先日映画『ヤッターマン』見てきましたーーー
「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない!」
まずは、劇場のポスターを携帯カメラで・・・
ポチっとな
説明しよう
ヤッターマンとは、1977年1月、「タイムボカン」シリーズ第2弾として
テレビ放送スタート。同シリーズ史上最長の全108話が
2年間にわたって放送され、最高視聴率28.4%を記録
数々の流行語も生み出して、国民的人気となったテレビアニメである
タツノコプロのタイムボカンシリーズで育ったヤッターマン世代には、
かなり気になるヤッターマンの映画化
しかも監督は日本映画界の鬼才、三池崇史監督
「日本で映画監督をやる限り
『ヤッターマン』を映画化するまでは死ねない!」
と言い切る三池監督の本気(マジ)っぷりが伝わる完成度の高さでした
ヤッターマン1号・2号、ドロンジョ・ボヤッキー・トンズラーの
ドロンボ一味、などのキャラクター設定はもちろん、
決めセリフ、決めポーズ、踊り、
衣装、メカ、美術セット・・・いろんなテイストが
アニメの世界観そのまんま
あのアニメが、さらに、リアルになる感じ。
日本映画の革命児・三池監督ですから、
日本の映画の枠を超えた、世界にもひけをとらないスケールの
デカさは、子供も大人もびっくりの、最高のしかけですね
リアルなメカたちの迫力ある戦闘
泥棒の神様ドクロベエとヤッターマンたちの決死の対決
物語のカギとなるドクロストーンを巡っての白熱の攻防
この質感やスケールの大きさは、アニメでは到底出しきれませんね。
映画だからこそCGありの実写だからこそ三池監督だからこそ
製作発表の時の三池監督の言葉。
「小学五年生が鼻血を出すような映画にしたい。」
やばいっす、三池かんとく~~~
鼻血出そうになりました!・・・30代主婦ですが
キャスティングも、ほぼ満足です(←ほぼってなんだ?)
ヤッターマン1号の、嵐の櫻井 翔くんは、
やっぱりジャニーズだけあって、動きがキマる
ヤッターマン2号の福田沙記ちゃんはかわいらしい
ドロンジョは深田恭子@フカキョン。
お色気あり、おバカありのアニメとちょっと違って、
本人も舞台挨拶で言ってましたが、乙女キャラなんです
まぁ、こんなキャラのドロンジョもまたいいかなと、
見ているうちに気にならなくなりました。(←最初は気に入らなかったのか?)
何でフカキョンだったのかなぁと思ったら、
三池監督、インタビューでこう言ってるんです。
「あの深田恭子のドロンジョは、『国宝級』ですよ」
ただの“好み”じゃないすか
まぁ、でもそれって大事で。
好みの人間じゃないと、きっと生きたキャラは撮れないですよね。
ヤッターマン2号より、フカキョンドロンジョの方が
丁寧に撮られていたような・・・もう、三池監督ったら
悪玉トリオドロンボーの一人、トンズラーは、
ケンドー・コバヤシ@ケンコバさん。
そしてキャラたちの中で、輝きまくっていたのが、
トンズラーの相方、ボヤッキー役の生瀬勝久さん。
もう、このヒトしかいないですね、ボヤッキー役は
ガニマタな足の開き方から、顔の作り方、些細な動きや
しゃべり方などなど、完全にボヤッキー。
この体当たりのボヤッキーぶり、いろんな意味でのむちゃぶりには、
感動の涙さえでそうでした
ボヤッキーを演じられるのは、きっと生瀬さんだけ
そして実は生瀬さんも・・・
役者を始めてからやりたかった役が3つあるんですって。
「ねずみ男」「沙悟浄」そして「ボヤッキー」
ボヤッキーのオファーがきた時は泣いて喜んだそう
48歳、頑張るなぁ~
私が48歳の時、ボヤッキー的なこと出来るかな。(←何を目指してるんだ私は)
生瀬さん、尊敬
そしてもう一人、キーマンがいるのですよ
ストーリーの鍵を握るなぞの考古学者@海江田博士に
阿部サダヲさん。
秋葉原のラオックスから、舞台俳優に転身した異色の俳優。
とんでもない芝居を見せてくれています
ハリウッド映画さながらの死闘を繰り広げるその演技、
一方で、おちゃめなアドリブも飛び出し、笑いを誘い、
一瞬にして、他の役者さんを食ってしまう
阿部サダヲワールドに引きずり込まれてしまうんですね~
舞台出身の俳優さんは違うわ~
阿部サダヲさんと、生瀬勝久さん、この二人を見るだけでも、
1800円の価値ありです(←誰かにケチつけてますか?)
