時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

第82回全日本フィギュアスケート選手権「男子FS」

2013-12-22 | フィギュアスケート
1位 羽生結弦                            合計:297.80(SP:103.10 FS:194.70)
2位 町田 樹                            合計:277.04(SP:93.22 FS:183.82)
3位 小塚崇彦                            合計:264.81(SP:90.70 FS:174.11)
4位 織田信成                             合計:256.47(SP:77.72 FS:178.75)
5位 高橋大輔                            合計:252.81(SP:82.57 FS:170.24)
6位 宇野昌磨                            合計:216.49(SP:72.15 FS:144.34)





ギョエ~~

冒頭の4回転サルコウ失敗
しかし
続く
4回転トーループ
成功です

ホッ!
トリプルフリップ
ステップシークエンス
チェンジ フットコンビネーションスピン
トリプルアクセル~トリプルトゥループ
トリプルアクセル~ダブルトゥループ
トリプルループ
トリプルルッツ~シングルループ~トリプルサルコウ
トリプルルッツ
コレオスパイラル
フライングキャメルスピン
チェンジ フットコンビネーションスピン
この構成で
良く滑れるものだと
本当に思う次第です



大輔~~

3大会連続の
オリンピック出場は
微妙です
怪我が…
最後まで怪我に…
ど~して
怪我なんか…


ですが
4回転トーループを回避せず
安全策を取らず
果敢に
難度の高いジャンプに挑戦した
その姿勢は
流石です

泣くのは
まだ早いぞ!
発表があるまで諦めるな!



参考までに
<代表選手選考方法>は?

①1人目は全日本選手権優勝者を選考 → 羽生結弦

②2人目は全日本2位or3位の選手(町田樹 小塚崇彦)と
グランプリ・ファイナルの日本人表彰台最上位者(1位:羽生結弦 3位:織田信成 4位:町田樹
の中から選考 → 町田樹

③3人目は②の選考から漏れた選手(3位:小塚崇彦 4位:織田信成)と
全日本選手権終了時点での
ワールド・ランキング日本人上位3名(1位:羽生結弦 3位:高橋大輔 6位:町田樹
ISUシーズンベストスコアの
日本人上位3名選手(1位:羽生結弦297.80 2位:高橋大輔268.31 3位町田樹265.38
4位織田信成262.98 5位小塚崇彦230.95)の中から選考

となっております



今季のベストスコア
世界ランキングでは
高橋選手が優位でよね~
知名度
魅せるオーラ力
持ってる華やかさ
これらは
高橋選手が断トツです
となると
最後の1枠は…



じゃないですかね~
妥当だと思いますよ

          画像は毎日新聞~写真特集フィギュアGPファイナル2013~他より引用しています             



第82回全日本フィギュアスケート選手権「女子SP」

2013-12-22 | フィギュアスケート
1位 浅田真央                                        73.01
2位 鈴木明子                                        70.19
3位 村上佳菜子                                        67.42
4位 宮原知子                                        66.52
5位 安藤美姫                                        64.87
6位 今井遥                                          60.63



全日本ですよね?
この大会で
ソチの代表が決定するんですよね?
にも関わらず
録画放送ってど~ゆ~こと!?
って話ですよ
せめて
BSでライブ中継するとかさぁ~

今後は
民放ではなく
NHKで
放送すれば?
CM入らないし



女子は
体型や体質が
急に変わりますかね~
ジュニア時代に
期待された選手も
その大半が
伸び悩みます
そんな中
今が絶頂期!?
の筆頭が宮原選手

シニアクラスで
国際大会に臨んだ今年は
飛躍の年と
言えなくもない
その彼女が
最終組ではなく
第4グループでの
滑走とは…

浅田真央&鈴木明子両名が
プロに転向したあと
日本女子陣の低迷は確実です
村上佳菜子を筆頭に
伸び悩む選手が多い中
宮原選手には
何とか
頑張って頂きたいものです



浅田選手に至っては
優賞は
当然ですが
その内容が問題な訳です
まずは
冒頭のトリプルアクセルと
後半の
トリプルループ~ダブルループを
確実に決めることでした



トリプルアクセルは
両足着氷とならず
片足で着氷しました
ホットしましたぁ~
続く
トリプルフリップも成功
後半の
トリプルループ~ダブルループもOK
順当に
ぶっちぎり
SP首位発進でございます

成功させてと思えた
トリプルアクセルが
回転不足のジャッジ
ご本人も
回転不足を自覚しておられたようですが
すみません
小生には
完璧に見えましたσ(^_^;)



