朝、起きると雨…一緒に行く友達マリソラさんからメールが入ります。
「傘と長靴でGOかな?」
うーん、どうしよう…悩むところです。 大人だけなら、傘をさして行けばいい話。
でも、うちの子二人とマリソラさんの子はまだ小さい。しかも、我が息子は病み上
がり…。とりあえず、行ってみて、ダメそうなら、お土産だけ買って帰ろう、
ということで、ブルーベリー農園へ向かいます。富谷町の高橋農園へ
先日、2日連続で出会って運命的なものを(勝手に)感じた高橋さんのブルーベリー
に会いに
私たち4人が到着すると、マリソラさん一家はすでに着いていて、ログハウスのような
休憩所で待っていました!
中に入ると、生産者の高橋さん!うれしいようなテレくさいような。文通していた、
ちょっと気になる男子に会う気分!?…そんな感情私だけなんですけどね
高橋さんのブルーベリーとの出会い話を一通りして・・・
さあどうするか、二家族合同会議
結果、退院したばかりの下の子は大事をとってパパと休憩所でお留守番。
なぜかマリソラさん旦那様もお留守番。女子4人で、出発することに!
長靴を借りて、傘をさして、いざ!農園へ~
見渡す限り緑の敷地に、大人の背の高さくらいのブルーベリーの木が、等間隔に
整然と並んでいます。
そして、木には赤紫や青紫のブルーベリーが鈴なりです~♪♪♪♪♪
しかも、まあるい雨粒が、まあるいブルーベリーの実の表面にいくつも付着して、
キラキラキラキラ角度が変わる度に、煌めきます。
それは本当に、宝石のよう。うっとりです
雨で足場が悪く傘も邪魔ですが、雨じゃなかったら、この光景には出会えなかった
ですね。雨も運命の再々会に一役かってくれたわけです。
自然に感謝!
感動に浸る私を放って、マリソラさんとHちゃん、うちの子は、
せっせと摘み取りして、食べてました( ̄▽ ̄)
ブルーベリーの実、最初は薄い緑なんですね。それが赤→赤紫→青紫と変化し、
完熟期には青黒くなる…。
黒っぽいの、黒っぽいの。どれどれ…おっ、触るとすぐポロンと手の平に転がって
きます。口に入れると…やわらかくて甘い
青紫も食べてみよおっと。少し果肉がしまってる感じで、んーっ、甘酸っぱい!
赤紫も試してみよう。おっ、まだ硬いですね。そして、酸っぱ~(゜×゜)
でも、これはこれでいいかも♪
好みは人それぞれでしょうが、ワタシは完熟一歩手前の青紫が好きー(*^∇^*)/
摘み取りながら食べると、どんな実がおいしいか分かって、楽しいですね!
周りからも「これ、あっま~い」「んーっ甘酸っぱい」いろんな声が聞こえてきます。
そんな中、木にくっついたカタツムリを発見!
生産者の高橋さんが教えてくれました。
「農薬を使ってないから、カタツムリやマメこがねむし、かみきり虫が
ついてしまう」と。
カミキリ虫にやられてダメになってしまった木もあるそうです
だから、虫は、高橋さんたち生産者にとって大敵!
見つけては取り、見つけては取り…
二千平方メートルの敷地に、現在1130本以上あるそうです。
虫取りだけでも大変な作業です。
でも、そこは、高橋農園の無農薬へのこだわりです。
日々努力して下さっているからこそ、私たちは、
安心・安全でおいしいブルーベリーが食べられるんですね。
もう一つ大変なこと、奥様が教えて下さいました。“水かけ”だそうです。
スプリンクラーをかけられないところも多いらしく、そこには、長いホースを
手で引っ張ってきて、手作業で水かけをするそうです。
これもまた骨が折れますね~
でも「ブルーベリーは水で育つ」なんてことを聞いたことがあります。
大変だけど、大切な作業なんですね。
木の根元を木くずでこんもり覆っているのも、
水分を保てるように、という工夫なんだそうです。
今年は空梅雨だったから、なおらさ育てるのに苦労されたそうです。
でも、その苦労が、たくさんのおいしいブルーベリーとなって、実ったわけですね!
