
東京での「江戸散策」、今回は梅雨の晴れ間の赤坂氷川神社へ。
日比谷線の六本木駅下車、俳優座の横路地から入って、炎天下の坂道を下ります。
いつしか喧騒は遠のき、瀟洒な建物がつづき、まるで別世界。
そして鬱蒼と緑が見えてきたところが氷川神社です。
昼でも日差しを遮る、鬱蒼とした森。
現在地に移ったのは、八代吉宗の頃。
木々もよく育っていて、空に広がった枝葉と地面の間にできた空間に挟まれている感じです。

ご祭神は、素盞鳴尊、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命。
氷川神社と言えば大宮の氷川神社が一宮ですが、関東中心なんですね。
全国に261社、水にまつわる由来から、川筋などに多いそうです。
そういうわけか、木々に覆われているせいか、地面もしっとりと苔が生えていて、
「潤っている」という印象の神域でした(^^;)表現力乏しい自分…。

男段の上にいる狛犬、動きがあって気に入りました。
台座も味があります。

伏せをしている姿もかわいらしい。

坂の下には、四合稲荷(しあわせいなり)。
勝海舟が書いた扁額もあるそうです。
氷川神社の裏に勝海舟の屋敷があったんでしたね。

ここの彫刻の横の梁(?)の曲線が、妙に綺麗でした。
本当に都会の喧騒を忘れさせてくれる場所ですね。
天然記念物の大銀杏も、本当に立派。
さて…しかしあまりに鬱蒼としているせいか、いつのまにやら4か所もブヨ(蚊?)に
やられていました…orz かゆい…(--;)。
相変わらず、隙だらけな自分です。
日比谷線の六本木駅下車、俳優座の横路地から入って、炎天下の坂道を下ります。
いつしか喧騒は遠のき、瀟洒な建物がつづき、まるで別世界。
そして鬱蒼と緑が見えてきたところが氷川神社です。
昼でも日差しを遮る、鬱蒼とした森。
現在地に移ったのは、八代吉宗の頃。
木々もよく育っていて、空に広がった枝葉と地面の間にできた空間に挟まれている感じです。

ご祭神は、素盞鳴尊、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命。
氷川神社と言えば大宮の氷川神社が一宮ですが、関東中心なんですね。
全国に261社、水にまつわる由来から、川筋などに多いそうです。
そういうわけか、木々に覆われているせいか、地面もしっとりと苔が生えていて、
「潤っている」という印象の神域でした(^^;)表現力乏しい自分…。

男段の上にいる狛犬、動きがあって気に入りました。
台座も味があります。

伏せをしている姿もかわいらしい。

坂の下には、四合稲荷(しあわせいなり)。
勝海舟が書いた扁額もあるそうです。
氷川神社の裏に勝海舟の屋敷があったんでしたね。

ここの彫刻の横の梁(?)の曲線が、妙に綺麗でした。
本当に都会の喧騒を忘れさせてくれる場所ですね。
天然記念物の大銀杏も、本当に立派。
さて…しかしあまりに鬱蒼としているせいか、いつのまにやら4か所もブヨ(蚊?)に
やられていました…orz かゆい…(--;)。
相変わらず、隙だらけな自分です。
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