まだ桜の話ができることを幸せに感じます。キャンパスの八重桜は満開で、風に花弁を奪われつつあります。晴れているうちに、満開のうちに、写真に栄華の姿を残しておきます。1限と3限に授業があり、会議があり、学生の指導があり、研究会があるという多忙な一日ですが、合間を見て八重桜の写真を撮ることくらいはできます。忙しいと思いながらも、3分の時間が取れないことは決してありません。
連休前の日々は、とてつもなく忙しいのです。昨日から、事務処理のシステムがうまく立ち上がらなくて、余計な仕事をしてしまいました。ただでさえ疲れるのに、苛々して余計に疲労困憊したのです。それでも、救いは学生です。私より多少若い学生と話をしていると、疲れが雲散霧消してしまいます。鏡に自分の姿が映るのではなく、鏡に映った姿に自分が似てくるのです。
連休前の日々は、とてつもなく忙しいのです。昨日から、事務処理のシステムがうまく立ち上がらなくて、余計な仕事をしてしまいました。ただでさえ疲れるのに、苛々して余計に疲労困憊したのです。それでも、救いは学生です。私より多少若い学生と話をしていると、疲れが雲散霧消してしまいます。鏡に自分の姿が映るのではなく、鏡に映った姿に自分が似てくるのです。