～ストーリー～
闇社会の大物
御影康次郎の死刑が確定した
有罪の決め手になったのは
彼の三男・智三の証言だった
出所したばかりの長男・真一と
弁護士の次男・悠二は
父親を裏切った弟・智三が許せない
7年の刑を終え
出所してきた御影真一は
当然
智三は抹殺され
この世にいないモノと思っていたが
弟・悠二から
警察が
アメリカの‘証人保護プログラム～’に似た
個人情報の書き換えを
おこなったからなのではないか
そして
それを主導したのが
今は亡き
元官房長・小野田公顕ではないかと
聞かされる
何に使ったのやら
とつぶやく
甲斐享に対し
事件が事実なら
小野田官房長は
何か必要なことに
使ったに違いないと
右京が返した
亡き小野田官房長による
一億円の
使途不明金事件が明るみになった
まさに
御影智三の行方が
わからなくなった時期と
同じころだ
元衆議院議員・瀬戸内米蔵が
小野田と昵懇だったのは下調べ済みだ
御影康次郎は
真相を突き止めるため
同じ拘置所内で拘留中の
瀬戸内に接触する
そして
瀬戸内が
三男・智三に関する
情報を握っていると確信した
御影康次郎は
長男・真一を使い
看守である
久保寺の家族を人質
団地に籠城
瀬戸内に智三の行方を
聞きただそうと目論む
瀬戸内は
密かに
杉下右京に連絡を取り
御影智三の行方を探るよう依頼する
しかし
別人になっていると思われる
智三をどうやって探せばいいのか
鑑識課の米沢守
組織犯罪対策部組織犯罪対策第5課の
角田六郎らの協力を得て
右京と享は
雲をつかむような捜査に臨むのだが…
season12も
今回をもって終わりでございます
御影智三に対する
‘証人保護プログラム～’のからくりを
確実に解明していく
右京とカイトのコンビって
ある時は相棒
ある時は先輩と後輩
ある時は父と息子
みたいな空気感があって
やっぱり
あたくしは好きです
からくりを解明しつつ
その至る所で
‘証人保護プログラム～’を
画策＆実行した小野田官房長と
関わった人たちの思い
死刑囚・御影康次郎と
警察庁次長・甲斐峯秋の
子に対する思い
御影康次郎と智三
甲斐峯秋と享
二組の親子のすれ違う思い
様々が思いが
描かれておりました
これまでのシリーズで
描かれた最終回と比べますと
正直申し上げて
スケールは
小さい印象です
胸が熱くなると言うか
グググッと
得体のしれない感情が
沸々と
湧き上がってくる感じは
ありませんでした
ですが
杉下右京の
カイトに対する
眼差しが
かける言葉のひとつひとつに
とても
愛情を感じました
俺はおと～ちゃんを
喜ばせたいんだよ
この十年誰もやらなかったからこそ
俺がやるんだよ
この手で智三をぶっ殺して
おと～ちゃんの喜ぶ顔が見たいんだよ
そう叫ぶ長男・真一心情
僕は愛したんだよ息子を…
三人三様に
でも 差は出る
あんただってそうだ！
拘置所で
立ち去る甲斐峯秋の背中に浴びせかけた
御影康次郎のことば…
切ないです
重いです
響きました
言われた
甲斐峰秋本人には
相当
堪えたみたいです
心に
突き刺さった感じです
今回も
杉下右京は
決して多くは語りません
ですが
事件にかかわった
様々な人の思いを
それぞれに理解ている風でした
何が正しいのか
自問自答し続けるのであります
甲斐親子の
長きにわたる確執が
実は
ほんのちょっとした
すれ違いだけだと言う事も
互いに
辛辣な言葉を掛け合い
反目していても
実は
心の奥で
互いを欲しているってことを
とうの昔に気付いている
智三さんと言う事で
現場に乗り込んだ時には
流石に気をもんだと
おっしゃってました
と
何気に
父・峰秋の心情を
カイトくんに伝えるなんざぁ～
にくいね～
杉下右京
恐らく
秋からは
杉下右京＆カイトコンビで
season13が始まると思います
甲斐親子の人生に
杉下右京が
かわかることになって
その関係に
動きが出始めました
カイトくんが
刑事として
人間として
成長していく事により
この先
もっと大きく
変わっていくことでしょう
どんな風に
変わっていくのでしょうかね～
実に
楽しみなのであります
カイトくんに
お兄さんがいたなんて！
独りっ子だとばかり…
この先
登場するとこあるのかなぁ～
誰が
その役やるんだろう
東大出身の
エリート官僚？
それとも医者とか？
東大合格できなかった
カイトくんは
結局
どこの大学に入学したんだろう…
小野田公顕
‘おのだこうけん’
ではなく
‘おのだきみあき’
が
正しいらしいですっせ～
画像及びストーリーはテレビ朝日「相棒 season12」公式サイトより引用しています
