戦国最大のキリシタン大名として九州六か国を治めた大友宗麟

2022-12-03 | 文化 思索

〈来栖の独白 2022.12.03 Sat.〉
  本日、何気なく視た再放送。政治家として当然のことだが、自らも受洗した大友宗麟のキリスト教容認にも、深い施策があった。


 「世界へ目を開け!〜キリシタン大名・大友宗麟の挑戦」 - 英雄たちの選択 - NHK
  初回放送日: 2021年2月26日

戦国最大のキリシタン大名・大友宗麟。九州六か国の統治を支えたのはキリスト教保護と引き換えに手にした南蛮貿易だった。乱世をグローバルに生きた異色の戦国大名に迫る。

戦国最大のキリシタン大名として九州六か国を治めた大友宗麟。宣教師ザビエルと出会い、領内でのキリスト教布教を許可。引き換えに手にしたのが、南蛮貿易による莫大な富だった。外国との交易を進め、最先端の技術や文化を導入。拠点とした豊後府内はさながら西洋型社会システムの実験場となった。ところが、キリスト教保護は領内の既存勢力との衝突を招くことに…。鎌倉以来の名門・大友家の運命を左右した選択とは。

 ◎上記事は[NHK]からの転載・引用です


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