集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

豊洲移転問題 経緯と報道

2016-09-24 16:55:34 | Weblog


こんにちは。


今回、豊洲移転問題、盛り土問題を書いていましたら、長くなりました。
このブログとしては本当に珍しいのですが、
「圧力団体 集団ストーカー」の活動を告発する記事はありません。
あしからず。。。。。

近々、「マインドコントロール」の関するテーマでブログを書きます。
よろしくお願いします。

少しだけ書きますと、被害者の中で

「事実無根の噂(デマ)を流される。。。」
「口をきくな!!」
「挨拶をするな!!」
「目を見るな!!」

などと言っている話や、

「何を言われても相手にするな!!」
「あなたのことじゃないですよ!!」

という話を何度も聞いたり・・

「虚偽通報」を繰り返されている人もいるはずです。。。

なぜ、繰り返し、その話がばらまかれるのか・・・
理由は簡単です。「マインドコントロール」・・・
「圧力団体」は「マインドコントロール」を使います。。。。
「マインドコントロール強化行動」の一環・・・・

具体的な手口を書きたい。。。理論的背景も書きたいのです。。。
次回は・・・

さて、それは次回の話。。。

今回は、豊洲移転問題からです・・・・

■ 豊洲移転問題

豊洲への移転問題は、どおなるのでしょうね。。。。

気になります。

今回、豊洲の話は、自分なりに経緯を記録することにします。

この話。。。非常に興味があるのです。。。。
「食の安全」ということだけではなくて…・


■ 政府の取り組み、報道機関の取り組み姿勢が気になる

まず、今回の豊洲移転問題では、行政の取り組み、報道機関の取り組み姿勢が
気になるのです。。

言うまでもないのですが、豊洲移転問題は食の安全が前提の話・・・
ここが、出発点・・・
これなしに卸売市場を語ることはできません。

たとえば、原発事故のとき・・・・
「安心安全」と宣言されただけでは食品を買わなかった。。。。

今回の場合も同じです。
「安心・安全です」と口でいうだけでは、いかがなものか・・・

土壌汚染の話がこれだけ不安視されると
卸売市場としての機能するのか。。。。不安になります。
「豊洲卸売市場のものは買わない!!」
という話になったらおしまいですから。。。


国民の目が、「健康」を取るのか「コスト」をとるのかに集まるなか、
行政の対応にも注目です・・・

さらに、報道機関がその経過や決定した事柄をどのように報道するのかも
気になります。

「情報操作」

という観点から・・・・・情報操作の観点で言いますと
この話も気になります・・・

■ 例えば、読売新聞の社説

読売新聞オンラインでの社説を読みました・・・不自然です。

豊洲の盛り土問題のなかで、最後にこう書かれています。

  今回の調査では、環境基準を超える有害物質は検出されていない。
  安全性を確認する調査は大切だが、過度に不安をあおることは
  避けねばならない。。。

これは、ちょっとおかしい。。。。

おかしいと思うポイントは「これ」・・・

「ベンゼンって水に溶けないんじゃなかったっけ??」
「専門家会議でも、技術会議ででた地下空洞案は
 「空気中にもれだすからダメ・・・却下」だった気がするけど・・・」

読売新聞ほどの会社が、「ベンゼンがほとんど水に溶けない・・・」
という話を知らないはずがない。。。

何か、変だと思うのです。気のせいでしょうか・・・

問題がないように説明して騒ぎを起こさず、早期解決を誘導する・・・

そんな気がしてならないのです。
つまり、情報操作・・・


■  報道機関の情報も鵜呑みにできないということ???

つい先日まで、国民は、「豊洲は安全な場所になった」と考えていました。
「だから、築地が移転しても問題ない・・・」と考えていました。
その情報は報道機関からのもの。。。。

