するものである。
  
   私が反対の主張をする基礎が、「集団ストーキング」の事実であるから、
   このブログでは、問題点を、事実を挙げながら指摘する形式をとった。
   お分かりいただけると思う。


   「反対の根拠」は専門家とは違うが、
   少なくとも「制度反対のための反対」の主張ではない。

   「裁判員制度」は問題が多い制度だから、「反対している。」
   「裁判員」の中立性が保てないと考えるから「反対」なのだ。

   「独裁」を目指す集団がいる限り、「反対」である。
   「政治家」「企業」が「圧力団体」を使って、「判決」を変えようとするから反対なのである。
 

   「政治家」はそんなことをしないという方がいれば、ひとつ実例を挙げておく。
   「新銀行東京」は、政治家の口利きが多すぎて、不良債権の山を築いた。

   「裁判員制度」では、政治家の口利きが多すぎて、不当判決の山が築かれた・・・
   などという批判が出ないことを祈りたいと思うが。。。。。祈るくらいで間に合うはずがない。

   「圧力団体」は、「裁判員制度」を待っていたのだから・・・・

   いままで、世間の目から隠されてきた「集団ストーキング」 
   その「集団ストーキング」を組織活動の一部としてい行っている「圧力団体」があるかぎり、
   「裁判員制度」の中立性は、いつでも、脅かされ続ける。

   「集団ストーキング」をする「圧力団体」が存在することを知らなかったわけではないはず・・・
   にもかかわらず、「裁判員制度」が導入された・・・・・

   とてつもない大義名分があったから、導入された・・・・としか考えられないのだが・・・・


 ◇ 裁判員制度の導入の意義  

   さて、今回は、そもそも、「裁判員制度」の導入の意義について考えてみよう。
   
   「裁判員制度」の導入目的には、どんな看板を掲げたのか・・・大義名分は何か
   今一度、振り返ってみよう。

   「裁判員制度」導入の、そもそもの目的は・・・・である。


◇ 導入された目的と課題そして経緯

  「裁判員制度」の導入が検討され始めて、かれこれ、10年くらいになるのだろうか・・・
   
  一連の司法制度改革の中で導入が検討されたものである。
  その中でも、最大の問題といわれてきたのが、「裁判員制度」だ。

  「表向きの看板」・・・つまり導入の大義名分としては、
  刑事事件に国民の声を反映させ、司法に対する国民の理解と信頼を深めるためのもの・・・

  こういわれている。

  当時の裁判を見ると、国民感情を逆なでする事件や裁判が相次いだ。

  とくに、
  ・山口県光市の母子殺害事件

  「この事件で、死刑にならなくて、なにを死刑にすればいいのか・・・」
  という声も上がった。

  最終的に死刑が確定したが、
   ・犯行時、未成年であった。
   ・殺害している人数が、2名であり、死刑判決を出すのは、殺害した人数が重要で、
    3名以上でないと・・・・という最高裁の判例が示されていた・・・・

  などということもあったが・・・・

  「死刑」以外は、国民が納得しないところまできた。
  国民の感覚とのずれが盛んに喧伝されたのである。


  凶悪犯罪に対して、国民の声を反映させるべき・・・・確かに、一理も、二理もある。
  この判決に「反対」を唱えることができるのは、ほとんど、いなかった。
  
  しかし、「看板にいつわりなし」であれば。。。。。という条件付の話である。


◇ 裁判員制度で評議した結果の判決は、本当の国民の声が反映したものなのか

  「裁判員制度」が導入されれば、本差うの国民の声が判決に反映するのだろうか・・・・

   私は、これは、「違う」と考えている。勘違いしていると・・・・


  多くの方々が勘違いするのは、
 
  ・「裁判員制度」で評議した判決は、国民の声を反映しているという勘違いだ。

   事実は、国民の声が反映したものではない。
   「裁判員」という小集団の声が反映したものに過ぎない。

   国民の声が反映した・・・・「裁判員制度」導入のための「錦の御旗」・「看板」にしか過ぎない。


この点について、マスコミは、徹底的に検討したのだろうか・・・・
   導入の経緯について、問題を掘り下げたのだろうか・・・・
 
   課題・問題点をほりげているのだろうか・・・



   実は、裁判員制度は、審議会で検討された上のものであるが、
   実質的な検討はしてはいないという。

   審議委員に資料が提出されたときには、すでに、仕組みが出来上がっていたというのだ。

   すでに作り上げた仕組みを「形式的に承認させただけ」のもの・・・・・


   この事実を見過ごすことはできない。「制度導入ありき。。」
   ふたを開けて見れば、「裁判員制度」導入自体が目的になってしまったような「制度」
  
   中途半端というよりも・・・・「大丈夫かい????」
   という制度という感が否めない。

   
   日本にとっては、歴史的荷、初めて導入されるもの・・・・
   十分な検討がなされていない。

   初めてのことなので、問題点・課題は、実際の運用を見てからというが・・・
   実際の裁判員制度の問題点が、「裁判」に参加した「裁判員」から提起されることはない。
  
  ・裁判員は「裁判」で見聞きしたことは、一生涯にわたる守秘義務がある・・・・
   これでは、裁判員からみた問題点を世の中に問うことはできないではないか・・・・
  
   審議委員にて提出される段階では、すでに制度は出来上がっていた・・・・ 
   問題点を世に問うことができない・・・・これでは、問題点を修正できない・・・


   「何か、臭う・・・」  
  

■ 胡散臭い・・何かが臭う
 
  この「胡散臭さ」はいったいなんだろう・・・???

