こんにちは。
国会というのは、なかなか前に進まないものですね。。。
確かに問題が山積みのはずなんですが。。。。
たくさんの議題があるのでしょうが、日米貿易協定
の話で。。。。
その中で、食料自給率に関わる問題があります。
確認していただきたいのです。
筆者は、TPPの時もそうですが、農業保護をしなければならない
と考えています。食料自給率の問題に直結するから。。。。
しかし、不思議な記事が乗りました。。。。
先日の朝日新聞（2019.11.29朝日新聞 朝刊）によると、
ちょっと、話がおかしなところがある。。。というのです。
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《農産品の関税率撤廃率 政府公表「37%」本紙試算「61%」》
政府では出していなかったのですが、朝日新聞で輸入額ベース
で試算したところ、輸入額ベースでは撤廃率が高いことが判明
した・・・
関税撤廃率が高くなれば、国内農家には大ゲハとなる可能性が
高くなるという指摘。
日本がユニウしていない
品もの関税撤廃率を見おったから。。。とのこと。
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あれあれ???
話が違います。。。。
どうしたのでしょうか???
にもかかわらず、国会での議論は前に進まない。。。。。
これでいいのでしょうか。。。。。
◼️
「桜を見る会」が賑やかです。
賑やかなのですが、筆者には疑問があります。
「なんで、安倍首相は説明をしないのだろう ?」
「弁明できるチャンスなのに・・・・」
これ。。。。。これが疑問・・・・
単純に、そう思います。
事実無根の話なら、説明した方がよいと思うのです。
「説明した方が。。。」などという、そんな消極的な話ではなく、
事実無根の話なら、記者会見を開いて質問にガンガンに答えるべきです。
「説明責任。。。。」があるから説明する。。。などというのではなく
事実無根の話を広められている・・・
「とんでもない」といって説明するスタンスでお願いしたいものです。
そんなこと。。。。筆者が言うまでもないこと。
「民意」に敏感な政治家先生です。。。
しっかり対応してくれるものと思います。
国民が、不満に思うのは、
「説明する機会があるのに、説明しない」
こと。首相は、それを百も承知のはず。。。。
しかるに、安倍首相や自民党議員の説明は、
単なる「言い逃れ・・・」に過ぎない。。。としか思えません。
トランプ大統領と仲が良いとか、
世界の中で長期政権だから、評価が高い
などと自画自賛している場合ではありません。
世界から評価されているはずの日本の最高権力者が
「言い逃れ」を繰り返している。。。。
世界の指導者はそれを聞いてどう思うか。。。。
一国民としては、その類の「言い逃れ」は恥ずかしい・・・
やめていただきたい。。。
その類の態度は問題です。
首相の下の者が真似をします。
政治のレベルが低下してしまうかも。。。。
こまります・・・・
◼️
首相の「のらりくらり」の真似をしているらしい議員がいます。
稲田議員です。
今朝（2019.12.01）の「日曜討論」の話・・・
自民党の稲田議員がのらりくらり。。。。
自民党の稲田議員は、野党議員から「桜を見る会」の質問を
繰り返し受けていました。
名簿の破棄のタイミングがおかしいと思われる話も。。。
データ復元の話も。。。。
稲田議員は、データが大事であることを身をもって体験された大臣です。
防衛庁の公文書廃棄問題では、削除されたはずのデータが出てきた・・・
今回のデータも復元できるよう努力しますくらいの言葉は聞きたかった。。。。
しかし、その質問にまともに答えず、
話をすり替えながら、「答えたふり」をするだけで「のらりくらり。。。」
国民から見ますと、誠実さがない・・・
森友学園、加計学園の問題・・・・
安倍首相になってから、こういう話は、何回あったのか。。。。
官僚の忖度と言われた話がどれだけあったのか。。。
結果として
公文書が廃棄されたことが何回あったのか。。。。
公文書の改竄が何度あのか。。。。
国民は怒っています。。。
いい加減にしていただきたい!!
