■
こんにちは。
今回、豊洲移転問題、盛り土問題を書いていましたら、長くなりました。
このブログとしては本当に珍しいのですが、
「圧力団体 集団ストーカー」の活動を告発する記事はありません。
あしからず。。。。。
近々、「マインドコントロール」の関するテーマでブログを書きます。
よろしくお願いします。
少しだけ書きますと、被害者の中で
「事実無根の噂(デマ)を流される。。。」
「口をきくな!!」
「挨拶をするな!!」
「目を見るな!!」
などと言っている話や、
「何を言われても相手にするな!!」
「あなたのことじゃないですよ!!」
という話を何度も聞いたり・・
「虚偽通報」を繰り返されている人もいるはずです。。。
なぜ、繰り返し、その話がばらまかれるのか・・・
理由は簡単です。「マインドコントロール」・・・
「圧力団体」は「マインドコントロール」を使います。。。。
「マインドコントロール強化行動」の一環・・・・
具体的な手口を書きたい。。。理論的背景も書きたいのです。。。
次回は・・・
さて、それは次回の話。。。
今回は、豊洲移転問題からです・・・・
■ 豊洲移転問題
豊洲への移転問題は、どおなるのでしょうね。。。。
気になります。
今回、豊洲の話は、自分なりに経緯を記録することにします。
この話。。。非常に興味があるのです。。。。
「食の安全」ということだけではなくて…・
■ 政府の取り組み、報道機関の取り組み姿勢が気になる
まず、今回の豊洲移転問題では、行政の取り組み、報道機関の取り組み姿勢が
気になるのです。。
言うまでもないのですが、豊洲移転問題は食の安全が前提の話・・・
ここが、出発点・・・
これなしに卸売市場を語ることはできません。
たとえば、原発事故のとき・・・・
「安心安全」と宣言されただけでは食品を買わなかった。。。。
今回の場合も同じです。
「安心・安全です」と口でいうだけでは、いかがなものか・・・
土壌汚染の話がこれだけ不安視されると
卸売市場としての機能するのか。。。。不安になります。
「豊洲卸売市場のものは買わない!!」
という話になったらおしまいですから。。。
国民の目が、「健康」を取るのか「コスト」をとるのかに集まるなか、
行政の対応にも注目です・・・
さらに、報道機関がその経過や決定した事柄をどのように報道するのかも
気になります。
「情報操作」
という観点から・・・・・情報操作の観点で言いますと
この話も気になります・・・
■ 例えば、読売新聞の社説
読売新聞オンラインでの社説を読みました・・・不自然です。
豊洲の盛り土問題のなかで、最後にこう書かれています。
今回の調査では、環境基準を超える有害物質は検出されていない。
安全性を確認する調査は大切だが、過度に不安をあおることは
避けねばならない。。。
これは、ちょっとおかしい。。。。
おかしいと思うポイントは「これ」・・・
「ベンゼンって水に溶けないんじゃなかったっけ??」
「専門家会議でも、技術会議ででた地下空洞案は
「空気中にもれだすからダメ・・・却下」だった気がするけど・・・」
読売新聞ほどの会社が、「ベンゼンがほとんど水に溶けない・・・」
という話を知らないはずがない。。。
何か、変だと思うのです。気のせいでしょうか・・・
問題がないように説明して騒ぎを起こさず、早期解決を誘導する・・・
そんな気がしてならないのです。
つまり、情報操作・・・
■ 報道機関の情報も鵜呑みにできないということ???
つい先日まで、国民は、「豊洲は安全な場所になった」と考えていました。
「だから、築地が移転しても問題ない・・・」と考えていました。
その情報は報道機関からのもの。。。。
鵜呑み・・・そあして、国民は信じた・・・
国民は、報道機関を信じてはいけないということ??