今シーズンは
不振続きでございました
悉く
得意のジャンプもミス連発
精彩を欠くことが多かった
村上選手です

冒頭
トリプルトゥループ~トリプルトゥループ
無事着氷
後半のトリプルフリップ
そしてダブルアクセルもミスなく着氷
本人も
納得のいく演技だったよです
名古屋女の
意地をみせたか
村上佳菜子
3番手のスタートです



そして
最終滑走
鈴木ねえさんの出番です
根性です!
己を信じて演技して欲しい


冒頭
トリプルトゥル~プ-トリプルトゥループ成功させ
トリプルフリップもバッチリ着氷
後半の
ダブルアクセルもきれいに決めました
参考記録ながら
SPで70.19点を叩きだし
見事
パーソナルベストを更新
2位発進です

浅田真央
鈴木明子
村上佳菜子
この3名が
無難じゃないですかね~
ソチ

          画像は毎日新聞~写真特集フィギュアGPファイナル2013~他より引用しています

第82回全日本フィギュアスケート選手権「男子SP」

2013-12-21 | フィギュアスケート
1位 羽生結弦                                     103.10
2位 町田 樹                                          93.22 
3位 小塚崇彦                                        90.70
4位 高橋大輔                                        82.57 
5位 織田信成                                         77.72
6位 宇野昌磨                                         72.15
7位 田中刑事                                        71.78
8位 無良崇人                                        71.25



少なくとも
ソチを目指す選手は
SP/FS共に
己の
持てる力のすべてを出しきって
演技して欲しいですよね

とは言え
緊張もハンパない!
どのグループの選手も
ノーミスで
演じきった選手は
少なかったです



そんな中
町田選手は素晴らしかったです
全日本で
パーソナルベスト更新

FSにも期待!


                                    見よ!このドヤ顔

でもって
ディフェンディング・チャンピョン
羽生選手
SPに関しては
貫録すら感じさせます
4回転トーループ
綺麗に着氷
トリプルルッツで
やや微妙な態勢になりましたが
無事演技を終えました
そして
遂に到達
前人未到の100点越え



非公認記録ではございますが
グランプリファイナルで
叩きだした
世界歴代最高得点を
自ら更新!



高橋選手
冒頭の4回転トゥループで
両足着氷
その後の
トリプルアクセルを
完璧に決めたかと思いきや
なんと転倒
最後のスピンも
もたついてしまいました
怪我がね~~
4位発進となりました
2位の町田選手とは
10.65の差がございます
ございますが
敢えて言う!
FSでの演技で
2位になるのだ!

                   画像はSportsnavi他より引用しています

あぶさん

2013-12-20 | 徒然
1975年から
連載が続いている
「ガラスの仮面」も長いけど
その上をいくのが
1973年から
連載が続いている
水島新司の「あぶさん」
この作品が
来年2月5日発売号の第976話で
遂に完結する言う
41年だって…
7月現在
コミック103巻だとか
σ(^_^;)が読んでいたのは
何巻あたりまでかな~
たしか
南海ホークス時代だった気がする

今となっては
当時
何故ゆえ
野球漫画を読んでいたのか
自分のことながらわからん…
そう言えば
「野球狂の詩」と「ドカベン」も
水島新司さんの作品でしたよね~
読んでたσ(^_^;)

兎も角
41年の長きりに渡り
景浦安武の人生を描き続けた
その情熱に
敬意を表したいと思います

我が輩の
青春のひと時を
共に過ごした
「あぶさん」
感慨深いです

そ~言えば
「王家の紋章」も
まだ連載続いてる?
それとも
終ったのか!?

長塚圭史版 マクベス 9

2013-12-19 | 舞台/役者
11世紀中頃
スコットランド

ダンカン王に仕える
将軍マクベスとバンクォーは
勝ち戦の帰り道
荒野で魔女3人に出会う
魔女たちは
マクベスはコーダの領主となり
王となる

バンクォーの息子は
将来の王となる


と予言を残す
やがて
予言通りマクベスが
コーダ領主となると
マクベスの妻は
夫を王にすべくダンカン王殺害を謀り
心の底には
野心を抱えていたマクベスは
妻にそそのかされ
短剣で王を刺し
殺害してしまう

