2/18(火)、令和元年度最後の授業参観が行われました。
1・2年生は、道徳の授業。
「うつくしいわがし」というお話を読み、和菓子の持つ季節感・職人さんの技術と込められた思い等について考えました。
集まって一緒に考えたり、
考えを紙に書いて黒板に貼って、意見を出し合ったりしました。
3・4年生は、社会科の授業。
消防署見学に行って学んだことを、パソコンソフトを使ってまとめ、発表しました。
5・6年生は、学級活動で食育の授業。
中学校の栄養教諭を指導者に招き、『「未来の自分」のためにしっかり食べよう』をめあてに、3食しっかり食べることの重要性、栄養が不足するとなぜ健康でいられないのかなどについて具体的に教えていただきました。
ただお話を聞くだけでなく、子供たち自身で、自分のこととして考え、意見を出し合いました。
ご多用の中、今回もたくさんの保護者の皆様に足を運んでいただき、ありがとうございました。どの授業も、子供たち一人一人の活躍する場面があり、成長した姿をご覧になっていただけたかと思います。