なのでしょうか・・・
報道機関も、いままで説明されていた話と違う。。。。。
まったく違う。。。
と思うのでしたら、追及する必要がありますよね。。。
「なぜ、隠したのか・・」という観点から・・・・
国民は、報道機関が使命に忠実に活動していると信じているのですから
追及していただきたい。。。。
「スポンサーがいるからな・・」とかいう話は聞きたくないのです。。。
考えてみてください。
事実や経緯は別にして、結果として、「安全神話」が作られた・・・
国民は、その「安全神話」を信じた。。。。報道機関の情報を信じて。。。
いや、「信じさせられた」というほうが適切ですね。。。。
でなければ、今、「大丈夫??」などと騒いでいるはずがないのですから・・・
この経緯・・・原発のときと同じ。。。。
行政だけでなく、報道機関も
「安全神話」を作り上げる。。。。。
そのあと、事故で、なし崩し・・・展開していく。
事故が起きるまでは、一か所でも、不審に思われる事実が出ないように
情報が統制されるはず。。。。心配です。
しかも、収束するときは強引でした・・・政府主導でしょうか・・
■ 多様な意見がどう収束していくか
テレビ報道みますと、様々な意見があります。
あくまでも、現時点で・・・
この意見が、どう変わっていくのか。。。。注目しています。
まずは、経緯から・・・
【 経 緯 】
1. 豊洲の移転問題を取り上げ続けました。
2. 東京ガスは、用地を売却したくなかったが、
東京都が強く申し入れ。購入した。。。。
3. そのため、東京都は東京ガスに譲歩した形で交渉。購入した。
4. 豊洲の安全性が問題になり、石原都知事が豊洲の土壌検査
をすることを公約。
その公約に従って、検査したところ、ベンゼンがとんでもない数字
を示した。
5. 土壌改良が必要になり、858億円を投入することになった。
6. その後、東日本大震災があり、噴砂問題がでた。
7. 同時期。新銀行東京が不良債権でおかしくなり、1000億円投入しただけ
ではすまず、さらに、400億円の追加融資が発生。
石原都知事に対する風当たりが強くなった。
8. 同時期、豊洲の土壌汚染とその土地の入れ替えのために1000億円が必要
という話になった。土壌汚染と1000億円の対策費が問題になりそう。
9. そこで、土壌汚染対策のコストカットが至上命題として上がった。
10.そこから、専門家会議の提言を無視した、仕様とは異なる
基本設計の変更がさなれた。
市場建設用地は4.5m掘り下げられたままで盛り土をしない設計へ
と変更
建物も盛り土の上に空洞を作るのではなく、
盛り土をせず4.5mの地下空洞を作る設計へと変更された。
12.問題は、もともと、完全に盛り土をする設計説明であったものが
当時の担当責任者が説明を受けずに、地下空洞をつくる設計になったこと。
さて、こういう話を報道機関は、どのように取り扱うのでしょうか。。。。
「穏便に済ませたい。。」と腰が引けている報道機関もあります。
「利権がみであったはずだ!!」
とさらなる追及の構えを見せる報道機関もあります。
各社、それぞれの対応です。
■ しめくくり。報道機関のコメントと問題としての指摘事項
報道機関でのコメントや問題として指摘していることの
一部は次の通りです。
【 問題点 】
・みんな、善意で動いた結果で誰が悪いとは言えない・・・・
・誰が責任を負うという後ろ向きな話ではなく、どうするかを考えた
ほうが良い・・・
・豊洲の土地の売却話がおかしい・・・
・なぜ、盛り土とすべきところを食の安全を差し置いて変更しかのか・・
・建物を土壌汚染対策をしたうえで使用できないか。。。。
・当時の責任者に何も説明しないで変更したのはおかしい。
わかるはずがない。
・東京都のホームページでは、「土壌汚染対策が完了」とされてたいたが、
実際には、対策がなされていなかった。おかしいとしっていてやった。
・そもそも、土壌汚染があるところに市場を作ることは、「食の安全」
を考えるとできない話だった。
・「豊洲ありき」の選定理由で40ha を上げただけじゃないか。。。。
様々です。
筆者としては、東京ガスからの土地購入の話に疑問が残りますし、
建設費を膨らませたかったからじゃないの??という疑問も残ります。
なにしろ、落札率が99.9とか99.75%という話ですから・・・
さらに、こんな穿った見方もあると思います。
【 うがった見方 】
・東京ガスから、政治家に豊洲の売却話をした。。。。
というシナリオ・・・・
東京ガスから政治家に、都用の土地を売却できないかと話
が合った。。。。
土壌汚染されているところで、通常は売却できるものではない
からだ。
ところが、もし、東京都がどうしても「買いたい」と言って
くれれば社会的な問題をクリアしたうえで豊洲の土地を高値で
売却できる。。。。
と考えた。。。。
そこで、「豊洲ありき」で、市場の移転が動き始めた。。。。
荒唐無稽という話じゃないでしょ??
