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うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

ガネ丼

2009-04-15 01:30:11 | Weblog
本日のランチ(^0^)

ライスの上にサラダ、辛いドライカリー的ひき肉、

半熟玉子をのせています。

ちょっとお肉が辛めなので

一緒にでてくるヨーグルトをいっしょに混ぜてマイルドに♪

おいしいです!!

実際、リピ多いです!


さらに鳥獣!

2009-04-14 02:00:19 | Weblog
栂ノ尾の高山寺にも行かれたそうで

鳥獣戯画グッズもいろいろと下さいました!

遠いのに、強行スケジュールの中でよく
行っていらっしゃいました…

本当にありがとうございます!

今夜はにゃんことうさぎとかえるに囲まれております!

阿修羅展

2009-04-11 17:21:20 | Weblog
今日は国立博物館の阿修羅展に行ってきました。

それにしても上野は相変わらずすごいヒト!

桜も終わりなのに、さすが土曜日。

阿修羅展も入るまでに40分待ちの入場規制でした(^^;)

ま、かつて京都の国立博物館に鳥獣戯画展(大絵巻展)を見に行った時の
炎天下での2時間待ちよりは相当ましですけど…

でもやっぱり素晴らしかったです!!

1年半くらい前に興福寺に行った時に阿修羅像も観ているのですが…

違いますね、やっぱり。

国宝館に整然と並んでいた展示品チックな阿修羅像でも十分神々しく
美しいお姿だと思ったのですけども…

さすが国立博物館。

やっぱり演出が違います(^^)

メインはやっぱり阿修羅像。

阿修羅像1体が安置されたお部屋まで続く薄暗い通路…

それを抜けると

目の前には一段下がったところにスポットライトを浴びた
阿修羅像が浮かび上がります。

さすがに回りはすごい人が取り囲んでじっくりと
お姿を眺めています。

興福寺では、ガラスを通して平面的にしか眺められませんでしたが、
こうして、

ナマのお姿を

下から少し見上げる感じで

真横からも

後ろからも

すこしななめ45度くらいからも

自由自在に眺められるなんて

本当に素晴らしいです。

そしてやっぱりあの表情…

憂い顔とよく言われますが、

まっすぐな視線は本当に何を見つめているのでしょう…

興福寺で見るよりも、演出やライトアップのせいもありますが、

ずっと大きく、神々しく、存在感が感じられました。

他にもたくさんの仏像が来ていらっしゃって、

本当に大迫力の展示でございました!!

しかし、本来お堂の中で拝むべき方々も

こうして展示されると

美術品になって手を合わせることも忘れてしまう…

…なんか、恐れ多いことではないでしょうか(--;)


グリーンカリー

2009-04-08 23:54:37 | Weblog
タイ料理経験者のコックさんに

今日はインドカリーではなく

タイのグリーンカリーを作ってもらいました♪

たまにはタイのサラリとしたカレーもいいものです★

でも辛い…

…ので以前作ったココナッツミルクのゼリーをデザートにしました^^

2009-04-08 09:55:04 | Weblog
通勤途中に鴉をよく見ますが…

というか結構鴉と戦っているのですが…
(電線の上から攻撃を仕掛けてくる~(^^;))

今朝は衝撃的でした((((゜д゜;))))

その①

塀にとまって、あるマンションの一室をじーっと覗き込んでいる鴉…

中に赤ちゃんとか猫でもいるんでしょうか!?

とにかく怖い(゜Д゜)


その②

ゴミ収集車の荷台に乗り込み、
せっかく積み込んだビニール袋を下に落とそうと引っ張っている
よく肥えた巨大な鴉!!

これまた恐ろしい…°・(ノД`)・°・


鴉が頭がとてもよくて、イタズラをしかけてくるのも
田舎にいたときに経験済みです。


かと思えば、やはり同じ通勤経路に私が勝手に「鳩の家」と
呼んでいる植え込みに囲まれた豪邸
鳩の鳴き声が聞こえてくるんですね。

鳩の脳天気によちよち歩く無防備な姿はまさに平和の象徴!

対照的に癒されます(*^_^*)

よまいごと

2009-04-08 01:14:30 | Weblog
ちょっと今日の話題は非現実的なこと

…だけど気になってしまった

裏日本史関係(^^;)


前回の善光寺ではないけれど、

日本史の中には怨霊になった方や、

それを鎮めるための仕組みがたくさんあるじゃないですか。

正史なんて勝者の都合のいいように書かれているので

知られていないこともたくさんあるんでしょうけど、

日本書紀が既に結構信じられないのは大学の時に学びました(^^;)

これだけではないけど、そりゃ恨んでも恨みきれないよな…

みたいなこともイッパイあるんだと思います。


浅学なだけだったらゴメンナサイ、

私の知っている限り、そういう怨霊系が盛んに登場するのって

上代~中世くらいまでのような気がします。

あ、登場するだけでなく、それが災害をもたらして

国家的に危機に陥り(?)、

それを鎮めるための仕組みが作られたことも含めて…なんですけど。

でも、そのあとに戦国時代がきて

ひとことで言ってしまえば、

たくさんの人がお亡くなりじゃないですか。

そのあたりで、すごい怨霊とかでてこなかったのかと…

たくさん無念の死もあったでしょうに。

歴史的怨霊になるには、何か条件があるのかな…

国家の反逆者扱いされた…とか

いやいやそれだけじゃないはず…

そこそこではちゃんと祀られているとは思いますけど、

何かそこまで大きく表だって登場するのがいない気がします。

そのころは歴史の残し方も国単位とかになったりとか、

そういう違いもあるのかもしれませんが…。

今夜の日記はそんな素朴な疑問でした(^^;)


すみません、自分、仏教系大学の古典専攻(まさに趣味の世界!!)



お葬式場で大学時代アルバイトもしたちょっとこういうことが気になっちゃう
困ったヤツなんです(^^;)

そういえば、ちょっと怨霊封じとは違いますけど、

徳川家康さんは色々とやってましたね。

だから江戸→東京はここまで繁栄してきてんだと
思えば思わずにはいられないのですけど

そんなこと誰にも分かりはしないんですよね(^^;)

少なくとも私はそう信じてます!

もちろん京都も!!