今日は、稲刈り日和ですね
農家の皆さんが稲刈りに精を出す中、
先日≪果樹園ツアー≫で伺った【引俊梨園】へGO!
何故って・・・?
そりゃあ、もちろん
『かおり』を買いに行くため~~~~~
引地さんの直売所に着くと、生産者の引地さんが
お忙しい中なのにも関わらず、梨園まで案内してくれました
『かおり』がある畑に入ると、
すごくフルーティーないい香りが充満してるんです
ずんずん入っていくと・・・
おぉっ!前回、伺った時よりも色づいてますよ~
では、前回の時の『かおり』と今日の『かおり』
ビフォア・アフターでご覧下さい
≪かおり≫
[9/9(水)]
[17日後。9/26(土)]
青リンゴのようなグリーンだったのが、
黄色というか、ゴールドに近い色になってきています
ただ、本当は10月上旬に収穫予定だったそうなんですね。
ところが、先日、引地さんから
「“かおり”がバタバタと黄色くなってきてる
いらっしゃる時はお早目に・・・」
とお電話頂いたように、今季は着色が早いんだそうです。
原因は<雨不足>
今年の夏は、梅雨が開けず、「冷夏」と言われてましたので、
雨が少なイメージはなかったんですが、
梨にとっては、7月の冷夏というのは特に問題がないそうです。
それよりも、8月に入ってからの雨が少なかったそうなんですね。
そのため、10月上旬収穫予定だった『かおり』『あきづき』の
玉のびが悪く、期待の大きさにまでもたずに、
早く色づいてしまったんだそうです。
『かおり』は台風でも落下がなかったのに、今季は落下も多いそうです。
そんな風に引地さんは今季・後半の梨について、
少し残念そうにおっしゃるんですが、
なんのなんの
大きいのだって、ちゃんとありましたよ~
私の手で比較してみましょう
皆さんも、梨を持つようにこのような手の形にしてみて下さい
どうですか
そのぐらいのサイズなんです!!
大きいでしょう
では、次は私の顔と比較してみましょう
ど、どうですか
縦の長さはもちろん私の方が長いですけど、
横幅見て下さ~い
同じくらい
次は、おなじ『かおり』で小さいのと大きいの比べて
みましょう!!
真ん中の小さいのが、『幸水』『豊水』くらいのサイズでしょうか。
『幸水』『豊水』が400g~450gだそうですが、
大きい『かおり』のサイズはなんと
1kg
この『かおり』、変形になりやすく、皮の肌質も、
普通の梨と違ってザラザラした感じで見た目があまりよくない、
さらには栽培が難しいとのことから
全国的にも、なかなか栽培する梨農家さんがいないそうなんですが、
引地さんはある時、奥様に
「置いておいたら、香りが1週間も2週間も持つ。もっと作ってみたら?」
と言われ、本格的に栽培するようになったそうです
今では、すっかり【引俊梨園】に欠かせないものとなった『かおり』
私が伺った時も、お客様が次から次へといらっしゃり
お客様:「かおりちゃん、送りたいんだけど~」
引地さん:「送るのはダメなんだ~」
お客様:「え~だって、かおりちゃんおいしいんだもの~」
なんていう会話がありましたよ
『かおり』は数量が送るほどないそうで、発送はやってないそうです。
是非、≪幻の梨≫とも呼ばれているほど
レアな梨『かおり』を買いに、引地さんの直売所に行ってみて下さい
気になるお味は・・・
・・・・・
幸せ
しばし言葉が出ませんね。
甘くてジューシーなのはもちろんのこと、
この口いっぱいに広がるメロンのようなフルーティーで芳醇な香りは
なんなんでしょう
梨じゃないような香りと甘さなんですよね~
これは、いくら言葉で表現しても、
実際に食べて頂かないと分からないですね
是非一度、幻の梨『かおり』を召し上がってみて下さい
この後、『あきづき』も見せて頂きました
つづく
農家の皆さんが稲刈りに精を出す中、
先日≪果樹園ツアー≫で伺った【引俊梨園】へGO!
何故って・・・?
そりゃあ、もちろん
『かおり』を買いに行くため~~~~~
引地さんの直売所に着くと、生産者の引地さんが
お忙しい中なのにも関わらず、梨園まで案内してくれました
『かおり』がある畑に入ると、
すごくフルーティーないい香りが充満してるんです
ずんずん入っていくと・・・
おぉっ!前回、伺った時よりも色づいてますよ~
では、前回の時の『かおり』と今日の『かおり』
ビフォア・アフターでご覧下さい
≪かおり≫
[9/9(水)]
[17日後。9/26(土)]
青リンゴのようなグリーンだったのが、
黄色というか、ゴールドに近い色になってきています
ただ、本当は10月上旬に収穫予定だったそうなんですね。
ところが、先日、引地さんから
「“かおり”がバタバタと黄色くなってきてる
いらっしゃる時はお早目に・・・」
とお電話頂いたように、今季は着色が早いんだそうです。
原因は<雨不足>
今年の夏は、梅雨が開けず、「冷夏」と言われてましたので、
雨が少なイメージはなかったんですが、
梨にとっては、7月の冷夏というのは特に問題がないそうです。
それよりも、8月に入ってからの雨が少なかったそうなんですね。
そのため、10月上旬収穫予定だった『かおり』『あきづき』の
玉のびが悪く、期待の大きさにまでもたずに、
早く色づいてしまったんだそうです。
『かおり』は台風でも落下がなかったのに、今季は落下も多いそうです。
そんな風に引地さんは今季・後半の梨について、
少し残念そうにおっしゃるんですが、
なんのなんの
大きいのだって、ちゃんとありましたよ~
私の手で比較してみましょう
皆さんも、梨を持つようにこのような手の形にしてみて下さい
どうですか
そのぐらいのサイズなんです!!
