カネログ~日々もくもく~

カネモク社員が日々感じたことを“もくもく”っと綴っていきます。
あくまでも個人的お気楽ブログなので、どうぞあしからず!

ワイハ話6 ~日本上陸~

2010-03-29 | Weblog
2010年に35周年を迎えたハワイの人気パンケーキ屋『エッグスンシングス』(Eggs'n Things)の日本1号店が原宿にオープン。オアフ島の店舗は、パンケーキのほかオムレツなどの卵料理がロコにも評判良く、常に行列が絶えない。日本人観光客にもファンが多く、お土産にパンケーキミックスを買う姿を見かけたが、東京にオープンしたからには、重たい思いをすることも減りそうだ。原宿店の店舗は1階、2階席とテラスからなり、ハワイにいるかのような気持ちの良い光が注いでいる。メニューは、プレーンのパンケーキが550円からあり、バナナホイップクリームとマカデミアナッツは950円。オムレツや、エッグス・ベネディクト、ワッフルやクレープも多種用意されている。グァバ、ココナッツ、メープルの3種類が用意されたシロップをたっぷりかけていただきたい。
(Time Out Tokyo)

現在も長蛇の列ができるほどの人気ぶりです!

「日本一」スカイツリーに交代、東京タワー抜く

2010-03-29 | Weblog
 東京・墨田区で建設されている「東京スカイツリー」(完成時の高さ634メートル)が29日午前10時17分、東京タワー(港区、1958年完成)の高さ333メートルを超え、国内で最も高い建築物となった。

 事業会社の東武タワースカイツリーによると、タワークレーンが地上からつり上げた高さ約10メートルの鉄骨がタワー本体の最上部に据え付けられ、338メートルに達した。

 スカイツリーは2012年春に開業予定。自立式電波塔では、中国・広州の電波塔「海心塔」(高さ610メートル)を上回り、世界一の高さを目指している。
( 読売新聞)

桜の名所・千鳥ケ淵、26日からライトアップ

2010-03-26 | Weblog
 桜の名所の一つとして知られる千鳥ケ淵緑道(千代田区)で3月26日から、夜桜のライトアップが始まる。実施期間は、千代田区観光協会と千代田区による「千代田のさくらまつり2010」に合わせた4月4日までの10日間。(市ケ谷経済新聞)

 ライトアップされるのは、九段南から三番町に至る千鳥ケ淵緑道一帯700メートル。ソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜が遊歩道を歩く人の頭上に咲き、仕事帰りのビジネスマンや花見客など毎年100万人が訪れる。

 期間中は、桜のライトアップのほか、靖国神社会場でのさくらフェスティバル(26日~28日)やさくら観光案内所での区内の桜の伐採材から作った桜グッズの販売、写真コンクールなどさまざまな催しを実施。隣接するボート場は営業時間20時まで延長し、ボートの上から夜桜を楽しむことができる。

 この時期の千鳥ケ淵緑道は、連日数百メートルの行列ができるほどの人気スポット。同協会は、開花予想や過去の混雑状況、日本武道館での大学の卒・入学式、コンサート情報などに基づいた九段下駅から千鳥ケ淵緑道入り口までの混雑予想を公式サイト上で公開している。

 桜のライトアップは日没(18時30分ごろ)~22時。
(みんなの経済新聞ネットワーク)

満開

2010-03-18 | Weblog
はなももが満開をむかえました
さて次はさくらを待つばかりです!

猫と犬、どっちが好きですか?

2010-03-05 | Weblog
「猫って何となくよそよそしいでしょ? 犬の方が愛情表現豊かで断然可愛いよ」。犬を飼っている知人に力説された。猫派の私はもちろん反論したが、たまたまその場は犬派が多数だったのでどうも形勢が悪い。世間には犬派の方が多いのか。猫って飼ったことがない人に誤解されてないか。理論武装すべく、使えそうなQ&Aを教えて!gooで探してみた。

どちらのQ&Aとも、猫好き、犬好きそれぞれ愛情全開のコメント満載で微笑ましい。

   「断然猫派です!猫を飼うまでは犬派でしたが、猫を飼ったらカワイイのなんのって。まず仕草がかわいすぎです。犬にはありえない仕草で見ているだけで癒されます」(kaichu0711さん)

   「ビジュアル的にも犬が可愛いです。犬は賢いが、猫はズル賢い。しかも躾がきかない生き物なので、言う事聞かないし。。」(pinky184さん)

