非難されるべきネットでの「誹謗中傷」と守らなければならない「言論の自由」

こんばんは。

「緊急事態宣言」が解除されました・・・・

新型コロナの関連では、取り上げたい話題が山のようにあります。。。

・新型コロナ第一波の対策について検証
・検査体制、診療体制、病院の院内感染対策と診療
・検査試薬
・抗体と国内感染者数
・人工呼吸器
・ワクチンの話
・薬
・経済再生

などなど・・・・とてもたくさんありました。。。

同じように、新型コロナの話題で、取り上げられなかった話題も
数多くありました。。。。
さて、このブログでは、しばらく、その取り上げられなかった話題に
焦点を当て考えてみたいと思います。


まずは、この話から。。。。

いま、取り上げるのは、どうか・・・失礼に当たらないか。。。と思いましたが、
国会議員の中で動きが出ていました。。。。
政治的に利用されないためにも、いま、このブログでも
取り上げます。。。。

◼️ 誹謗中傷の被害者はネットだけではありません

先ほど、テレビでニュースをみていましたら、高市総務大臣が

「匿名で、誹謗中傷するなど、卑怯で卑劣だ・・・」

という趣旨の発言をされていました。。。
木村花さん自殺の話を受けての話です。。。。

法律を整備するとのこと・・・

確かに・・・・法整備の必要がある。。。。
筆者も、そのように思います。

影に隠れるように、「卑劣で卑怯な」誹謗中傷をする。。。
SNSでは、「誹謗中傷」言動を抑えることは必要だと思います。。。

同時に、高市総務大臣に、申し上げたいことがあります。

　　　　
◼️ 実社会でも事実無根の嘘がばら撒かれている

悪意がある事実無根の嘘や噂、誹謗中傷は、
SNSで投稿されるものだけではない・・・
実社会でも、ばら撒かれている・・・

ということ。このことを知っていただきたいのです。

かりに、ネット上での「誹謗中傷」をした人間の
個人のアドレスや住所などを調べる。。。
という対策を取るということでしたら、

「実社会」の中で、ばら撒かれている「事実無根の嘘や噂」の
発信源も特定して、被害者に名前や住所を教えるよう
法律を整備していただきたいと思います。

「卑怯で卑劣な手口」に困っている人もいます。。。。

ネットであれば、発信された内容は、記録として残ります。。。
しかし、記録が残らない事実無根の嘘や噂は、
影に隠れ、表に出てきません。

証拠が残らないことをいいことに、事実無根の嘘が、
相手に信用を傷づける目的で、好き勝手にばら撒かれる。。。

事実無根の犯罪をでっち上げて、虚偽通報を繰り返す。。。

そんな
「卑劣で卑怯な手口・・・」・・・実際にあるのです。

筆者が、このブログで告発し続けている「圧力団体」・・・
そんな「卑劣で卑怯な」手口を使っています。。。。

「圧力団体」の裏の活動。。。「集団ストーカー」活動・・・・

「圧力団体」は、自分たちにとって不都合な人物や事実を排除する目的で
「卑怯で卑劣な手口」を使い、事実無根の嘘をばらまいています。。。。


◼️ ネットと違い「証拠が簡単につかめない」から困る。。。

「圧力団体」による実社会での事実無根の嘘のばら撒きは、ネットと違い
証拠を掴みづらい・・・・

だから、被害者は困っています。。。
しかも、「圧力団体」は「組織」・・・
「組織的」に人権犯罪を繰り返す「団体」。。。。

被害者の中には、

仕事を奪われた人もいます。。。。
再就職を妨害され人もいます。。。。
孤立化して田舎に引き籠った人もいます。。。

影に日に組織の力を使い「圧力」をかけてくる。。。
「組織構成員」が上層部の指令のもと、「卑怯で卑劣な手口」を使う・・・

それで・・・泣き寝入り。。。

筆者は、そんな実態を知っています。だからこそ、
高市大臣に言いたい・・・

　●　「ネットの書き込みだけではなく、実社会の事実無根の嘘のばら撒き。。。
　　　　その対策も、是非、やってください」と・・・・


◼️ 人権侵害を繰り返す「圧力団体」の実態を掴み、
　　規制していただきたい・・・

ネットでの「誹謗中傷」「卑怯で卑劣な手口」を規制するだけでは不十分。。。。
です。守らなければならないものもあるはず。。。
言論の自由・・・表現の自由です。

もし仮に、「圧力団体」や「政治」「政党」の活動などの批判をする
ブログやネット発信まで押さえ込んだとしたら。。。

「圧力団体」被害者の声は、どこにも発信できないことになります。。。。

ブログは、組織を持たないものの言葉。。。。
声なきものの声です。。。。訴えです。

大切にしていただきたいのです。。。


「圧力団体」が、「圧力団体」を批判するサイトやブログがないか
組織的に調べているという情報をいただいています。。。。。

目的は、「圧力団体を批判する言動」を抑え込むため・・
一言でいえば「言論弾圧」。。。

「誹謗中傷」と「真実の訴え」は違います・・・
ネットで、自らの主張を展開する言論にも
「圧力」がかけられています。

政府は、ネットでの言論を単に規制するのではなく、
実態をしっかり把握して対応していただきたいもの・・・

と考えます。

情報が発信できなくなります。。。

◼️

高市総務大臣に、もう一度お聞きしたい。。。
とても大切なことですから・・・・

実社会であれば、
悪意をもってばら撒かれる「組織的な事実無根の嘘や噂」
が許されるのでしょうか・・・・

「圧力団体」のように「批判言動をさせないために嫌がらせをくりかえす団体」
もあるのです。。。

名誉を守るという名のもとに、政治的な批判を抑え込むため・・・
ネットでの批判言動を抑え込む。。。
ための検討会では、「自民党」の名が廃る・・・

ネットでの批判的言動を規制するのでしたら、
「圧力団体」の人権犯罪も規制しないと・・。。

「卑劣で卑怯な手口」を抑え込むという
高市大臣の話は、このブログの核心に触れるもの。。。。

2016年当時、言論を大事にしていると言った高市大臣です。
「圧力団体」の裏の活動実態を調べていただいてから
今回の目的の法律を整備していただきたいと思います。


今後、SNSでの誹謗中傷による不幸な事件がないように
祈っております。。。