それから、日本のアニメ・日本の映画ならではの、
“人間くささ”がそこかしこに散りばめられているのが
ヤッターマンの魅力でもあるんですよね。
空想の世界の、いるはずのない人たち、ではなく、
なんかその辺にいそう、そんな雰囲気を醸し出しています。
だって、やられてもやられても、必死にメカを作り、変な作戦練って
結局やられるドロンボーたち、いじらしいじゃないですか
悪役なのに、悪になりきれてないところがイイじゃないですかー
非常に、愛すべきキャラたちですな
笑いも、下ネタもお色気もてんこもりや~~~
さらにさらにっ!
ファンなら大興奮のあの人やあの人などのカメオ出演も
イイオトナが真剣に遊びまくった作品です
そして、まだ見てない方!!
N.Y.でのワールドプレミア、先日おこなわれたジャパンプレミアでも
明かされなかったビックリドッキリ映像が、
劇場上映での本編終了後(エンドロールの後)に登場します。
隣に座っていた、小学生ぐらいの男の子は
「え?またあるの?」と声を弾ませて言っていました
本編ではゲラゲラ声高らかに笑っていました
その子のお母さんが(←私もですが)
夜の劇場に響く、母たちの笑い・・・
まぁ、そんな夜もいいじゃないですか
劇場で、是非、最後の最後までご覧ください
アラホラサッサ~~~~~(゜_゜>)
詳しくは、こちらをポチっとな
2009.3.7 公開:映画「ヤッターマン」公式サイト
ヤッターマン総合ポータルサイト
「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない!」
まずは、劇場のポスターを携帯カメラで・・・
ポチっとな
説明しよう
ヤッターマンとは、1977年1月、「タイムボカン」シリーズ第2弾として
テレビ放送スタート。同シリーズ史上最長の全108話が
2年間にわたって放送され、最高視聴率28.4%を記録
数々の流行語も生み出して、国民的人気となったテレビアニメである
タツノコプロのタイムボカンシリーズで育ったヤッターマン世代には、
かなり気になるヤッターマンの映画化
しかも監督は日本映画界の鬼才、三池崇史監督
「日本で映画監督をやる限り
『ヤッターマン』を映画化するまでは死ねない!」
と言い切る三池監督の本気(マジ)っぷりが伝わる完成度の高さでした
ヤッターマン1号・2号、ドロンジョ・ボヤッキー・トンズラーの
ドロンボ一味、などのキャラクター設定はもちろん、
決めセリフ、決めポーズ、踊り、
衣装、メカ、美術セット・・・いろんなテイストが
アニメの世界観そのまんま
あのアニメが、さらに、リアルになる感じ。
日本映画の革命児・三池監督ですから、
日本の映画の枠を超えた、世界にもひけをとらないスケールの
デカさは、子供も大人もびっくりの、最高のしかけですね
リアルなメカたちの迫力ある戦闘
泥棒の神様ドクロベエとヤッターマンたちの決死の対決
物語のカギとなるドクロストーンを巡っての白熱の攻防
この質感やスケールの大きさは、アニメでは到底出しきれませんね。
映画だからこそCGありの実写だからこそ三池監督だからこそ
製作発表の時の三池監督の言葉。
「小学五年生が鼻血を出すような映画にしたい。」
やばいっす、三池かんとく~~~
鼻血出そうになりました!・・・30代主婦ですが
キャスティングも、ほぼ満足です(←ほぼってなんだ?)
ヤッターマン1号の、嵐の櫻井 翔くんは、
やっぱりジャニーズだけあって、動きがキマる
ヤッターマン2号の福田沙記ちゃんはかわいらしい
ドロンジョは深田恭子@フカキョン。
お色気あり、おバカありのアニメとちょっと違って、
本人も舞台挨拶で言ってましたが、乙女キャラなんです
まぁ、こんなキャラのドロンジョもまたいいかなと、
見ているうちに気にならなくなりました。(←最初は気に入らなかったのか?)