高橋農園で、現在栽培している品種は、バイブッシュ系の『ブルーレイ』
『レイトブルー』『ブルータ』『コビル』を始め13種類もあるそう
そして、なんと!わたくし、特別に、今年から始めたばかりの新品種を見せて
頂きました
まだ一般公開していない、裏手の農園へ案内して頂くと・・・
つづく
「傘と長靴でGOかな?」
うーん、どうしよう…悩むところです。 大人だけなら、傘をさして行けばいい話。
でも、うちの子二人とマリソラさんの子はまだ小さい。しかも、我が息子は病み上
がり…。とりあえず、行ってみて、ダメそうなら、お土産だけ買って帰ろう、
ということで、ブルーベリー農園へ向かいます。富谷町の高橋農園へ
先日、2日連続で出会って運命的なものを(勝手に)感じた高橋さんのブルーベリー
に会いに
私たち4人が到着すると、マリソラさん一家はすでに着いていて、ログハウスのような
休憩所で待っていました!
中に入ると、生産者の高橋さん!うれしいようなテレくさいような。文通していた、
ちょっと気になる男子に会う気分!?…そんな感情私だけなんですけどね
高橋さんのブルーベリーとの出会い話を一通りして・・・
さあどうするか、二家族合同会議
結果、退院したばかりの下の子は大事をとってパパと休憩所でお留守番。
なぜかマリソラさん旦那様もお留守番。女子4人で、出発することに!
長靴を借りて、傘をさして、いざ!農園へ~
見渡す限り緑の敷地に、大人の背の高さくらいのブルーベリーの木が、等間隔に
整然と並んでいます。
そして、木には赤紫や青紫のブルーベリーが鈴なりです~♪♪♪♪♪
しかも、まあるい雨粒が、まあるいブルーベリーの実の表面にいくつも付着して、
キラキラキラキラ角度が変わる度に、煌めきます。
それは本当に、宝石のよう。うっとりです
雨で足場が悪く傘も邪魔ですが、雨じゃなかったら、この光景には出会えなかった
ですね。雨も運命の再々会に一役かってくれたわけです。
自然に感謝!
感動に浸る私を放って、マリソラさんとHちゃん、うちの子は、
せっせと摘み取りして、食べてました( ̄▽ ̄)
ブルーベリーの実、最初は薄い緑なんですね。それが赤→赤紫→青紫と変化し、
完熟期には青黒くなる…。
黒っぽいの、黒っぽいの。どれどれ…おっ、触るとすぐポロンと手の平に転がって
きます。口に入れると…やわらかくて甘い
青紫も食べてみよおっと。少し果肉がしまってる感じで、んーっ、甘酸っぱい!
赤紫も試してみよう。おっ、まだ硬いですね。そして、酸っぱ~(゜×゜)
でも、これはこれでいいかも♪
好みは人それぞれでしょうが、ワタシは完熟一歩手前の青紫が好きー(*^∇^*)/
摘み取りながら食べると、どんな実がおいしいか分かって、楽しいですね!
周りからも「これ、あっま~い」「んーっ甘酸っぱい」いろんな声が聞こえてきます。
そんな中、木にくっついたカタツムリを発見!
生産者の高橋さんが教えてくれました。
「農薬を使ってないから、カタツムリやマメこがねむし、かみきり虫が
ついてしまう」と。
カミキリ虫にやられてダメになってしまった木もあるそうです
だから、虫は、高橋さんたち生産者にとって大敵!
見つけては取り、見つけては取り…
二千平方メートルの敷地に、現在1130本以上あるそうです。
虫取りだけでも大変な作業です。
でも、そこは、高橋農園の無農薬へのこだわりです。
日々努力して下さっているからこそ、私たちは、
安心・安全でおいしいブルーベリーが食べられるんですね。
もう一つ大変なこと、奥様が教えて下さいました。“水かけ”だそうです。
スプリンクラーをかけられないところも多いらしく、そこには、長いホースを
手で引っ張ってきて、手作業で水かけをするそうです。
これもまた骨が折れますね~
でも「ブルーベリーは水で育つ」なんてことを聞いたことがあります。
大変だけど、大切な作業なんですね。
木の根元を木くずでこんもり覆っているのも、
水分を保てるように、という工夫なんだそうです。
今年は空梅雨だったから、なおらさ育てるのに苦労されたそうです。
でも、その苦労が、たくさんのおいしいブルーベリーとなって、実ったわけですね!
高橋農園で、現在栽培している品種は、バイブッシュ系の『ブルーレイ』
『レイトブルー』『ブルータ』『コビル』を始め13種類もあるそう
そして、なんと!わたくし、特別に、今年から始めたばかりの新品種を見せて
頂きました
まだ一般公開していない、裏手の農園へ案内して頂くと・・・
つづく