こうして王となり
権力の頂点に立ったマクベスだったが
もう一つの
予言による不安を解消するため
バンクォーの元へ刺客を送るが
バンクォーの息子だけは
難を逃れる

一方
マクベスは
バンクォーの亡霊を見て狼狽し
さらなる不安に陥り
マクベス夫人も
良心の呵責から精神を蝕まれてゆく

再び
魔女に会いに行ったマクベスは

女の股から生まれたものは
お前にかなわない

バーナムの森が動くまでは
お前は安泰だ


という予言を聞き
一時は安堵したものの
心の奥の不安は消えず
更に
罪を重ね暴君と化していく

そんなマクベスに
反マクベスの軍が迫りつつあった…



マクベスでんがな~
長塚圭史が
遂に
シェークスピアに挑戦でんがな~
しかも
堤真一とのダッグ
堤さん
3度目のマクベスでやんす
我が輩が
堤マクベスを観劇したのは
1996年
当時
森下にあった
ベニサンピットで
デヴィッド・ルヴォーが演出した
TPT公演ヴァージョンでやんした

あの頃
マクベス全然
訳分んなかったんですよね~


今回の公演に先立ち
長塚氏との対談で
堤氏がコメントしている記事を
読んだような…

今回は
理解して演じておくんなさいやし!

そうそう
長塚氏は
妻である
常盤貴子も
駆り出して挑みます
舞台6作品目
ど~なんでしょ



舞台をど真ん中にして
客席が作られております
σ(^_^;)
一番前
きゃ~近い!
舞台から1メートル?
完全に
見あげる感じ
首疲れそう

されど
舞台下(半地下)でも演技が行われ
そこはバッチリ見れました

一部
観客参加型の演出もあり
魔女役3名+αが
常に
客席の何処かしらに座って
随時
演技に参加~
シェークスピアと言えど
衣装も
スーツに
トレンチコート等々
結構斬新でした
魔女さんは
我が輩の左斜め後方と
ひとつ飛んで右隣りに
座ってました



あぁ~
特定の女の者になったのね~
この人
パパなのよね~
夜泣きする子供がいて
台詞
覚えられたのかしら
おむつ変えてあげたり
してんのかな~
何て事を
考える隙を与えることなく
堤マクベスは
我が輩を
舞台に釘づけに
してしまったのでございやす

シェークスピアの作品は
台詞が膨大で
兎角
勢いだけで
台詞を羅列しがちな
役者が多い中
流石です
堤真一
台詞の強弱
抑揚が非常にいい

君主に忠誠を誓い
誠実だったマクベスが
魔女の悪戯から
未来を聞かされ
更に
夫人の入れ知恵で道を誤る
国王ダンカンを殺害し
己の犯した罪に苛まれ
幻覚に襲われる日々
それが
二度目の
魔女の予言に気をよくしたのか
暴君と化していく
そして晩年
魔女の予言通り
母の腹を破って出てきた
マクダフによって殺される
すべてが予言通り
己の人生を
嘲るようなラストの表情

マクベスの
見事なまでの
‘起承転結’人生を
演じておられました



一方
マクベス夫人を演じた
常盤貴子さんですが
勢いだけで
台詞を発しちゃあかんで~
誠実で実直な夫マクベスの
野心に火を付け
そそのかすマクベス夫人
夫以上に野心家で
行動力のある
あくまでも
強気な女性だからと言って
語気を強めれば
喋りまくれば良いってもんじゃ~ない
一本調子で台詞言われても
説得力なしです

強気な夫人が
何故か
晩年は
一転
精神を病んでいきます
その原因は
一体何だったのでしょう
その辺の理由は存じませんが
後半
いきなり
病んでの登場
極端な変わり様に

シェークスピアは
敷居が高かったかな~



さて
この作品が
本年度ラストの
舞台観劇でございます
今年は
9本しか観ませんでしたが
来年前半は
劇団☆新感線の『蒼の乱』
上川隆也氏出演『9days Queen』の観劇が
決まっております
他には
シス・カンパニー公演『ロンサム・ウェスト』
滝沢秀明出演『滝沢歌舞伎2014』
2本を予定しております
シス・カンパニーは
チケット購入が大変そうですが
頑張ります!