何でフカキョンだったのかなぁと思ったら、
三池監督、インタビューでこう言ってるんです。
「あの深田恭子のドロンジョは、『国宝級』ですよ」
ただの“好み”じゃないすか
まぁ、でもそれって大事で。
好みの人間じゃないと、きっと生きたキャラは撮れないですよね。
ヤッターマン2号より、フカキョンドロンジョの方が
丁寧に撮られていたような・・・もう、三池監督ったら
悪玉トリオドロンボーの一人、トンズラーは、
ケンドー・コバヤシ@ケンコバさん。
そしてキャラたちの中で、輝きまくっていたのが、
トンズラーの相方、ボヤッキー役の生瀬勝久さん。
もう、このヒトしかいないですね、ボヤッキー役は
ガニマタな足の開き方から、顔の作り方、些細な動きや
しゃべり方などなど、完全にボヤッキー。
この体当たりのボヤッキーぶり、いろんな意味でのむちゃぶりには、
感動の涙さえでそうでした
ボヤッキーを演じられるのは、きっと生瀬さんだけ
そして実は生瀬さんも・・・
役者を始めてからやりたかった役が3つあるんですって。
「ねずみ男」「沙悟浄」そして「ボヤッキー」
ボヤッキーのオファーがきた時は泣いて喜んだそう
48歳、頑張るなぁ~
私が48歳の時、ボヤッキー的なこと出来るかな。(←何を目指してるんだ私は)
生瀬さん、尊敬
そしてもう一人、キーマンがいるのですよ
ストーリーの鍵を握るなぞの考古学者@海江田博士に
阿部サダヲさん。
秋葉原のラオックスから、舞台俳優に転身した異色の俳優。
とんでもない芝居を見せてくれています
ハリウッド映画さながらの死闘を繰り広げるその演技、
一方で、おちゃめなアドリブも飛び出し、笑いを誘い、
一瞬にして、他の役者さんを食ってしまう
阿部サダヲワールドに引きずり込まれてしまうんですね~
舞台出身の俳優さんは違うわ~
阿部サダヲさんと、生瀬勝久さん、この二人を見るだけでも、
1800円の価値ありです(←誰かにケチつけてますか?)
それから、日本のアニメ・日本の映画ならではの、
“人間くささ”がそこかしこに散りばめられているのが
ヤッターマンの魅力でもあるんですよね。
空想の世界の、いるはずのない人たち、ではなく、
なんかその辺にいそう、そんな雰囲気を醸し出しています。
だって、やられてもやられても、必死にメカを作り、変な作戦練って
結局やられるドロンボーたち、いじらしいじゃないですか
悪役なのに、悪になりきれてないところがイイじゃないですかー
非常に、愛すべきキャラたちですな
笑いも、下ネタもお色気もてんこもりや~~~
さらにさらにっ!
ファンなら大興奮のあの人やあの人などのカメオ出演も
イイオトナが真剣に遊びまくった作品です
そして、まだ見てない方!!
N.Y.でのワールドプレミア、先日おこなわれたジャパンプレミアでも
明かされなかったビックリドッキリ映像が、
劇場上映での本編終了後(エンドロールの後)に登場します。
隣に座っていた、小学生ぐらいの男の子は
「え?またあるの?」と声を弾ませて言っていました
本編ではゲラゲラ声高らかに笑っていました
その子のお母さんが(←私もですが)
夜の劇場に響く、母たちの笑い・・・
まぁ、そんな夜もいいじゃないですか
劇場で、是非、最後の最後までご覧ください
アラホラサッサ~~~~~(゜_゜>)
詳しくは、こちらをポチっとな
2009.3.7 公開:映画「ヤッターマン」公式サイト
ヤッターマン総合ポータルサイト
ムービックス仙台にロッピーで手に入れた前売り券をにぎりしめた42.9歳(限り無くない43歳に近い)の男が、期待に胸をふくらませて席の指定をしておりました。
始まりから息をもつかせぬ展開!アクション&ギャグ!シリアス&ギャグ!ラブロマンス&ギャグ!エロエロ&ギャグ!
息の根止められましたわ(笑)。大満足でした。アニメの実写化では近頃稀に見る傑作だと思います。
制作者の思い入れが強い作品ほど完成作の表現にギャップを感じることが多いのですが、よくもここまで!拍手でございます!
見て良かった~。書き始めるとキリがありませんがリアルタイム世代としては現在放送中のアニメより純度が高かったと思います。
もー、この映画を見た(誰でもよいから)方と語り合いて~!!!
マジで面白かった~。
ごちそうさまでした。
やっぱりみんな期待以上の出来に高評価って感じですねなんか、映画から“ヤッターマン愛”を感じますよね
ところで、42.9歳なんですか若いガリ勉くんさんなら、スレンダーだし、テンション高いし、絶対ボヤッキー出来ますってがんば(←うれしくない?)クリスマス発表会、ボヤッキー決定か
そう、今のアニメより完成度高いですよねそれはテレビだと、今いろいろ規制かかるからでは?映画はやりたい放題エロエロも満載で鼻血ぶー、ひでぶーでしたものね私はちょっとその辺は苦手なのでアレでしたけど…(←100%あやしい?)
りん、昨日また熱出しました~インフル陰性ですが。M嬢は大丈夫ですか?P組はインフルエンザに侵される子続出で、閑散としてるとか…ヒェー
劇中で垣間見せるボヤはんの真面目顔に爆笑!