  「裁判員制度」は、どうも「圧力団体」にとって、非常に「好都合」な制度だと感じるからである。
  あまりにも、「圧力団体」にとって都合がいい。よすぎる。
 
  「・・・・・・・」

  勢力拡大のための道具・・・・としか考えられないくらいである。
  まるで、「圧力団体の、圧力団体による、圧力団体のための裁判員制度」・・・

  
  確か・・・「圧力団体」の凶悪犯罪発生率は、一般国民の凶悪犯罪発生率より数倍高いのでは
  なかったかと思うが・・・思い違いだろうか??

   ※ 「圧力団体構成員」の凶悪犯罪発生率・・・・調べる価値は大であるが、
      最近、公表されなくなった・・・・・
      階下にいる「圧力団体の尾行盗聴・監視組織のもの」の話だと、公表されないように
      申し入れたという・・・


  ◇ 勢力拡大のために「裁判員制度」をつかう 
     ・判決をコントロールできる「圧力団体」という「やみ社会」のブランドを獲得する
     ・「圧力団体構成員」の「選民思想」「優越思想」を満足させ、
      「マインドコントロール」を強化し、絶対服従の組織を強固に作り上げることができる。

  「好都合」としか言いようがない。 
  
  ・昨日のブログでは、「圧力団体」が「勢力拡大」をめざし、「判決」をコントロールできることを
   闇のブランドとして、独裁を進める話を指摘した。


■ 本当に「評決」を変えることができるのか・・・・小集団のっとりの手口き

  この質問に対しては、「変えることができる」・・・と答える。
 
  どらま「魔女裁判」では、「無罪」を勝ち取るために、動く「裁判コンサルタント」がいた。   
  「有罪」を「無罪」にかえるための活動をする「裁判コンサルタント」である。

  このドラマは、近未来ドラマということであったが・・・・
  まるで、予言ドラマだ。

   ・事実がないにもかかわらず、「わな」にはめて「社会的信用がなくなりますよ。」という。 
   ・子供をたてにとり、脅迫まがいのことをしていく
   ・経済的に落としいれ、金で「判決」を変えさせようとする。
   ・個人の行動を監視し、問題行動があれば、それを「ねた」にして、「判決」を変えさせようとする。

  「集団ストーキング」が、現実におこなっている手口ではないか・・・・

  ドラマの世界ではない。現実の世界で・・・その手口が存在している。
  「裁判員制度」が、現実の世界で動き出すとき・・・・

  「集団ストーキング」や「圧力団体」の「尾行盗聴・監視組織」は、「裁判員」に対して行動を開始する。
  新しい仕組みを作るのではない。

  「判決を変える」ために必要なのは・・・・「圧力団体」がいままで実際におこなっていた「人権犯罪」の手口で
  事足りているのである。


  もし、「圧力団体構成員」が入り込むことができるのならば
  小集団のつとりの手口を使えばいいだけだ。




  ひとつの事件にかかわる「裁判員」は「小集団」である。
 
 「裁判員」という小集団をのっとり、その中で、「圧力団体」の意向を通すことは、
 「圧力団体」にとつて、日常の活動にしか過ぎないのだ。


 ・「自らは選ばれたもの・・・「選民思想」
 ・「自らは優秀な人間・・・他の日本人よりも・・・」・・・「優越思想」 
 ・「圧力団体が考えることは絶対に正しい・・・日本の法律以上に正しい」
 
 と考えるものの集団である。

 また、「小集団」をのっとることが、通常の活動として、「圧力団体」が指示命令する内容である。
 新しい手口を学習するのではない。

 どんな手口を使ってでも、というより、いつものこと・・・・小集団をコントロールしようとする。
 
  ・同じ意見のものを取り込み、
  ・その中に、圧力団体の考え方を「刷り込ん」でいく・・・
  ・反対の意見を言うものを、排除するため、休憩時間など、隠れたところで、
    ・その考え方をおかしいと喧伝し
    ・人格さえも否定してくる
  ・そのうち、「あの人はこういうことをしているのよ。」
  ・「話しを聞いてはだめ」
  ・「目を合わせるな。」
  ・「声をかけられた、返事をすれば、いい。」
  ・「なにを 言われても信用するな。」

  こういう話をして、反対意見のものの排除を始める・・・・

  集集団独裁の第一歩である。

  「圧力団体」の意向に沿わない場合には切り札がある。  
  「わたしたち、全員で辞退します。」

  「圧力団体」が得意とする「小集団のっとり」の手口である。   



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