「引退、隣に来てた」大相撲名古屋場所 全勝V白鵬が思い語る 2021/07/19

2021-07-20 | 相撲・野球・・・など

「引退、隣に来てた」全勝V白鵬が思い語る
 日テレNEWS24 2021年7月19日
 大相撲名古屋場所で7場所ぶり45回目の賜杯を手にした横綱・白鵬(36)が19日、一夜明けて会見を行い「引退の2文字がドンと近づいて、本当に隣に来ていた」と、今場所にかけた思いを明かし、全勝での優勝に「最高です」と改めて喜びを語りました。

 大相撲名古屋場所で全勝優勝した横綱・白鵬(36)が19日、一夜明けて会見を行い「最高です」と、改めて喜びを語りました。7場所ぶり45回目の賜杯を手にした横綱・白鵬は「今までの優勝の中でも思い出になる、上位に入る、そのくらい価値のある優勝だった。相撲人生をかけた」と、振り返りました。
 また、「この場所で『引退』の2文字がドンと近づいて、本当に隣に来ていた」と今場所にかけた思いを明かした横綱は、「場所中に自分を奮い立たせた。自分の中では10勝が横綱の勝ち越し、12勝が2桁だと思っている。12番(勝)になった時に『これで優勝だぞ』という気持ちになった」と、語りました。
 また千秋楽まで優勝争いをし、横綱昇進が確実視されている大関・照ノ富士については「本当に安定感がある相撲だった。何年か前の相撲とは違って緻密な動きしていたと思う」と、たたえました。

 ◎上記事は[日テレNEWS24]からの転載・引用です *強調(=太字)、着色は来栖
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〈来栖の独白 2021.07.20. Tues〉
 こういう(立場の人の)境地は、凡人には到底理解不能だろう。照ノ富士には理解できる。そういう孤独だ。
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復活優勝の白鵬「右膝がボロボロで言うことを聞かなかった」「これでまた進める」2021/7/18

  

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