さわやか易

人生も歴史もドラマとして描いております。易の法則とともに考えると現代がかかえる難問題の解決法が見えてきます。(猶興)

姐さんの憲法論・目次

2021-03-15 | さわやか易の目次

1、目から鱗が落ちる

2、前文はおかしい

3、諸国民の公正と信義

4、政治道徳の法則

5、仮の憲法

6、マッカーサー・ノート

7、東京裁判

8、君民共治

9、戦前の日本

10、ポーランド孤児救出

11、F・ルーズベルト大統領

12、筋金入りの民族

13、ワイマール憲法

14、自由と平等

15、日本共産党

16、共産主義

17、マルクスとユダヤ教

18、マルクスの理論

19、国民の意識

20、拉致問題は憲法問題

21、拉致被害者は救えた

22、日朝トップ会談

23、拉致問題と憲法

24、家族制度

25、画期的憲法

26、民主化運動

27、憲法研究会

28、天皇制をどうするか

29、政府の憲法草案

30、憲法受胎の日

31、憲法公布に向けて

32、日本国憲法公布

33、軍部大臣現役武官制

34、ベアテ草案

35、「憲法について、いま私が考えること」から(1)

36、「憲法について、いま私が考えること」から(2)

37、「憲法について、いま私が考えること」から(3)

38、前文を国民投票で

39、和を以て尊し

40、大和民族の心

 

 


