ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。
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小２の男の子がご入会下さいました。
おう君です。
歌が好きで「ピアノをやってみたい！」と思って体験レッスンを受けに来て下さいました。
そして、即入会して下さって、１回目のレッスンをしました。
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１回目のレッスンでは「使用テキスト」を決めます。
幼児さんの場合は「3歳～5歳」という差はありますが、概ね決まってます。
年少さんは「これ」年長さんなら「これ」という感じです。
只、小学生は・・・
限りなく「幼児さん」に近い「新一年生」は決めやすいのですが、２年生以上になると可なり考えます。
「体験レッスン」の時の、その子の「様子」「反応」等々決める基準はいくつもあります。
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おう君は・・・決めるのに「１時間」かかりました。
たまたま、次の時間の生徒さんがお休みで、たっぷり時間を取れた、というのもありますが「１時間」は最長記録です。
そして、その間（何冊ものテキストを出して、簡単な曲を弾いてもらいました）おう君はずっとピアノの椅子に座り、私に付き合ってくれました。
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おう君に「今学校の音楽の授業でどんな曲をしてる？」と聞きました。
聞きながら、そういえば「孫」の音楽の教科書一度も見たことないな、と思いました。同じ２年生です。２年生の子が「体験レッスン」に来るのだから事前に見ておけば良かった、と思いました。
只、1年生の時も見たことなかったです。
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「余談」になってしまいますが、私の中では、いい意味「仕事」と「プライベート」が全く「別」になってる「切り離されてる」んだろうな、と思いました。
そういえば、息子が小学校の時も、音楽の教科書見なかったかもしれません、「息子」でそうなのだから「孫」なら尚更ですね(;^_^A
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話がそれてしまいましたが、おう君は「凄い」でした。「出来る！」と思いました。「出来る」と思ったから余計時間がかかったのだと思います。
やっと決まった１冊を渡して、簡単な予習をして、１回目のレッスンは終わりました。
さて、どのくらいお家で出来てるかな？次回のレッスンを楽しみにしてます(*^^*)
今日は楽器店に「新譜」のチャックに行きます。
ハートに「ピ～ン」と来る楽譜があったらいいな♪