   「両方。見て楽しむならネコ。相手をして楽しむならイヌ。一番は、両方飼う」(hanasuke12さん)

猫の場合はkaichu0711さんのように、「飼ってみたら猫派になった」という人も多いよう。これは「犬の方が、なつくと聞いたことがあります」(質問者のbabakakaさん)というイメージが強いせいかも。実際には、

   「猫も結構なつきますよ。ただし、かなり気ままな性格ですから、懐いているかどうかがわかりにくいだけです」(tada9999さん)

   「猫もすごく人間に懐きますよ。ものすご~く愛情深くてとても繊細な感情を持っています」(dog_sanさん)

などの証言多数。dog_sanさんは飼い主との関係の違いについてこうも解説している。

   「犬とは上下関係。どっちがボスかっていうw。猫とはもっと人間同士に近い関係。うちは猫3頭いますが、1頭とはフェアな関係の同居人て感じ。残り2頭とはママと娘って感じ」

猫とフェアな関係とは、うらやましい。私はウチの猫たちにお仕えする使用人みたいな気が時々する。猫と犬の比較ではこんなQ&Aもあった。

「犬と猫はどちらが賢いと思いますか?」

猫を溺愛する者として、分かるー!と思ったのがこの回答。

   「自分が楽に安全に生きて行くための都合の良い道具として人間を利用しているとても賢くてしたたかな生き物、それが猫の正体です。自分は地球上で一番賢いと思い込んでいる、愚かな人間をうまく騙して上手に利用して生きているのです」(toshi1989さん)

この賢さゆえに猫は愛され、そして時には嫌われちゃうのかも。ちなみに以前お世話になったキャットシッターの説によると、一般的に男性は自分をご主人様と崇めてくれる忠実な犬が好き、女性は人に媚びない猫が好きなんだとか。それって当たってる?
(アメーバニュース)

竜絶滅 1回の小惑星衝突が原因 直径10~15キロ

2010-03-05 | Weblog
 恐竜など白亜紀末期の生物大量絶滅は、現在のメキシコ付近への1回の小惑星衝突が原因とする論文を、日本など12カ国の国際チームが5日の米科学誌「サイエンス」に発表した。約6550万年前に地球環境を一変させた破壊的衝突の全容も明らかにした。大量絶滅をめぐっては、複数の地球外天体衝突説、火山噴火説も出されているが、研究チームは「否定された」と結論付けた。

 チームには、地質学、古生物学、地球物理学、惑星科学など専門家41人が結集。メキシコ・ユカタン半島の巨大クレーター「チチュルブ・クレーター」(直径約180キロ)が形成された時期の世界各地の地層などの最新データを、解析し直した。

 その結果、チチュルブ・クレーター形成と大量絶滅の時期は一致▽他の天体が前後に衝突した痕跡はない▽6550万年前ごろは火山活動が活発ではなかった--と判明。クレーター形成による環境変化は、大量絶滅に十分だったとした。

 チームによると、衝突した天体は直径10~15キロの小惑星、衝突速度は秒速約20キロ、衝突時のエネルギーは広島型原爆の約10億倍、衝突地点付近の地震の規模はマグニチュード11以上、津波は高さ約300メートルと推定された。

 衝突による放出物は世界約350地点で確認された。放出物は大量のちりとなり、太陽光がさえぎられて地球上が寒冷化。5~30度の気温低下が約10年続き、海のプランクトンや植物が死滅、食物連鎖の上位にいた恐竜などが絶滅したと考えられるという。

 この際、海底に生きる一部のプランクトンや、体が小さく食料が少なくてすんだ哺乳(ほにゅう)類は生き延び、後に多様化したとみられる。

 チームに参加した後藤和久・東北大助教(地質学)は「チチュルブへの衝突によって生物の大量絶滅が起きたという説が揺らぐことは、もはやないだろう」と話している。

 ◇ことば 白亜紀の生物絶滅の学説

 米の物理学者が1980年、「地球外天体の衝突で引き起こされた」との仮説を発表。91年にチチュルブ・クレーターが見つかり、主流の学説になった。一方、一部の古生物学者は「生物種は長期間かけて多様性を失い絶滅する」との従来の学説を基に反発。別の天体衝突が原因との説や、インドでの大規模な火山活動が原因など新しい説も出されている。

【毎日新聞】

ネコってホントにマタタビが好き?