しかも「よく映倫通ったな~」ってくらいの映像に監督の執念を感じずにはいられませんでした(鼻血を出しているのがヤッターワンだから良いのか?あれを人間がやったら成人映画だよ~)
。
でもねえ、映像の完成度が高いからこそあのエッチエッセンスを楽しめたとも言えますよね~。CGもレベル高かった。製作予算以外は完全にドラゴンボールに勝ったと思います。しかし海外で上映したら成人指定映画かも(笑)。
もったいないよ~。そんな映画を子供が見ることのできる日本って、なんて素晴らしい国なんでしょう。
次回作も大いに期待ですね。
さて美菜萌さまは至って元気と言いたいのですが金曜日に戻しました。何を戻したかというと、食べたものを口からです。
しかもコロナワールドの温泉の精算カウンター前・・・スタッフの方の冷静な対応でことなきを得ましたが「インフルエンザかー?」とあせりまくりでした。熱が無かったから土曜日に保育園行かせたけれど(なんて親だい)、ヒヤッとしました。
翌日以降も元気で一安心さてます。
保育園も延長でお迎えいくと子供すくないですよ。
かにっかにっかにっかにっとかでてくるの~??豚もおだてりゃとかは~??
阿部サダヲさんの「子供はわからなくていいんだよ」の言葉通り、大人にしか分からないネタが満載
子供はかっこよさ&ギャグを楽しみラストの怖さに、大人はそれプラス、オトナなネタを楽しむ…計算しつくされた三池監督の遊び心次回作もあるといいですね~きっと、ガリ勉くん殿は深キョンドロンジョのお色気にやられたクチですな
美菜萌嬢、リバース大変でしたねでも元気になってよかった我が家のりんは毎日鼻血今日もお休みです映画ヤッターマン見せてないのに
でも、アニメのDVD見て爆笑してます
まず、ボヤッキーが最高次回作あったらボヤッキー生瀬さんを見に絶対行くアラホラサッサ~ゞ
でも、映画も嗜好品ですから全ての人が面白いと感じるかどうかはわかりません!
だから僕やかおりさんのコメントを読んで、期待に胸ふくらませて映画館に行った後にガッカリしちゃったら・・・するかな~?しないと思うけどな~(笑)。
前の席に座っていた中学生らしき女の子達も終始笑ってました。
アニメを見ていた時の素朴なギモンにもしっかり納得の答えを用意してくれてましたよ。
騙されたと思って見て!責任は取らないケド。
それからかおりさんヤッターワンの鼻血シーンは客観的に見れなかっただけ(笑)。
深キョンのドロンジョはこちらの杞憂を吹き飛ばしてくれました(笑)。
女優として一皮むけたなぁ。パチパチ!でも僕はヤッターマン2号が好きですよ。特に変身シーンが(笑)。
もー、ただのスケベオヤジだよ。まんまボヤはんですな(泣)。
故 富山 啓氏の声が聞きたかったですね。故人だからなあ~(泣)。
基本オールジャンルの映画好きなんでただ重度の花粉症の為、この時期の映画館は地獄かな~鼻たれ&くしゃみ連発は迷惑だしね
聞きたかったですね
今の子たちは、山ちゃんしか知らないんでしょうね。深キョンドロンジョ、やっぱそうでしたか~最初は、オリジナルと違う違う~「お~ほっほっほ」って声ちゃんと出てないし~まず発声せい!と思ったんですが、慣れましたあ、決してあのお色気を妬んでいるわけではありませんよ!ありませんったら!(←100%あやしい)
2号は最初地味だな~と思ったんですが、
ストーリー進むうちに、いじらしくて、かわいいなぁと(←これまた自分にない要素)
ま~ず、スケベおやじはんには満足だったようで、なによりです♪
追伸。りんは明日も休みだべ~~~
面白い!と思うわけではないと思う・・・。
きっと、下ネタとかエロネタ嫌いなヒトは
ドン引きするでしょう。
よって、あなたは間違いなく、楽しめるでしょう
さて、ガリ勉君って一体誰なの???
って思ってるかしらん?では・・・
説明しよう!ガリ勉君は、りんのクラスの
お友達のパパで、2年連続クリスマス発表会父母の出し物で、共演した方なのである!
ちなみに、1回目は『大きなかぶ』で「ばあさん役」、去年は『ポニョなどの歌と振り付け』
で、ガリ勉君のコスプレ!だから、ガリ勉君なのである
花粉症、今年ほんとひどいよね~
映画館、朝イチ狙いとか、もしくはDVDを待って~!!今、すぐ出るからね~