今日の秋櫻写

こちら新宿都庁前 秋櫻舎

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寺子屋2 「ブラジャーはしません」

2012年09月27日 21時08分34秒 | きもの

まずはお知らせです。

「KOSMOS屋」のサイトが復旧しました。
よ、よかった・・・。
ここ数日このサイトがご覧いただけない状態になっており、
みなさまには大変ご迷惑をおかけしておりました。
この場を借りてお詫びいたします。


さて9月も「青山ゑり華」さんで
比佐子さんの「寺子屋」シリーズをさせていただきましたー!

今回のテーマは「湯文字」と「美しい胸元づくり」の二本立て。
後者は、バストの大きい方のお悩みに応えるものでもあり♪

どちらの寺子屋も予約はあっという間に
埋まってしまったそうで。ほんとうれしいですー。




「骨盤を正しい位置に」

とたぶん云っているところ。
比佐子さんの装いは、黒の夏結城に
絽塩瀬の秋虫が描かれた友禅の帯。

ワタシ、この帯大すき。




湯文字の着け方レクチャーは
まずおひとりモデルになっていただいて、
湯文字の効能だとか、着け方、
そして着ける前とまさに着けた後の変化をお見せします。

湯文字を着けたところで、必ず「わーっ」と客席から大歓声が
あがるのですが、ワタシはこれを聴くのがかなりすきです(笑)



この日もまたどちらも「男子禁制」の会に。

そして会は大盛況でした!

ワタシたちも元気もりもりで、湯文字に衿つけにと
走り回っていましたが、みなさんがとても熱心なのと
本当に「うそーっ。楽~~~!」と驚いてくださるので
やっていても楽しいのです。

そんなに喜んでくださるのなら、と
もっともっととノッちゃう感じです。

今回もみなさんから感想をいただきました。
そのうち、胸元づくりの感想から何通か
ご紹介させていただきますね。





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★新発見


▲楽しかった!!新発見いっぱいでした。
 半衿つけも思ったよりも、ずっと楽で、身につけると、
 フワッととても気持ち良かったです。
 半衿つけを忘れないように、また湯文字ももう少し練習して
 マスターしたいと思います。
 ありがとうございました。本当に楽しかったです。



★補正なしで着られるなんて


▲またまた大発見!!? いろんな補正下着をつけていたけど、全て、不要。
 つければつけるだけ暑くなり、苦しくなり、だったのが、
 すっきりしたあげく、体のラインもすっきりして、
 この上ない喜びです。 
 もっと着付けの練習をして、きれいに着こなして、街を闊歩したいです。
 今回も参加してよかった。ありがとうございました。


▲今迄、補正道具を使用していましたが、使用せず着られて
 すごく楽になりました。
 きっと来年の夏はより涼しく過ごせると思います。
 帯結びも今迄習得したものとは違い、ビックリ致しました。


▲衿芯が要らない、和装ブラジャーがいらない、
 本当に今日は驚きの連続です。
 中谷先生に、着付けていただき、
 今までの着付けの常識がくつがえされました。


▲たのしい会でした。久しぶりにチクチクして、
 すっきりした胸元で帰ります。
 こんなんにかんたんだったとはーーー
(着物用ブラジャーが不要になり、涼しいです。)


▲着付教室 修了後に、自分で着つけた際に、
 課題となっていた問題がいろいろ解決しました。
 教わった事を習得するまで、復習出来る機会があれば・・・
 と思います(自習もしますが・・・)。
 中谷先生、ていねいなご指導ありがとうございました。


▲何もわからず参加させて頂きました。湯文字ってなあに?
 着付けの時の補正具の一つくらいに思っていました。
 目からうろこでした。
 暑い中、お腹に2本もタオルを巻いて、がんじがらめで
 やっと着物を着てきました。
 ヒモもなくて、しっかり締まり、おしりもキュンと上がり、
 お腹の肉もどこへやら。
 魔法の下着で、着物ももっと着やすくなり、着る機会が増えそうです。
 ありがとうございました。


▲補正をしないできものを着たのは初めてでした。
 腰パット、胸のわた etc 今日は何もつけないのに、
 いつもより自然できれいに着られました。
 自然に着られると、肩も楽です。
 これからはず~~~っと今日の着方で着付けをします。
 ありがとうございました。



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当日現場にいて、また改めてこの感想をよんで
みなさんが「補正なしでも、きものが着られること」に
とにかく、とにかく、驚いていらしたことに
ワタシたちは逆にものすごーくびっくりしました。

そして補正で「がんじがらめ」になっても、肩が凝っても
それでもきものを着たいと思うそのお心に
キューンとくるのです。


そうはいっても最初に補正をする着方を習えば、
それがスタンダードになるので、よほどの不都合がない限り、
他の着方をしようとは思わないですよね?
毎日着るわけでもないし。

そういうものだと思えば、そのように着続けるものです。
そして自分が習った着方の中で、より上達しようとする。


着付けというのは、結局「自分の着方」に
たどり着くためのツールだと思うので
自分に合うやり方をどんどん取り入れていけばいいと思います。

ただ。

じゃあ「自分の着方」ってなんだろう?と考えたときに、
自分の体を無視することはできないと思います。


ウェストにタオルを巻いたり、お尻の凹んだところに
クッションパットを着けたりすれば、
帯はシワになりにくく、締めやすくなるかもしれないけれど、
その分ふくらんでしまった胴周りはどうなるんだろ?

胸元にタオルなどを入れて膨らませれば、
確かにきもののシワは伸びるけれど、
上半身の動きはその分制約され、そしたら
体は強張って肩コリにつながってくる・・・

つまり、どれもきものや帯には優しいけれど、
当の体には優しくないのでは??


身体の気もちよさ、自分の体が感じる心地よさは、
必ず見る人の緊張感を解いて、
何かほっとさせる、そんな気配を送ります。

思い当たる経験ありませんか?


秋櫻舎が提案するのは「体が喜ぶ着方」です。

体が楽ちんで、見た目も安らぎを与えるような着方。
その人の体を認めて、その上で成り立つ美しさ。

だからじつは補正もするんです。
ただ他のものをくっつけるのではなくて、秋櫻流は
自分の体に「もともとあるもの」を移動させて補正に使うのです。

自分のお肉だったり、胸だったりを!

秋櫻舎のオリジナルの下着や着つけ道具は
そのためのものなのです。
そのための湯文字であり、肌襦袢なのです。


足し算の補正をしない着つけ、
自分の体を整えて補正に利用する着つけ、
一度体で感じてみてほしいなーと思います。

「秋櫻流 着つけレッスン」 
http://www.kos-mos.com/schedule/schedule.html


ちなみに。
この日は別に着つけレッスンではなくて、
半衿つけをレッスンしたんですよね。
だけど、さいごにご自分で半衿をつけた長じゅばんを着て
きものを着つけるまででフィニッシュだったので、
途中、着つけのお手伝いをするときに秋櫻流で着つけたら、
こんなうれしい感想をいただくことになったわけです





さいごはゑり華のみなさんと。
黒一点であります(笑)






中谷比佐子の『きものイズム』を伝えるホームページ



着たい着物を作っています



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