2010-03-04 | Weblog
「猫にマタタビ、お女郎に小判」ってことわざ、聞いたことありますか?

「好きで好きでもうたまらん!」ということの例えに使われる言葉なのですが、こんなことわざが生まれてしまうほど、猫はマタタビが大好きであるといわれているんです。確かにうちの猫も、マタタビをあげると、クネクネと体をくねらせて、ヨダレをたらしたり、恍惚としてしまいます。

でも、どうして「マタタビ」だけが猫の好物として、こんなにフィーチャーされてきたのでしょう? 今回は徹底的に「猫とマタタビ」について調べてみたいと思います!

そもそもマタタビって何だか、知っていますか? もうこの際なので、こんな低レベルなことから教えてもらおうと思います! 日本のネコ科動物研究の第一人者で、伊豆ねこの博物館館長の今泉忠明さん、よろしくお願いしま~す!

「マタタビというのは、日本の山などにも自生している落葉樹で、その実は古くから滋養強壮のための漢方薬としても知られています。昔の旅人が疲れたときにマタタビの実を食べたところ、元気が出てまた旅に出たという言い伝えから、『マタタビ』という名前がついたともいわれているんです」

でも、肉食の猫が植物のマタタビを大好きなのはどうして?

「猫はマタタビをエサとして食べるわけではなく、匂いに反応するといわれています。猫がマタタビに酔うといわれる反応は、マタタビに含まれている揮発性のマタタビラクトンという成分が猫の大脳をマヒさせ、眠気を引き起こし、運動中枢やせき髄などの反射機能を鈍らせることで起こります。いわば人間にとっての麻薬のようなものですね」

麻薬!? じゃああんまり常用すると、体に悪いのでは?

「常用すると呼吸不全を引き起こす場合もあるといわれています。ただ、マタタビに対する反応には個体差があり、なかには無反応の猫もいます。また神経の高ぶった猫に与えると、落ち着きを取り戻したり、体調の悪い猫が元気になったりすることもあります。猫の反応の強さや、体調に合わせて上手に使えば、万能薬として役立つこともありますよ」

飼い主である人間が、うまい具合に使ってあげるのがポイントってことですね。

ところで、マタタビの陶酔効果って猫にしか効かないんですか!? 人間にも麻薬のように働くことがあるとか?

「人間には滋養強壮の効果しかありません。でも同じネコ科の動物では、ライオンにも同様の効果があることが動物園の実験で明らかになっています。いつもは威厳たっぷりのオスライオンが、ヨダレをたらし、おなかをさらけ出して寝転んだりと、猫と似た反応を示しました。でも、その他のネコ科動物のトラやサーバルは、それほど強い反応を示しませんでした。これがなぜなのか、まだ解明されていないんです」

「猫にマタタビ」というのは、昔からいわれていることですが、マタタビって、ペットショップ以外ではなかなかお目にかかることはないですよね?

確かにうちの猫もマタタビが大好きなのですが、そのつどペットショップに買いに行くのはちょっと面倒だし、何よりお値段が張るんですよね。

で、ふと思ったんです。マタタビ以外に猫を喜ばせるモノってないの? ネコ科動物の生態に詳しい、伊豆ねこの博物館館長、今泉忠明さんに聞いてみました。

「猫がマタタビに恍惚とするのは、マタタビに含まれるマタタビラクトンという成分のせいなんです。同じマタタビ科の植物なら、もしかしたら同様の効果があるかもしれませんね。でもこればっかりは何とも言えません」

というわけで、「第2のマタタビを探せ!」実験をやっちゃいました! 今回、マタタビの代用品として用意したのは、同じマタタビ科の果実であるキウイフルーツ。その他にも、シナモンスティック、みょうが、乾燥レーズン、ジャスミンの葉、和風だしパック、マタタビの枝に似た、ただの枝なども用意してみました。

これらの品々を、15匹の猫ちゃんがいる室内でひとつずつお皿に出して、猫ちゃんの集まり具合・反応を検証!

