犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

ふたりの仲。

2015年01月03日 | おせわがかり日誌


初詣は家族全員で近くの神社へ。


この日は3泊4日の小豆島旅行から帰ってきた日だった。


詳しいことはあしたから少しずつ書くけれど、


27日(土)の夜に出かけていって、


28日(日)早朝の船にのって小豆島にわたり、


31日(水)の船にのってお昼過ぎに本州に戻ってきた。


岡山の日生という港からさいたま市をめざし爆走。






道中休み休み、ラジオで紅白聴きながら、こんの待つ実家へ。


こんをピックアップして、夫の実家で年越しそば。


その足で自宅へ戻り、家に上がる前に散歩がてら、初詣。


いろいろないきさつはまた明日からのブログで書きますが、


そういう始まり方をした2015年でした。


さて、日常。


オレコとおじいわんは家の中では別室行動。



おさんぽはいまのところ同行二人で問題ない。


オレコはひとりだと怖いものだらけで散歩が短いので、


おじいわんがいてくれると運動不足が解消できていい。



おじいわんはいくらでも歩きたがるんだけど、


まだ体が出来上がってないからほどほどがいいと思うし、


寒い季節に脂肪がないからだでうろついたら、


せっかく増えてきている体重が落ちてしまうので、


おれこがいてちょうどいいかんじ。


でもおれこはまだおじいわんを認めたわけではなくて、


空間、時間、おとうさんとおかあさんを共有する概念がない。


誰とでも仲良くなれる子が時々うらやましくも思うけど、


あれほどだめだったのが嘘みたい!ていうようなシーンに、


いつか出会えたときは、それはそれでしあわせなんだろうな。




こたちゃんちみたいに仲良くなってくれたらいいなあ~。