神泉小学校の自慢はいつもきれいなグラウンドです。クレー(土の部分)のところはいつも校務員さんと教職員、子供たちで草むしりを行っています。また、教職員が2週間に1度、グランドレーキを車に取り付け、グラウンドを耕しています。芝の部分は学校応援団のIさん、Sさんが月に2,3回刈り込んでくれます。そして、グラウンドの外の部分はシルバー人材センターの方に毎月2回、草刈りをしていただいています。
芝刈りは芝刈り機で芝を刈った後、刈り切れなかった細かな部分は草払機を使って丁寧に刈っていただいています。また、芝の病気の予防のために薬も散布していただいています。
シルバー人材センターの方には教職員や子供たちでは取れない場所の除草作業をお願いしています。昨日は、天候が変わり、雨が降ってきた中でも、細かいところまで丁寧に作業をしていただきました。
神泉小のグラウンドのきれいさは、この学校の伝統である「地域連携」によって保たれています。学校と家庭地域との連携はこれからの時代欠かすことができません。この良き伝統をいつまでも継続できるように、学校は努力していきたいと思っております。御協力をお願いいたします。