■ 次回の更新は来週
今回、豊洲の話を書いていましたら、どんどん長くなりました。
それだけ、身近な話ですし、興味深いからだと面っいます。
次回は、マインドコントロールの話・・・
では。
こんにちは。
今回、豊洲移転問題、盛り土問題を書いていましたら、長くなりました。
このブログとしては本当に珍しいのですが、
「圧力団体 集団ストーカー」の活動を告発する記事はありません。
あしからず。。。。。
近々、「マインドコントロール」の関するテーマでブログを書きます。
よろしくお願いします。
少しだけ書きますと、被害者の中で
「事実無根の噂(デマ)を流される。。。」
「口をきくな!!」
「挨拶をするな!!」
「目を見るな!!」
などと言っている話や、
「何を言われても相手にするな!!」
「あなたのことじゃないですよ!!」
という話を何度も聞いたり・・
「虚偽通報」を繰り返されている人もいるはずです。。。
なぜ、繰り返し、その話がばらまかれるのか・・・
理由は簡単です。「マインドコントロール」・・・
「圧力団体」は「マインドコントロール」を使います。。。。
「マインドコントロール強化行動」の一環・・・・
具体的な手口を書きたい。。。理論的背景も書きたいのです。。。
次回は・・・
さて、それは次回の話。。。
今回は、豊洲移転問題からです・・・・
■ 豊洲移転問題
豊洲への移転問題は、どおなるのでしょうね。。。。
気になります。
今回、豊洲の話は、自分なりに経緯を記録することにします。
この話。。。非常に興味があるのです。。。。
「食の安全」ということだけではなくて…・
■ 政府の取り組み、報道機関の取り組み姿勢が気になる
まず、今回の豊洲移転問題では、行政の取り組み、報道機関の取り組み姿勢が
気になるのです。。
言うまでもないのですが、豊洲移転問題は食の安全が前提の話・・・
ここが、出発点・・・
これなしに卸売市場を語ることはできません。
たとえば、原発事故のとき・・・・
「安心安全」と宣言されただけでは食品を買わなかった。。。。
今回の場合も同じです。
「安心・安全です」と口でいうだけでは、いかがなものか・・・
土壌汚染の話がこれだけ不安視されると
卸売市場としての機能するのか。。。。不安になります。
「豊洲卸売市場のものは買わない!!」
という話になったらおしまいですから。。。
国民の目が、「健康」を取るのか「コスト」をとるのかに集まるなか、
行政の対応にも注目です・・・
さらに、報道機関がその経過や決定した事柄をどのように報道するのかも
気になります。
「情報操作」
という観点から・・・・・情報操作の観点で言いますと
この話も気になります・・・
■ 例えば、読売新聞の社説
読売新聞オンラインでの社説を読みました・・・不自然です。
豊洲の盛り土問題のなかで、最後にこう書かれています。
今回の調査では、環境基準を超える有害物質は検出されていない。
安全性を確認する調査は大切だが、過度に不安をあおることは
避けねばならない。。。
これは、ちょっとおかしい。。。。
おかしいと思うポイントは「これ」・・・
「ベンゼンって水に溶けないんじゃなかったっけ??」
「専門家会議でも、技術会議ででた地下空洞案は
「空気中にもれだすからダメ・・・却下」だった気がするけど・・・」
読売新聞ほどの会社が、「ベンゼンがほとんど水に溶けない・・・」
という話を知らないはずがない。。。
何か、変だと思うのです。気のせいでしょうか・・・
問題がないように説明して騒ぎを起こさず、早期解決を誘導する・・・
そんな気がしてならないのです。
つまり、情報操作・・・
■ 報道機関の情報も鵜呑みにできないということ???
つい先日まで、国民は、「豊洲は安全な場所になった」と考えていました。
「だから、築地が移転しても問題ない・・・」と考えていました。
その情報は報道機関からのもの。。。。
鵜呑み・・・そあして、国民は信じた・・・
国民は、報道機関を信じてはいけないということ??