闇社会の大物
御影康次郎の死刑が確定した
有罪の決め手になったのは
彼の三男・智三の証言だった
出所したばかりの長男・真一と
弁護士の次男・悠二は
父親を裏切った弟・智三が許せない
7年の刑を終え
出所してきた御影真一は
当然
智三は抹殺され
この世にいないモノと思っていたが
弟・悠二から
警察が
アメリカの‘証人保護プログラム～’に似た
個人情報の書き換えを
おこなったからなのではないか
そして
それを主導したのが
今は亡き
元官房長・小野田公顕ではないかと
聞かされる
何に使ったのやら
とつぶやく
甲斐享に対し
事件が事実なら
小野田官房長は
何か必要なことに
使ったに違いないと
右京が返した
亡き小野田官房長による
一億円の
使途不明金事件が明るみになった
まさに
御影智三の行方が
わからなくなった時期と
同じころだ
元衆議院議員・瀬戸内米蔵が
小野田と昵懇だったのは下調べ済みだ
御影康次郎は
真相を突き止めるため
同じ拘置所内で拘留中の
瀬戸内に接触する
そして
瀬戸内が
三男・智三に関する
情報を握っていると確信した
御影康次郎は
長男・真一を使い
看守である
久保寺の家族を人質
団地に籠城
瀬戸内に智三の行方を
聞きただそうと目論む
瀬戸内は
密かに
杉下右京に連絡を取り
御影智三の行方を探るよう依頼する
しかし
別人になっていると思われる
智三をどうやって探せばいいのか
鑑識課の米沢守
組織犯罪対策部組織犯罪対策第5課の
角田六郎らの協力を得て
右京と享は
雲をつかむような捜査に臨むのだが…
season12も
今回をもって終わりでございます
御影智三に対する
‘証人保護プログラム～’のからくりを
確実に解明していく
右京とカイトのコンビって
ある時は相棒
ある時は先輩と後輩
ある時は父と息子
みたいな空気感があって
やっぱり
あたくしは好きです
からくりを解明しつつ
その至る所で
‘証人保護プログラム～’を
画策＆実行した小野田官房長と
関わった人たちの思い
死刑囚・御影康次郎と
警察庁次長・甲斐峯秋の
子に対する思い
御影康次郎と智三
甲斐峯秋と享
二組の親子のすれ違う思い
様々が思いが
描かれておりました
これまでのシリーズで
描かれた最終回と比べますと
正直申し上げて
スケールは
小さい印象です
胸が熱くなると言うか
グググッと
得体のしれない感情が
沸々と
湧き上がってくる感じは
ありませんでした
ですが
杉下右京の
カイトに対する
眼差しが
かける言葉のひとつひとつに
とても
愛情を感じました
俺はおと～ちゃんを
喜ばせたいんだよ
この十年誰もやらなかったからこそ
俺がやるんだよ
この手で智三をぶっ殺して
おと～ちゃんの喜ぶ顔が見たいんだよ
そう叫ぶ長男・真一心情
僕は愛したんだよ息子を…
三人三様に
でも 差は出る
あんただってそうだ！
拘置所で
立ち去る甲斐峯秋の背中に浴びせかけた
御影康次郎のことば…
切ないです
重いです
響きました
言われた
甲斐峰秋本人には
相当
堪えたみたいです
心に
突き刺さった感じです
今回も
杉下右京は
決して多くは語りません
ですが
事件にかかわった
様々な人の思いを
それぞれに理解ている風でした
何が正しいのか
自問自答し続けるのであります
甲斐親子の
長きにわたる確執が
実は
ほんのちょっとした
すれ違いだけだと言う事も
互いに
辛辣な言葉を掛け合い
反目していても
実は
心の奥で
互いを欲しているってことを
とうの昔に気付いている
智三さんと言う事で
現場に乗り込んだ時には
流石に気をもんだと
おっしゃってました
と
何気に
父・峰秋の心情を
カイトくんに伝えるなんざぁ～
にくいね～
杉下右京
恐らく
秋からは
杉下右京＆カイトコンビで
season13が始まると思います
甲斐親子の人生に
杉下右京が
かわかることになって
その関係に
動きが出始めました
カイトくんが
刑事として
人間として
成長していく事により
この先
もっと大きく
変わっていくことでしょう
どんな風に
変わっていくのでしょうかね～
実に
楽しみなのであります
カイトくんに
お兄さんがいたなんて！
独りっ子だとばかり…
この先
登場するとこあるのかなぁ～
誰が
その役やるんだろう
東大出身の
エリート官僚？
それとも医者とか？
東大合格できなかった
カイトくんは
結局
どこの大学に入学したんだろう…
小野田公顕
‘おのだこうけん’
ではなく
‘おのだきみあき’
が
正しいらしいですっせ～
画像及びストーリーはテレビ朝日「相棒 season12」公式サイトより引用しています
