高齢者こそ見た目 『すぐ死ぬんだから』 脚本家・内館牧子さん

2018-10-21 | 本/演劇…など
【書く人】高齢者こそ見た目 『すぐ死ぬんだから』 脚本家・内館牧子さん(70) 2018年9月30日 戸惑い、あがきつつ定年後の人生を築いていく男性を描いた小説『終わった人』に続き、衝撃的なタイトルの小説を出した。今回の主人公は、夫婦で営んでいた酒店を息子に譲り、隠居生活を送る七十八歳の女性。実年齢より上に見られたのをきっかけに、外見磨きに目覚める。 執筆の背景には、七十五歳以上の後期高 . . . 本文を読む