カネログ~日々もくもく~

カネモク社員が日々感じたことを“もくもく”っと綴っていきます。
あくまでも個人的お気楽ブログなので、どうぞあしからず!

金メダルをかむ習慣

2008-08-21 | Weblog
北京オリンピック “気になる話題7”


多くの五輪メダリストがカメラに向かうとき、メダルをかむのに気がついただろうか。
中国のインターネット上では、その習慣のルーツについてや、メダルをかむ行為自体にカメラ向けのポーズ以外の理由があるのではないかとの憶測を呼んでいるという…

金メダルをかむ習慣は、金の価値を歯で確かめた古代の方法に由来しているかもしれない。金は純度が高いものほど柔らかい。

【噛む行為について】

オリンピックの優勝者が記念撮影に際して、メダルを歯で噛んでみせることがある。これは金貨、小判など貨幣として金が流通していた時代に、金の含有率を確かめていた取引上の習慣に由来する[要出典]。純度の高い金は歯で噛めば跡がつくほど軟らかく、不純物で増量された合金になるにつれて硬くなる性質を持つ。このため歯跡がつかないものは増量されたまがい物と判定できたのである。(ウィキペディア)

またロマンチックな説では、メダリストがメダルをかむのは、メダルへの愛情を表現するのにただのキスでは物足りないからだとしている。
 もっとも五輪におけるメダルをかむ行為については、主に欧州のカメラマンたちの「メダルにキスして、かんでみて」というリクエストによって広まってきた。

ロイターの写真エディターによると、北京五輪では、ほぼすべての金メダリストや多くの銀・銅メダリストがメダルをかむようにリクエストされ、結果的に選手を困惑させることもあるという。
(ロイター)

近代オリンピックにおける金メダルは、“純度92.5%以上の銀製メダルの表面に6g以上の金メッキしたもの”とオリンピック憲章(規則70 付属細則2-2)に定められている(銀製金メッキ)。これは、開催国によって経済的な不利が無いようにとの配慮である。メダルには競技の名前を入れる事になっており、授与される者の名前は入っていない。
金メダルは上述の通り銀製であり、噛んでも歯跡はつかない。噛む行為は記念撮影用の文字通り「ポーズ」として残っているといえるそうだ。

オリンピックにおける“金メダル”は選手にとって格別な味なのだろう…


“冬の名物”

2008-08-21 | Weblog
今日も暑い!
酷暑が続く中、コンビニに清涼アイスを買いに行くと…

なんと!“冬の名物”といえる「おでん」が早くも売り出しているではありませんか!!
ファミリーマートは7月下旬から早々と販売を始め、セブンイレブンとローソンは19日より順次販売を開始したそうだ。
なにもこんな真夏から鍋物おかなくても…
おでんは9月から12月にかけて最も売り上げが伸びる。消費者の購入意欲を高めるため、暑いうちから店頭に湯気を立てて、秋の訪れをひと足早くアピールしていくのだという。

おでんは各地域によって特色があるため、各コンビニエンスストアは地域ごとにつゆの風味や素材を変えることが多い。ファミリーマートとセブンイレブンは7種類、ローソンは8種類のつゆを用意。大根を煮詰めた野菜ダシを利かせて甘めに仕上げたり、焼津鰹節や「追いかつお製法」を用いたりと、各社に工夫が見られる点も特長となっているんだそうです。
各コンビニ共に力を入れているんですね。

おでん人気メニューは、各地域によっても異なるそうですが…
1.大根 2.たまご 3.しらたき なんだそうです。

「おでんを一緒に食べたい有名人」は、絶妙なトークが人気の明石家さんまと久本雅美さんだそうです。(オリコン)

この分だと、肉まん、あんまんの発売も近いのかも…