なのでしょうか・・・
報道機関も、いままで説明されていた話と違う。。。。。
まったく違う。。。
と思うのでしたら、追及する必要がありますよね。。。
「なぜ、隠したのか・・」という観点から・・・・
国民は、報道機関が使命に忠実に活動していると信じているのですから
追及していただきたい。。。。
「スポンサーがいるからな・・」とかいう話は聞きたくないのです。。。
考えてみてください。
事実や経緯は別にして、結果として、「安全神話」が作られた・・・
国民は、その「安全神話」を信じた。。。。報道機関の情報を信じて。。。
いや、「信じさせられた」というほうが適切ですね。。。。
でなければ、今、「大丈夫??」などと騒いでいるはずがないのですから・・・
この経緯・・・原発のときと同じ。。。。
行政だけでなく、報道機関も
「安全神話」を作り上げる。。。。。
そのあと、事故で、なし崩し・・・展開していく。
事故が起きるまでは、一か所でも、不審に思われる事実が出ないように
情報が統制されるはず。。。。心配です。
しかも、収束するときは強引でした・・・政府主導でしょうか・・
■ 多様な意見がどう収束していくか
テレビ報道みますと、様々な意見があります。
あくまでも、現時点で・・・
この意見が、どう変わっていくのか。。。。注目しています。
まずは、経緯から・・・
【 経 緯 】
1. 豊洲の移転問題を取り上げ続けました。
2. 東京ガスは、用地を売却したくなかったが、
東京都が強く申し入れ。購入した。。。。
3. そのため、東京都は東京ガスに譲歩した形で交渉。購入した。
4. 豊洲の安全性が問題になり、石原都知事が豊洲の土壌検査
をすることを公約。
その公約に従って、検査したところ、ベンゼンがとんでもない数字
を示した。
5. 土壌改良が必要になり、858億円を投入することになった。
6. その後、東日本大震災があり、噴砂問題がでた。
7. 同時期。新銀行東京が不良債権でおかしくなり、1000億円投入しただけ
ではすまず、さらに、400億円の追加融資が発生。
石原都知事に対する風当たりが強くなった。
8. 同時期、豊洲の土壌汚染とその土地の入れ替えのために1000億円が必要
という話になった。土壌汚染と1000億円の対策費が問題になりそう。
9. そこで、土壌汚染対策のコストカットが至上命題として上がった。
10.そこから、専門家会議の提言を無視した、仕様とは異なる
基本設計の変更がさなれた。
市場建設用地は4.5m掘り下げられたままで盛り土をしない設計へ
と変更
建物も盛り土の上に空洞を作るのではなく、
盛り土をせず4.5mの地下空洞を作る設計へと変更された。
12.問題は、もともと、完全に盛り土をする設計説明であったものが
当時の担当責任者が説明を受けずに、地下空洞をつくる設計になったこと。
さて、こういう話を報道機関は、どのように取り扱うのでしょうか。。。。
「穏便に済ませたい。。」と腰が引けている報道機関もあります。
「利権がみであったはずだ!!」
とさらなる追及の構えを見せる報道機関もあります。
各社、それぞれの対応です。
■ しめくくり。報道機関のコメントと問題としての指摘事項
報道機関でのコメントや問題として指摘していることの
一部は次の通りです。
【 問題点 】
・みんな、善意で動いた結果で誰が悪いとは言えない・・・・
・誰が責任を負うという後ろ向きな話ではなく、どうするかを考えた
ほうが良い・・・
・豊洲の土地の売却話がおかしい・・・
・なぜ、盛り土とすべきところを食の安全を差し置いて変更しかのか・・
・建物を土壌汚染対策をしたうえで使用できないか。。。。
・当時の責任者に何も説明しないで変更したのはおかしい。
わかるはずがない。
・東京都のホームページでは、「土壌汚染対策が完了」とされてたいたが、
実際には、対策がなされていなかった。おかしいとしっていてやった。
・そもそも、土壌汚染があるところに市場を作ることは、「食の安全」
を考えるとできない話だった。
・「豊洲ありき」の選定理由で40ha を上げただけじゃないか。。。。
様々です。
筆者としては、東京ガスからの土地購入の話に疑問が残りますし、
建設費を膨らませたかったからじゃないの??という疑問も残ります。
なにしろ、落札率が99.9とか99.75%という話ですから・・・
さらに、こんな穿った見方もあると思います。
【 うがった見方 】
・東京ガスから、政治家に豊洲の売却話をした。。。。
というシナリオ・・・・
東京ガスから政治家に、都用の土地を売却できないかと話
が合った。。。。
土壌汚染されているところで、通常は売却できるものではない
からだ。
ところが、もし、東京都がどうしても「買いたい」と言って
くれれば社会的な問題をクリアしたうえで豊洲の土地を高値で
売却できる。。。。
と考えた。。。。
そこで、「豊洲ありき」で、市場の移転が動き始めた。。。。
荒唐無稽という話じゃないでしょ??
■ 次回の更新は来週
今回、豊洲の話を書いていましたら、どんどん長くなりました。
それだけ、身近な話ですし、興味深いからだと面っいます。
次回は、マインドコントロールの話・・・
では。