カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

来年はどんなになっているかな~(^^♪

2020年02月13日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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ゆう君は「アドヴェンチャーのC」をしてます。
保育園時代は疲れてぐずってしまう事が多く、入学してからも学童が終わってから来るので、疲れてピアノに向かえない事も多かったのですが、ここにきて俄然調子が出てきました✌


アドヴェンチャーはCDがついていてそれに合わせて演奏するのですが、先週、3曲メドレーで弾きそれに全部「振り」がついてました。ピアノの椅子に座って「歌詞」に合わせて「振り」を入れながら弾いているんです。余りにも面白く、楽しくて、直ぐスマホで撮影し、お母さんに送りました。お母さんも「家ではしてなかった、こんなに楽しそうに弾いてるのは見たことない」と感動してらっしゃいました。

 

私も、物凄く感動し、その動画をどうしても見せたくなった先生仲間がいて即送りました。彼女は「アドヴェンチャー」の講師であり、この教材をいち早くレッスンに取り入れ、だれよりも「アドヴェンチャー」を愛し、理解してる人です。その彼女が、大絶賛してくれました。

 

☆☆☆☆☆

 

素晴らしいですね!!!!弾きながら違う動作をするって、譜読みやテクニック的にもすごくいいんですよ!

テキスト進まなくても、こうした脳の使い方ができていると、先々進むようになると思います。

なにより楽しんで弾いていることが素晴らしいし、そのように導かれた玲子先生も素晴らしいです。

 

上手な演奏もいいけど、子供たちの笑顔を引き出すため、個性を認めてあげる場にするためにアドヴェンチャーを利用してくださっていることがとっても嬉しいです。ありがとうございました💕

 

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大変嬉しいお言葉を頂戴致しました。こちらこそ、ありがとうございました。先生のお言葉が今後の励みになります。

 

 

そして、昨日のレッスンは・・・同じ曲でしたが、ピアノは弾かずCDに合わせて躍ってました(笑)

 

ピアノの椅子の後ろに回りピアノの椅子の背もたれを持って踊っていましたが、まるで「ジャニーズ・ジュニア」のようでした。「振り」は自分でその場で考えたのだと思います。即興だと思います。歌詞とメロディーに見事にマッチしてました。これは曲をちゃんと理解してなければ踊れません。その後、おもむろに弾き始めました、上手でした。

 

一年前、ピアノの下にもぐって「弾きたくない!」と泣きわめいてた子とは思えません。この子はきっと上手になる、と確信しました。

 

あの頃お母さんも身の縮む思いだったと思います。私に何度も頭を下げられました。でも、お母さんは決して諦めませんでした。

 

フルタイムで働いて、下に妹さんもいて、日々忙しいのは手に取るようにわかります。そんな中でも決してぶれず一生懸命でした。そして、全て私に任せて下さいました。だから私も伸び伸びと出来ました。男の子はこのぐらいでいい、という風にも思ってました。

 

お母さんとの「二人三脚」でここまで来ました。お母さんはある時期からレッスンは見学されてません。いると、どうしても注意してしまうからです。

 

お母さんと私とのコミュニケーションをとってたのは、一冊の「ノート」・・・そこに、お家で練習した事とか、困った事とか色々書いてあって、そこに私がコメントを書きお渡しするようにしました。

なんだか、中学生の時にしていた「交換日記」を想い出されます。書く度、心がポッ♡と暖かくなります。

 

4月から、ゆう君の妹さんが入会されます。未だ会ってません。どんな子かな?凄く楽しみにしてます☆

ゆう君のママ、これからも一緒に頑張りましょうね(^^)/

 

みんな「ピアノアドヴェンチャーー」で楽しくレッスンしましょう♪

 

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