NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 馬から落下 謎に包まれているとされる頼朝の最後 2022/06/26

2022-06-27 | 本/演劇…など

「鎌倉殿」頼朝落馬 北条暗殺説かとネット震撼「鈴の音、義時だけ鳴らず」「怖い」頼朝に水飲ませた
 2022/6/27(月) 10:08配信 
 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は26日に第25回「天が望んだ男」が放送された。源頼朝大泉洋)は相模川から鎌倉に戻る途中で突然、体が震えはじめ、馬から落下した。謎に包まれているとされる頼朝の最後が訪れた。

    「鎌倉殿の13人」=(C)NHK 
   「鎌倉殿の13人」=(C)NHK

 

  【写真】安達盛長と伊豆を懐かしむ頼朝、突然落馬の衝撃シーン

 放送後の「紀行」でも、鎌倉幕府の公式記録書である「吾妻鏡」では、頼朝は相模川の橋供養の帰り、鎌倉に戻る途中で落馬したと記されているが、その原因は定かではないと解説された。
 ドラマの描写を巡ってネット上にはさまざまな解釈が投稿された。
 頼朝の落馬後、妻政子や息子頼家、御家人の三浦義村、梶原景時、畠山重忠らが次々に、どこかで鈴の音が鳴るのを聞いて振り向く演出があった。虫の知らせのように。しかし、最後に北条義時(小栗旬)が庭のほこらに向かって手を合わせている場面だけは、鈴の音は聞こえなかった。
 ネット上では「最後の鈴の音が義時さんにだけ聞こえてないことに戦慄した」「義時には鈴の音が聞こえていなかったという意味は…」「暗殺説に含み?」「義時が怖すぎる」との投稿も相次いだ。
 頼朝が鎌倉に戻る直前、最後に会ったのが義時だった。頼朝が天寿をさとったようなことを言うことに、義時が何かを感じ取ったような表情を浮かべた。タイトル「天が望んだ男」が頼朝から義時に変わった瞬間、とのとらえ方もある。  同時に、頼朝がのどがかわいたと言い、義時が水をくみに行く場面も。義時が持ってきた筒を差し出し、頼朝が水を飲んだ場面が、事後に馬上で頼朝の体が突然震え出したことと相まって、意味深長だとの指摘も相次ぎ、議論になっている。
 最終更新:デイリースポーツ 

 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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〈来栖の独白〉
 趣き深い内容(第25回「天が望んだ男」)だった。放送開始から半年、主役が変わる。
>頼朝が天寿をさとったようなことを言うことに、義時が何かを感じ取ったような表情を浮かべた。タイトル「天が望んだ男」が頼朝から義時に変わった瞬間、とのとらえ方もある。
 同時に、頼朝がのどがかわいたと言い、義時が水をくみに行く場面も。義時が持ってきた筒を差し出し、頼朝が水を飲んだ場面が、事後に馬上で頼朝の体が突然震え出したことと相まって、


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