カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

素敵な「校正」タイム(^^♪

2011年06月17日 | 日々のこと・・・

昨日は来週末に行うリハーサルの事前打ち合わせに行って来ました

ついでに、プログラムの校正と講師演奏の練習を・・・
と思ったのですが、「左腕」がやっぱり「ダメ」です
「ずっきんずきん痛い」が続いてます。
お薬飲んでるのに、全然ききません

練習も出来てないので、レコーダーを持参して
アンサンブルで弾く曲のエレクトーンパートを録音させて貰いました
(治ってからの自宅練習用です)

録音しながら校正をしてました


こんな風にグランドの上に原稿を広げてチェックをしてました。
(ちなみにこちらは楽器店さんのお部屋です


今まで発表会のプログラムの校正は何十回もしましたが
生演奏を聴きながら
それも、極上の「ジャズ」を聴きながら
なんていうのは初めてでしたので
なんとも気分が良かったです

ピアノの上の「原稿」と「ペン」
これに、バーボンのグラスなんかあったら最高だな
なんて思ってしまいました。
(真昼間でしたが・・・


ついでに、「独唱」の伴奏も録音しました

「タイム・トウ・セイ・グッドバイ」
エレクトーンでオーケストラ伴奏をつけます。

この伴奏パートだけを改めて聴きましたが
校正の手を休めて、その演奏に聴き入ってしまいました

「なんという美しい音色と、ハーモニー何でしょう」

勿論、生のオーケストラとは違います。
でも、それを「たった一人」で弾けちゃう&楽しめちゃう
という所にエレクトーンの一番の醍醐味があると思います

後半「転調」する所から一気にクライマックスにいく部分は
「お~」です

ここに、あの素晴らしい「お歌」が入るのです

「最後は、息の続く限り歌い切ります!!」
とおっしゃってたK先生

「発声練習」から、レッスン室が「ビリビリ」言うくらいの
もの凄い「迫力」でした

自分の体の一部に、このような「楽器」を持ってる
メンテナンスも勿論大変でしょうが
とても羨ましくもありました


私より若干お若い先生ですが(ほぼ同年代ですが
その年季の入った声
油の乗り切った声

その艶のあるお声と、電子楽器とのコラボ
当日がとっても楽しみです


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今日の午前中は、やっと整形外科に行けそうです
早く直さないとね


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