視線の先を琵琶が歩き 〈来栖の独白 2020.10.6〉

2020-10-06 | 日録
〈来栖の独白 2020.10.6 Tue 〉 「会えないけれど、今後何週間かは、あそこ(びわちゃんとの場所)へ行く」とМさんと話したように、本日も行った。Мさんが先に来ていて、おしゃべり。私は熱心に聞いていたが、思わず「えっ」と。Мさんも、話を止める。二人の視線の先を琵琶が歩き、ぴよんと、いつもご飯を食べる高い石の上に乗った。おしゃべりどころではない。慌てて駆け寄って「琵琶なの?」と、訊く。返事は . . . 本文を読む