まずは、マタタビの枝にそっくりな枝。完全にスルー。1匹たりとも、見向きもしてくれません。

お次はみょうが。やはり匂いには敏感なようで、すぐ4匹ほどの猫が寄ってきました。匂いを嗅いで、舐めてみるチャレンジャーもいます。しかし2分ほどで「これは違う!」と思ったのか、それ以降は完全なるおもちゃと化してしまいました。

その後、レーズン、ジャスミンの葉も同様で、最初は見なれない形と匂いに興味を示すものの、その後は転がして遊ぶおもちゃになりました。


キウイに群がる猫たち。やっぱりどこかマタタビっぽい匂いがするのかしら? 同じマタタビ科には、サルナシという実もあって、ドライフルーツなどに加工して売られているそうです。ぜひお試しあれ!

残すは、大本命のキウイと、和風だしパック。どっちから出そうかと考えていると、ビリビリ! 和風だしパックの匂いにガマンできなくなった猫ちゃんが、フライングぎみに中のおだしを食べているではないですか! やっぱり食欲が第一ということなんでしょうか。

気を取り直して、キウイを投入! 期待どおり、5~6匹の猫が飛びついて、匂いを嗅いだり、顔をこすりつけたりしています。その後もキウイには根強いファンが多く、ブツを仕舞った後でもお皿にスリスリしている猫ちゃんがいるほどでした。

と、いうわけで、今回の「第2のマタタビを探せ!」実験の結果は、やっぱり猫はマタタビ科の植物の匂いが好き!というものでした。

でも、何にでもとりあえず興味を示して、ソッコーで冷めてしまう習性は、ありありとわかりました。猫を喜ばせたいと思っている皆さん、とりあえず目新しいものをいろいろ投入して、猫ちゃんの興味をかきたててあげてくださいね!


「猫にマタタビ」

これまであたり前のように思っていたことですが、
調べてみると猫とマタタビは、
未解明の部分が多い謎めいた関係でした。

でも、人間がお酒やたばこ、アロマなどでリラックスするように、
猫もマタタビでひとときのリラックスを味わっているのかと思うと、
なんだか親近感がわいちゃいました。

今回の実験ではキウイしか
マタタビの代用になりそうなものを見つけられませんでしたが、
今後も研究を重ねて、新たなるマタタビ代用品を
探っていきたいと思っています!
(R25)

道路って、どのくらいの厚さでできてる?

2010-03-03 | Weblog
年度末は、道路の舗装工事が多い。あちこちで、道路を掘っては舗装し直す光景を見る。

この前、そんな工事区間を通ったとき、壊してる途中の舗装の断面が見えた。それなりに厚くて、何層にもなっていた断面。そこで、ふと疑問が湧いた。この舗装部分って、どのくらいの厚さなんだろう、と。何か厚さに決まりはあるんだろうか、と。
知る必要のないことだけど、気になっちゃったから国土交通省に聞いてみた。

「厚さは、道によってさまざまです。広い道路の方が厚い、とも限りません。交通量や材料の経済性・耐久性など、さまざまな条件を重ね合わせて、厚さは決められているんです」

前は基本的に、“交通量”もしくは“重い車が何台通るか”という条件だけで厚さが決められていたという。それが数年前からは、交通量だけじゃなく、材料や工法の違いも考慮され、厚さが決められるようになっている。技術が進歩し、材料や工法が多様化したことで、一律に厚さを決められなくなったのが大きな理由だ。

「例えば材料によって、耐久性に違いが生まれているんですね。そのため、厚さを基準にすると、材料によって充分な強度が得られなかったり、逆に必要以上の強度になってコストがかさんでしまうことなどがあるんです」

そんなことをふまえて、厚さの一例を教えてくれた。
「舗装とは、表面のアスファルトの層(表層・基層)と、その下の砕石などの層(路盤)を合わせたものを指すんですが、それらを合わせると、一般国道では40~60センチくらいの厚さが多いのかなと思います。そのうち、アスファルト部分は10~15センチくらいが多いのかなと。あとは道路によって、例えば交通量が少ないと、砕石の層が薄くなっていたりします。アスファルト部分の厚さは、すり減ったときを考えて、どこも10~15センチくらいで変わりませんが」

ちなみに歩道はさらに薄い?
「そうですね。重い車両が乗ることはあまり考えられていませんので、一般の道路よりかなり薄く作られています。アスファルトの層が3~4センチ程度、砕石の層が10センチ程度かと思います」

そんな感じで作られてる、日本中の道路。
ただ知る必要がないだけに、人に話して面白がられる知識じゃないから、外を歩いてて究極にヒマなときにでも、ああこの歩道は薄いんだなとか、思い出してもらえたらと。
(コネタニュース)