金沢発 あれやこれや

-ヒントをくれる存在に感謝しつつ物語をすすめます-

自覚の日々8

2017-06-10 22:49:44 | スピリチュアルコラム
≪霊的思考規模の広さ≫

京都での学生時代、神社の多いところを歩いてると
自分でも理由がわからないのですが、むかむかが止
らなくなることがありました。地球のためにたいし
た事もできないのに現世利益を呼び水に集めた金で
ふとってる寺社はこらしめてやらないといかんと。
自分はおかしくなったのかと心配し、落ち着くよう
にしました。
幽霊の影しか見れず、あやかしのような存在はまだ
見てないときでした。霊的思考がなぜか地球規模
でおかしな学生でした。

その後数年をへて高野山に祖先の痕跡を探しにいき
ついでに奥の院をお参りしました。そこで案内犬
ゴンちゃんとも会ったのです。その後、家で横に
なってたときにたぶん仏様クラスの高位霊が現れ
私のアジナチャクラ部からとほうもない量の
エネルギーを注入して去っていきました。

そのせいか、以後、私の霊的アンテナは人間が
普通の修行で得る以上のスピードで成長したよう
です。呼び起こされたとも言えるかも。

それから何年かたち、高位の霊体が自分の横に突然
現れて、すぐさま溶岩の塊と化し、膨大な熱を発し
始めたとき、私は横すっ飛びし逃げました。
何年ものあいだ、これは私にお灸をすえにきたと
理解してました。しかし、最近、これは高位霊が
ただ単に、こんにちはとあいさつしに現れただけ
かもと思い始めてます。火の塊のような神様がいる
とネットで読みました。

人間でも言葉を使わないと意思疎通が困難なのに
人以外の存在との意思疎通は更に難しくなります。

有名寺社の眷属として知られるきつね霊との交流
では知恵は持つが所詮動物という先入観とむっと
するけもの臭で警戒した対応しかできなかった。
彼らが自分に近づいた理由すらまだ知ることが
できてない。これには力不足を痛感してる。

私は地球神と他に恩義のある高野3明神さまに
毎日「先生ありがとうございます」と感謝し、
自分が気づけてない恩あったらすみませんと
謝ってます。

そんななか、自分が虫を前にして涙を流してる映像
が降りてきました。これは虫と気持ちを交わせる
ようになり実現しました。散歩してると毎度同じ
蝶が寄ってきてそばにとまります。
もうひとつは、自分が金属のようなものを前にし
涙を流してるシーン。
この実現は後生のテーマです。

どうアプローチすると近づけれるのか長い間、
さっぱりわからずじまいでした。今抱いてる推理
は、惑星における生命誕生起源に関わってます。

惑星の地面下にはメタルベースの生命体が住まわれて
て、惑星に水がたまり、海ができたときに、自分たち
が地上にでて行動できるような着ぐるみとして、
炭素ベースの身体を作り、それに乗り移ったのが
始まり。こんな仮説は他にないでしょう。

空海さんは全国行脚のなか、地脈・鉱脈探をしてた
よう聞く、私と同じ推理をして地下生命と交信され
てたかもと想像を膨らませている。

※琵琶湖のハス全滅について役人は古い葉の堆積で
 酸素不足になったと推理してたが、専門家に
 依頼した結果、粘土層が消失してるのとメタン
 ガスの増加によるもので、復活の可能性なしと
 わかる。役人は湖底も見ずに適当に推理した
 感じ。あの辺の断層活動が活発化してて火山性
 ガスで枯れたと思った自分の推理が当たった。
 ぐらっと動く日が近づいてるのだろうか。

コメント
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