        

ロスト・シンボル(中) 41

2013-12-18 | 読書
フリーメイソンの最高位
ピーター・ソロモンを人質に取った
マラークと名乗る謎の男は
‘古の神秘’に至る門を
解き放てとラングドンに命じた
一方
ピーターの妹・キャサリンは
研究所に侵入した暴漢に襲われる
ソロモン家の
血塗られた過去
代々受け継がれた石のお守りの秘密
ピーターを救うには
暗号を解読するしかない!
アメリカ建国の祖が
首都・ワシントンDCにちりばめた象徴に
ラングドンが立ち向かう



マラークの
存在感がこれまた…
何やのこの人
危ないよ~

下巻に向けて
CIA保安局局長
イエノサトウ
彼女の無茶ぶりが
ますます
ヒートアップしてくる予感!
有無を言わせず
圧倒的な
威圧感!
しかも
フリーメイスンとも
関係があるような気配です

ロバート・ラングドン!
今回は
如何せん
豊富な知識が
己の性格と申しましょうか
理性と申しましょうか
邪魔しておられる
ど~も
どん臭い感が付いて回る
いいとこなしやんか~

唐突に
事件に巻き込まれ
翻弄され続けております
ラングドン教授の
‘生涯最悪の日’に
終わりは来るのか
形勢逆転はあるのだろうか
あるだろうけど…

あとは
σ(^_^;)が
謎解きについていけるかが
問題だったりして…

マル5展 ~いろ と かたち~ 

2013-12-17 | 陶芸
以前通っていた
陶房TERRA代官山の
スタッフ&会員さんの作品展が
自由が丘の
もみの木画廊で
ございましてですね
早速
行って参りました




元TERRAの会員さんで
現在も
テラ小屋
積極的に制作を続けておられ
現在も
定期的に
massa‘器’展
を開いていらっしゃる
田中正子さんの作品です



普段使いの出来る
器作りを
モットーにしておられるとか

確かに
使い勝手の
良さそうな作品ばかりです
しかも
σ(^_^;)好みの
シンプルな
色味と形~♪

実は
TERRAに通ったいたことから
正子女史Worldのファンでして…

当然のことながら
お目当ての作品を
購入させて頂きました


我が輩が
今後も
作りそうもない
正確には
作れなさそうなモノです

実は
先週から
陶芸を再開するハズが
風邪を引きまして


年明けたら
頑張ります!

「八重の桜」終りましたね~

2013-12-16 | テレビ
遂に
最終回を向かえました
NHK大河ドラマ「八重の桜」

福島県会津出身で
同志社を創設した新島襄の妻となった
八重の生涯を描いた作品でございます
八重の兄‘山本覚馬’を
西島秀俊さんが演ずるとあって
見ようかなぁ~
と思っておりましたが
結局
殆ど拝見致しませなんだ

過去の自分と
対峙する八重

そして
城で戦う八重が
スペンサー銃に天に向け
最後の一発を
打ち放つ!

わたしはあきらめない

このラストの描写
美しかったですね~
深かったですね~

それと
八重が
後に
茶道の道を追求した
と言うあたり
理解できます

とは言え
新島襄が
亡くなった回あたりから
ながら見をしはじめたσ(^_^;)
長い事
京都に住んでいるのに
一向に
京都弁を話すことのない
八重さんが
山本家の面子に違和感…
最後まで
会津弁を使い続ける
この設定は
おかしい

京都編に移ってからは
同志社大学設立と過程を描く
歴史ドラマか!?
と思うばかり
兎に角
昨日で終わりました

綾瀬はるかさん
1年半くらいですかね
お疲れ様でした

来年は
松岡圭祐氏の‘Qシリーズ’
映画「能鑑定士Q ―モナ・リザの瞳―」で
凜田莉子役を演じられるとか?
莉子さんの設定年齢より
実年齢がちと高い?
ほわ~んとした雰囲気は
悪くないような
気が
しないでもない
ような
しない
ような…

小笠原悠斗を
松坂桃李さんが演じるられるとか
これは…



来年は
ジャニーズ
4人目の登場~
岡田准一主演
軍師官兵衛が始まります
ど~でしょ~ね~
時代劇なので
個人的には
見ようと思っております

再来年は
井上真央さん主演だとか?



ご愁傷様です

ロスト・シンボル(上) 40

2013-12-15 | 読書
世界最大の秘密結社
リーメイソン
その最高位である
歴史学者のピーター・ソロモンに
連邦議会議事堂での
代理で基調講演を頼まれた
ハーヴァード大学宗教象徴学者
ロバート・ラングドンは
ワシントンDCへと向かう
しかし
会場であるはずの議事堂の
‘ロタンダ’で
ラングドンを待ち受けていたのは
ドームの天井を指し示す
ピーター・ソロモンの切断された右手首だった
そこには
第一の暗号が…
ピーターから
あるものを託されたラングドンは
CIA保安局局長から
国家の安全保障に関わる暗号解読を依頼されるが…



ダン・ブラウン氏の作品を拝読するのは
「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」に続き
3作品目となります

お得意の
フリーメイスンを題材にした
「ロスト・シンボル」
今回は
どんな絡めてでくるのだろう…
期待大!