鵜呑み・・・そあして、国民は信じた・・・
国民は、報道機関を信じてはいけないということ??
なのでしょうか・・・

報道機関も、いままで説明されていた話と違う。。。。。
まったく違う。。。
と思うのでしたら、追及する必要がありますよね。。。

「なぜ、隠したのか・・」という観点から・・・・

国民は、報道機関が使命に忠実に活動していると信じているのですから
追及していただきたい。。。。

「スポンサーがいるからな・・」とかいう話は聞きたくないのです。。。

考えてみてください。
事実や経緯は別にして、結果として、「安全神話」が作られた・・・
国民は、その「安全神話」を信じた。。。。報道機関の情報を信じて。。。

いや、「信じさせられた」というほうが適切ですね。。。。
でなければ、今、「大丈夫??」などと騒いでいるはずがないのですから・・・

この経緯・・・原発のときと同じ。。。。

行政だけでなく、報道機関も
「安全神話」を作り上げる。。。。。
そのあと、事故で、なし崩し・・・展開していく。

事故が起きるまでは、一か所でも、不審に思われる事実が出ないように
情報が統制されるはず。。。。心配です。

しかも、収束するときは強引でした・・・政府主導でしょうか・・


■ 多様な意見がどう収束していくか

テレビ報道みますと、様々な意見があります。
あくまでも、現時点で・・・
この意見が、どう変わっていくのか。。。。注目しています。

まずは、経緯から・・・

【 経 緯 】
1. 豊洲の移転問題を取り上げ続けました。
2. 東京ガスは、用地を売却したくなかったが、
  東京都が強く申し入れ。購入した。。。。
3. そのため、東京都は東京ガスに譲歩した形で交渉。購入した。
4. 豊洲の安全性が問題になり、石原都知事が豊洲の土壌検査
   をすることを公約。
  その公約に従って、検査したところ、ベンゼンがとんでもない数字
   を示した。
5. 土壌改良が必要になり、858億円を投入することになった。
6. その後、東日本大震災があり、噴砂問題がでた。
7. 同時期。新銀行東京が不良債権でおかしくなり、1000億円投入しただけ
   ではすまず、さらに、400億円の追加融資が発生。
   石原都知事に対する風当たりが強くなった。
8. 同時期、豊洲の土壌汚染とその土地の入れ替えのために1000億円が必要
  という話になった。土壌汚染と1000億円の対策費が問題になりそう。
9. そこで、土壌汚染対策のコストカットが至上命題として上がった。
10.そこから、専門家会議の提言を無視した、仕様とは異なる
   基本設計の変更がさなれた。
   市場建設用地は4.5m掘り下げられたままで盛り土をしない設計へ
   と変更
   建物も盛り土の上に空洞を作るのではなく、
   盛り土をせず4.5mの地下空洞を作る設計へと変更された。
12.問題は、もともと、完全に盛り土をする設計説明であったものが
   当時の担当責任者が説明を受けずに、地下空洞をつくる設計になったこと。

 さて、こういう話を報道機関は、どのように取り扱うのでしょうか。。。。

「穏便に済ませたい。。」と腰が引けている報道機関もあります。
「利権がみであったはずだ!!」
 とさらなる追及の構えを見せる報道機関もあります。
 
各社、それぞれの対応です。

■ しめくくり。報道機関のコメントと問題としての指摘事項

報道機関でのコメントや問題として指摘していることの
一部は次の通りです。

【 問題点 】
   ・みんな、善意で動いた結果で誰が悪いとは言えない・・・・
   ・誰が責任を負うという後ろ向きな話ではなく、どうするかを考えた
    ほうが良い・・・
   ・豊洲の土地の売却話がおかしい・・・
   ・なぜ、盛り土とすべきところを食の安全を差し置いて変更しかのか・・
   ・建物を土壌汚染対策をしたうえで使用できないか。。。。
   ・当時の責任者に何も説明しないで変更したのはおかしい。
    わかるはずがない。
   ・東京都のホームページでは、「土壌汚染対策が完了」とされてたいたが、
    実際には、対策がなされていなかった。おかしいとしっていてやった。
   ・そもそも、土壌汚染があるところに市場を作ることは、「食の安全」
    を考えるとできない話だった。
   ・「豊洲ありき」の選定理由で40ha を上げただけじゃないか。。。。

様々です。

筆者としては、東京ガスからの土地購入の話に疑問が残りますし、
建設費を膨らませたかったからじゃないの??という疑問も残ります。
なにしろ、落札率が99.9とか99.75%という話ですから・・・

さらに、こんな穿った見方もあると思います。

【 うがった見方 】
・東京ガスから、政治家に豊洲の売却話をした。。。。
 というシナリオ・・・・

 東京ガスから政治家に、都用の土地を売却できないかと話
    が合った。。。。
  土壌汚染されているところで、通常は売却できるものではない
    からだ。

 ところが、もし、東京都がどうしても「買いたい」と言って
    くれれば社会的な問題をクリアしたうえで豊洲の土地を高値で
    売却できる。。。。
  と考えた。。。。
 そこで、「豊洲ありき」で、市場の移転が動き始めた。。。。


荒唐無稽という話じゃないでしょ??

■ 次回の更新は来週

今回、豊洲の話を書いていましたら、どんどん長くなりました。
それだけ、身近な話ですし、興味深いからだと面っいます。

次回は、マインドコントロールの話・・・

では。

コメント
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