大きいでしょう
では、次は私の顔と比較してみましょう
ど、どうですか
縦の長さはもちろん私の方が長いですけど、
横幅見て下さ~い
同じくらい
次は、おなじ『かおり』で小さいのと大きいの比べて
みましょう!!
真ん中の小さいのが、『幸水』『豊水』くらいのサイズでしょうか。
『幸水』『豊水』が400g~450gだそうですが、
大きい『かおり』のサイズはなんと
1kg
この『かおり』、変形になりやすく、皮の肌質も、
普通の梨と違ってザラザラした感じで見た目があまりよくない、
さらには栽培が難しいとのことから
全国的にも、なかなか栽培する梨農家さんがいないそうなんですが、
引地さんはある時、奥様に
「置いておいたら、香りが1週間も2週間も持つ。もっと作ってみたら?」
と言われ、本格的に栽培するようになったそうです
今では、すっかり【引俊梨園】に欠かせないものとなった『かおり』
私が伺った時も、お客様が次から次へといらっしゃり
お客様:「かおりちゃん、送りたいんだけど~」
引地さん:「送るのはダメなんだ~」
お客様:「え~だって、かおりちゃんおいしいんだもの~」
なんていう会話がありましたよ
『かおり』は数量が送るほどないそうで、発送はやってないそうです。
是非、≪幻の梨≫とも呼ばれているほど
レアな梨『かおり』を買いに、引地さんの直売所に行ってみて下さい
気になるお味は・・・
・・・・・
幸せ
しばし言葉が出ませんね。
甘くてジューシーなのはもちろんのこと、
この口いっぱいに広がるメロンのようなフルーティーで芳醇な香りは
なんなんでしょう
梨じゃないような香りと甘さなんですよね~
これは、いくら言葉で表現しても、
実際に食べて頂かないと分からないですね
是非一度、幻の梨『かおり』を召し上がってみて下さい
この後、『あきづき』も見せて頂きました
つづく
食べたいなんて
直売所はどこにありますか?
梨は我が家の隣の角田市でも栽培されています。
私は豊室の
幸水をたべています。
それよりも酸味が少ない
かおりちゃん
一度お目にかかりたい
ブログを見たと言ったら
2割引き
な~んて
ごちそうさま。
ひとたび食べれば、もう忘れられないお味~
「またあのかおりちゃんが食べた~い」と悶々とする日々を送ることになるでしょう
あぁ~やっぱり名前が同じだと似ちゃうんでしょうか~
って、全国からバッシングを受けそうなので、
この辺で・・・
梨、角田でも作ってるんですね!
引地さんの「かおり」は利府街道の直売所で
売っていますよ~!!
ブログをご覧の皆様、詳しくは次の記事で
ご覧ください
栽培したらいいやん♪で、私はそれを買いまして、でも買ったの忘れてたりして『かおりがさ~腐り始めたんだよね』とか『かおりがさ~熟しすぎてうまくないんだよね』とかいうけど…大丈夫(笑)?
引俊さんの梨を買ってくるようにいっておきましたら・・・
残念!!他のお店で買ってきました。
幸水のはねものを買ってきました。
我が家も今は果物が溢れております。
ところで今日は利府に行ってないですよね。
むすめいわく「今日かおりんにすっごく似ている人にあったよ。でも髪が長かったから、かおりんと違うよね。。。」
ちなみにその方は!!すっごい美人だったそうです
あ~~かおりんも話さなきゃきれいなんだけどね。。。
でも実際話すと最高!!の女よ
熟しすぎてうまくない・・・
うっ!なんか「かおり」のことなのに、
自分のことのような精神的ダメージが・・・
栽培出来たらいいんだけどね~
毎年、庭に「かおり」がなったら最高やね!
ハッ!まず、庭がなかった
でも、利府は梨の直売所いっぱいですからね
目印は、利府中インターの手前、ミニストップのちょい先です
今日は利府に行ってないですよ!
え?朋ちゃんがすっごい美人を見たんですか
それはわたしの生霊です
う~ら~め~し~や~~~
ドロドロドロドロ・・・
だから髪が長かったのでは・・・?
え?もう話しなくていい?
これは失礼致しました~