ジェイアール高島屋「親鸞展」

〈来栖の独白〉
　本日は、ジェイアール高島屋へ「親鸞展」を見に行った。貴重な絵や親鸞ゆかりの品を目にすることができた。『歎異抄』の文章に接すると胸がいっぱいになる。
　本年は元旦から五木寛之氏の新聞小説『親鸞』激動編が始まった。何と嬉しいことだろう。ありがたいことだろう。
　今日は親鸞さんに会えて、ちょっと気分が高ぶってしまった。疲れた。もう、休むこととしたい。　（本日の着物--黒大島・梟の名古屋帯・梅模様の被布）
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◆『親鸞と道元』と裁判員制度/五木寛之×立松和平/悩んで立ちすくむ/葛藤が大事

2011-01-03 | 読書〈親鸞/五木寛之・・・〉