19 コメント

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Unknown (憲法論)
2021-08-15 14:54:39
憲法とは、何か。国家体制そのもののことである。それぞれの国に歴史・文化・伝統があり、そのなかで統治の規範として確認するために成文化された法典を憲法典と言われています。
現憲法は、自国の歴史・文化・伝統を否定するところを出発点としているにも関わらず、今の憲法を高評価しているのは信じられない。
真の憲法議論とは、国家をどのように経営するか、日本国をどのような国にしていくかを考えることではないでしょうか?それがないから、このようなお話になるのですな。易経を本当に理解されているのでしょうか?日本国のことを本当に考えておられますか?大日本帝国憲法について、よく学ばれてから、書かれることを希望します。恥をかかないよう、ブログから外されることをお勧めします。老婆心からですが。
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Unknown (マッカーサーとは?)
2021-08-15 15:27:52
国際法的ににも、日本国憲法は完全に違法です。ハーグ陸戦法規では、占領軍は絶対的な支障がない限り、占領地の法律を変更してはならない、に違反しているからです。こんなマッカーサーは、正に日本の敵であり、この憲法改正ゆえに、今も日本は敗戦状態が続いているのですから。早く削除しましょう!
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Unknown (間違い)
2021-08-16 01:21:46
天皇をシンボル、象徴という言葉を使うように指示したのは、マッカーサー自身です。マッカーサーは、イギリスのウェストミンンスター憲章ににならって「象徴」にしようとしたのですよ。それが証拠に、マッカーサー草案に「皇帝ハ国家ノ象徴ニシテ又人民ノ象徴タルヘシ」となっていますから。そして、それは在日米軍が主権者になるための方策なのです。天皇の統治権は、現在の憲法ではないのです。したがって、ずっと敗戦国のままなのです。
もっと、よく学ばれてから、書くべきです。
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Unknown (男女平等)
2021-08-16 01:35:31
帝国憲法には男女平等とも不平等とも買いていません。なぜなら、帝国憲法は余計なことを書かないという簡文憲法ですから、細かいことは法律と判例に任せているのです。例えば、昭和2年、1927年、5月17日の大審院で、「夫にも貞操義務がある」との判決が下っています。当時の横田秀雄大審院長の判決でした。大正デモクラシーの潮流の中で、事件ごとの判例で対処してきているのですよ。
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Unknown (マッカーサーの落書き)
2021-08-16 02:18:07
マッカーサーの落書きを、GHQの素人、ベアテを含めて、作文したのが日本国憲法の素案です。ベアテの文章に当たってみましたか?法律の体裁にすらなっていないひどい作文です、これを、金森徳次郎憲法担当大臣以下日本人官僚が、最低限法律として運用できるように体裁を整えたのです。そんな能力のある大臣が、誤植を一つ嵌め込みました。これすら修正できない現在の日本なのです。著者は、素人を含め様々な人が関与した憲法だから良いなどと主張しているようですが、憲法の本質すらお分かりではない。何が問題で、それに対して、具体的に何をしなければならないかすら書くことができないレベルです。日本をどうしたいかすら整理できていない中で、世界をリードする存在になるなどと、話になりませんね!
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Unknown (著者の易理解では答えは見つからない)
2021-08-16 02:42:33
これでコメントは終わりますが、さわやか易というような名前は使って欲しくありません。なぜなら、具体的な答えは提示されないし、歴史認識も一面的です。多面的、根本的に見通すのが易だと理解しているので。
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Unknown (パトリオット草庵)
2021-09-04 15:16:57
コメント読みました。同感です。日本国憲法は、日本国の伝統を否定するところから始まっていますね。日本国の伝統文化が憲法であり、それを文章化したものが憲法典であることすら、このブログでは理解されていないのではと、悲しくなります。17条憲法はじめ、御成敗式目、帝国憲法もこの17という数字が基本に作られています。ところが、日本国憲法は、103条、17の倍数である102に1を加えて103条にしています。見え見えの、やり方です。日本国を愛する私としては、間過ごせないブログです。反省を促します。ただ、ブログの主が、日本の真善美を分からない人間なら、何を書いても無駄でしょうが。金子みすゞを題材にするなど、もってのほか、ですね。これまで、書かれたコメント本当によくわかります。
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Unknown (パトリオット草庵)
2021-09-23 10:40:51
老婆心ながらのコメントです。
明治憲法を作る際、伊藤博文はローレンツ・フォン・シュタインから、憲法とは歴史なりということを教えられ、自らの歴史から出てきたものを明治憲法として創り上げました。そのような事実を、伊藤哲夫著「明治憲法の真実」を読まれた上で、日本国憲法について書くべきだと思いますが、如何でしょうか?本質的な違いも理解しないまま、このブログは書かれているようには思えません。コメントへの反論はないのでしょうか?著者は、日本が敗戦国のままで、いいよ、と言っているようにしか思えません。明治維新がいかになされたかを学び、その上で描いて欲しいものです。マッカーサーに洗脳されているブロガーには、何をコメントしても無駄ですかな!
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Unknown (パトリオット草庵)
2021-09-23 17:13:12
日本の師父と仰がれている安岡正篤師は、以下のように説かれています。
「因みに同じ敗戦国だったドイツは、独立同時に暫定憲法を破棄し、国民の手による新憲法を作った。又、ドイツの場合、米国の占領政策に対し、異を唱えるところはどうどうと異を唱えてきた。しかし、日本の場合は、呆れるばかりのyes一辺倒。だから米国始め、国際的にも馬鹿にされ続けている。戦後日本の自虐的歴史観により、中国、韓国等からも馬鹿にされ続けているのは国民周知の事実です。」

師は、日本の皇室の偉大さ、日本の歴史、伝統、文化は当然熟知され、世界の治乱興亡への理解は、揺るぎないものであり、そういう背景をを踏まえ、易学を体得された方です。
このブログの憲法論は、安岡正篤師からすれば、問題外であることは火を見るよりも明らかなり。
本当に日本を愛し、敗戦国のままの日本を憂うるものは、安岡先生の教えを学んで欲しいものです。
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Unknown (本当に安岡学を学ばれてるのですか?)
2021-09-28 05:57:38
過去のブログで、「私は毎月第一土曜日に開かれる「安岡学研究会」に参加しております。既に31年になりました。この会は安岡正篤先生の著書を素読、研習し、その教学の本質を学ぶことを目的にしております。」と書かれていますが、貴兄は、安岡学の本質を学び取ることはできずに、マッカーサー崇拝者に陥っているのですね。明治憲法を学ぶ事なく、日本の歴史を学ぶことなく、世界史を無理やり易で解釈するという情けない歴史観、皇室の大切さ、崇高さを誰よりも理解されていた安岡正篤先生が生きておられたら、どんなに悲しまれることか!マッカーサーがいかに国際法に違反して日本をめちゃくちゃにしたか、安岡学を学んでいれば自明なのに。恥ずかしい限りです。日本国憲法をそのままで良いということは、敗戦国のままで良いということですから。
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