この原因。。。。筆者は、
安倍首相の「物事に対する取り組みスタンス」の問題だと思っています。
上に立つ安倍首相が下の者に「範を垂れる」。。。なのに
「範を垂れない」から、議員も官僚もおかしくなる。。。
のだと思うのですが、いかがでしょうか。。。。
◼️ チャンスは今。。。
いろいろ申し上げましたが、自民党の未来を危惧している者の一国民の戯言。。。
気に障ったらご容赦を・・・
しかし、筆者ひ、こう考えています。
「チャンスは今・・・」
今回、安倍首相が事実無根の話で、騒がれているとしたら、
今が、説明できる一番のチャンス。
チャンスは「今」なのです。。。。
国民に説明しなければならないことはたくさんあるでしょうが、
ポイントはここ。。。。
・名簿をシュレッダーにかけたのは、質問通告があつて、一時間後・・・なぜ??
・ジャパンラインの会長は、自分の推薦じゃない・・・とか
・名簿がなければデータを探し出せと指示した・・・とか
・「60」の謎・・・
ついでといってはなんなのですが・・・・
改名されていない「前夜祭」の質問にも全て答えれば良いと思います。
安倍首相は、日本国のトップ・・・。疑惑をもたれたら説明しないと。。。。
しかも、説明する機会はある。。。。
その機会をしっかり活かしていいだきたい・・・
日本のトップとして恥ずかしくないように。。。。
「言い逃れ」は最低です。。。。
◼️
首相と筆者を比べるのは僭越ですが、
筆者は、説明する機会がありません。。。
事実無根の話をばら撒かれても説明できる機会が無いのです。。。
説明できるチャンスがあれば、キッチリ説明し尽くすのですが。。。
残念ながら、筆者の場合
「圧力団体」が、うそをばら撒いた相手方に
「本人（筆者のこと）には、死んでもいうな。この話を教えるな。」
と騒いでいます・・・
だから、「こんに話があるけれど。。。本当はどうなの??」
と筆者に尋ねてくる人はいないのです。
「圧力団体」は、筆者が、誰かに「圧力団体」の隠されて秘密を
喋らないように、噂（デマ）をばら撒き、
筆者と話をしないように、様々な「圧力」をかけていること
は知っています。
その一環です。。。。
「この話・・・死んでも本人にいうな・・」
「圧力団体」の基本的な「圧力」の考え方・・・
それに比べて、安倍首相の場合は良いですね。。。。
目の前でいてくれるのですから。。。。
◼️ ひとつ付け足した方がいいかな
すこし話はそれますが。。。。。
「圧力団体」の手口の中には、マインドコントロール的な
手法もあります。
イメージをコントロールし、
行動を制限するような命令を刷り込んでいます。。。。
筆者と接触させないための仕掛け。。。。
「ここの家の人間と話をするな。。。」
「相手が話かけたら答えてもいいが、絶対に自分から話しかけるな!!」
「ありがさうございますなんていんじゃない!!」
「近くに来たら、襲われそうになったといえ!!」
「本人には、教えずに犯人にしたてあげろ!!」
「圧力団体」はマインドコントロールの達人かも。。。。
話をもとに戻しましょう。。。。
影に隠れて噂（デマ）を流された方がよいか、説明できる方がよいか
筆者は、こう思っています。
首相のように、連日、新聞やテレビで追求されることの方が
余程良い・・・・
事実無根の話なら、一つ一つ丁寧に説明していくことができます。。。。
事実無根の「信用毀損」の話でしたら、しっかり対応もできる。。。
もし、筆者なら喜んで説明します・・・
事実無根の話なら、安倍首相は説明するはず。。。。
筆者は、首相の説明に期待しています。
やめられたお二人の大臣には、「しっかり説明責任を果たしていただきたい・・・」
とう話をしたくらいですから。。。。
繰り返します。
説明を期待しています。。。。。
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