数時間と言う
短い時間に起こる事件?
謎解きではありますが
その量たるや
文庫本分冊3冊にもなっております
場面が
目まぐるしく変わり
スピード感のある
展開となっております
おりますが
今回
ラングドンの
心の葛藤と申しましょうか
常に
迷い動揺し
思考が直面している現実に
対応しきれない感があり
個人的に
イライラさせられました

イライラするゆえ
先の展開が
ラングドンの思考回路
限界マックスの閃きシーンが読みたいと
どんどん
世界に引き込まれると言う
まったくもって
著者の思うつぼに
はまってしまった次第です

キリスト教についての
知識や理解が
深ければ
もそっと想像力が働いて
楽しめるのかな?

個人的には
ピーターの妹
キャサリンが研究している
純粋知的科学の成果

人間の思考は
物質世界を変容できる


この発見!?
この理論の証明が
今後
どうストーリーに
絡んで来るのかが
楽しみでございます

そうそう
イエノ サトウと言う女性が
登場致します
日本人?
なんと
中央情報局(CIA)の
保安局局長なのですが
謎です
非常に謎多き人物でございます

滝沢秀明が初の刑事役~~

2013-12-14 | 滝沢秀明(TOBE)通信
去年の11月
フジテレビ
金曜プレステージ特別企画「悪党」以来
ほぼ
一年ぶりの
民放でのドラマ出演でございます!

NHKの木曜時代劇「鼠、江戸を疾る」
に出演されるのは
存じあげておりましたが
まさかまさかね~

フジテレビ
スペシャルドラマ・金曜プレステージ新春特別企画
「HAMU-公安警察の男-」

しかも主役で
警視庁公安部特殊班の警部補役ですって


大丈夫なの!?
刑事役…


滝沢氏が演じるのは
警視庁公安部特殊班の警部補・夏原信司
と言う特殊な役どころ
そもそも
公安の「公」の字を取って
通称‘ハム’と呼ばれる彼らは
スパイ天国と言われる日本で
テロや要人暗殺
国家を揺るがす重大犯罪を未然に察知し取り締まる
いわば‘ウラの警察’とも言われている存在
危険人物の監視
国際テロ組織の情報を収集して
不穏な動きがあれば
黙々と防衛に当たるという
その大きな任務のために彼らは
自分の身分を偽り
捜査のためには
目の前の小さな事件に目をつぶり
時に犯人を泳がせもするというのだ

「HAMU-公安警察の男-」は
そんな人を脅し・だまし
そして欺く警察官として
ある日突然生きることになった捜査一課出身の
正義感の強い元刑事・夏原の目を通して語られる
公安警察による
禁断の捜査記録ともいえる重厚感あふれる作品
なのだそうです

警視庁刑事部捜査一課の
優秀な刑事・夏原信司が
ある日突然異動を命じられ
公安部公安総務課・特務班に配属となる
階級は警部補
人一倍正義感が強く
警察官という仕事に誇りを持っている
情にあつく
人当たりのいい性格で
同僚や後輩たちからも慕われてきた
だが
公安部では
そんな彼のポリシーはまったく通用しなかった
非人道的な捜査手段に
日々疲弊していき
仲間とのドライな関係に葛藤し
深く悩むことに…
両親を早くに亡くして妹と二人暮し
妹は
彼の心の支えであり
最大のウィークポイントでもある
更に3年前
婚約者を通り魔事件で失った過去を持つ
その犯人は
いまだ捕まっておらず
彼の心の中に
暗い影を落としている
やがて
その婚約者の死には
複雑な事情があることを知ることに…

共演は
小澤征悦 陣内孝則 柏原收史 原田夏希 戸田菜穂

今回は
初めての刑事役に挑戦し
新たな一面を
お見せ出来る作品に仕上がったと思います
ずっと興味があった
アクションシーンなどにも挑戦し
ある意味
自分的にも願いがかなった作品になりました
新春にふさわしい
豪華なキャストの皆さんが集まり
迫力や力強さが画面から伝わると思います
あなたにとっての正義は?
そんなメッセージが詰まった作品です
ぜひご期待ください




ご本人よりコメントが…
心配だ
アンチジャニーズに
これ見よがしに
叩かれそうな気配

好意的でない
芸能記者の
容赦ない記事が出そうな気配


でも
滝沢秀明ファンとしては
嬉しい
新年早々
NHKと民放で
姿を拝めるなんて


滝沢秀明ファンの皆様
世間が
何と言おうと
2014年1月10日(金)よる9時を
心して待ちましょうぞ!
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