犯行当時少年だった被告に死刑判決が下された山口県光市の母子殺害事件。
日本中が死刑が当然の空気の中、東海テレビ制作のドキュメンタリー「光と影」は、初めて被告側弁護団から裁判に迫った番組として一石を投じ、昨年の民放連賞最優秀賞に輝いた。
プロデューサーの阿武野勝彦さん(50)は、NHKや東京キー局を向こうに回し、数々のドキュメンタリーで賞を連発している。(千万勲)
⇒プロデューサー・阿武野勝彦さんに迫る http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/galaxy.htm
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-06-14&ch=12&eid=5727