1、目から鱗が落ちる
2、前文はおかしい
4、政治道徳の法則
5、仮の憲法
7、東京裁判
8、君民共治
9、戦前の日本
10、ポーランド孤児救出
11、F・ルーズベルト大統領
12、筋金入りの民族
13、ワイマール憲法
14、自由と平等
15、日本共産党
16、共産主義
17、マルクスとユダヤ教
18、マルクスの理論
19、国民の意識
20、拉致問題は憲法問題
21、拉致被害者は救えた
22、日朝トップ会談
23、拉致問題と憲法
24、家族制度
25、画期的憲法
26、民主化運動
27、憲法研究会
28、天皇制をどうするか
29、政府の憲法草案
30、憲法受胎の日
31、憲法公布に向けて
32、日本国憲法公布
33、軍部大臣現役武官制
34、ベアテ草案
38、前文を国民投票で
39、和を以て尊し
40、大和民族の心
現憲法は、自国の歴史・文化・伝統を否定するところを出発点としているにも関わらず、今の憲法を高評価しているのは信じられない。
真の憲法議論とは、国家をどのように経営するか、日本国をどのような国にしていくかを考えることではないでしょうか?それがないから、このようなお話になるのですな。易経を本当に理解されているのでしょうか?日本国のことを本当に考えておられますか?大日本帝国憲法について、よく学ばれてから、書かれることを希望します。恥をかかないよう、ブログから外されることをお勧めします。老婆心からですが。
もっと、よく学ばれてから、書くべきです。
明治憲法を作る際、伊藤博文はローレンツ・フォン・シュタインから、憲法とは歴史なりということを教えられ、自らの歴史から出てきたものを明治憲法として創り上げました。そのような事実を、伊藤哲夫著「明治憲法の真実」を読まれた上で、日本国憲法について書くべきだと思いますが、如何でしょうか?本質的な違いも理解しないまま、このブログは書かれているようには思えません。コメントへの反論はないのでしょうか?著者は、日本が敗戦国のままで、いいよ、と言っているようにしか思えません。明治維新がいかになされたかを学び、その上で描いて欲しいものです。マッカーサーに洗脳されているブロガーには、何をコメントしても無駄ですかな!
「因みに同じ敗戦国だったドイツは、独立同時に暫定憲法を破棄し、国民の手による新憲法を作った。又、ドイツの場合、米国の占領政策に対し、異を唱えるところはどうどうと異を唱えてきた。しかし、日本の場合は、呆れるばかりのyes一辺倒。だから米国始め、国際的にも馬鹿にされ続けている。戦後日本の自虐的歴史観により、中国、韓国等からも馬鹿にされ続けているのは国民周知の事実です。」
師は、日本の皇室の偉大さ、日本の歴史、伝統、文化は当然熟知され、世界の治乱興亡への理解は、揺るぎないものであり、そういう背景をを踏まえ、易学を体得された方です。
このブログの憲法論は、安岡正篤師からすれば、問題外であることは火を見るよりも明らかなり。
本当に日本を愛し、敗戦国のままの日本を憂うるものは、安岡先生の教えを学んで欲しいものです。